実はウクライナ劣勢である真実
おはようございます みなさん
米軍制服組トップが
「今年中にロシアをウクライナから追い出すのは非常に困難」と指摘
多数の日本マスコミが無視するもトップの発言は現実的でおかしくない
https://the-liberty.com/article/20286/
《ニュース》
米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長がこのほど
ドイツで行った記者会見で
「軍事的な観点から言えば
ロシア軍を今年中にウクライナから追い出すのは非常に困難だ」
と語りました

《詳細》
ウクライナへの軍事支援に関する関係国会合がドイツで行われた20日
会合に出席したミリー氏は記者を前に
「軍事的な観点から言えば
今年中にウクライナとロシア占領地の全てから
ロシア軍を追い出すのは非常に困難だと
私は依然として考えている
実現できないわけでも
実現しないわけでもないが
非常に難しい」
と述べました
その上で
「しかしこの戦争も
過去の多くの戦争のように
最後には何らかの交渉のテーブルに着くと思うし
ロシアとウクライナ両国の指導者により
タイミングの面で
それが決めるでしょう」
と指摘しました
ミリー氏は昨年11月に
ロシア軍が依然としてかなりの戦闘力を維持しているとし
「ウクライナの軍事的勝利が近く起きる確率は高くない」
「ロシアが撤退するという政治的解決策が存在する可能性はある」
などと述べていました
《どう見るか》
日本のマスコミが伝える"ウクライナ勝利論"とは異なり
米軍トップであるミリー氏の見立ては
ウクライナにとって厳しい現実と言えます
しかも
北大西洋条約機構(NATO)加盟国から相次いで
ウクライナに対する軍事的支援が表明される中で
「ウクライナが軍事的に勝利する可能性は低い」
と発信した事の重大さを認識する必要があります
ネットユーザーの間で見られる一部のウクライナ勝利論者は
「ロシアと外交交渉を行う意味はなく
戦場でケリをつけるべきである」
と主張しています
しかしミリー氏が指摘したように
数多くの戦争は何らかの交渉で
終結していることは歴史的事実として正しく
ボクシングのようなKO勝ちの例はかなり少数派です
ゆえに歴史が指し示す通り
ロシア―ウクライナ戦争も
外交交渉で終わる可能性が非常に高いのです
ですから
交渉で戦争を終わらせるという発想は
宥和主義者でも弱腰外交でもありません
むしろ
歴史に裏打ちされた現実的な方策として考えるべきです
また
ウクライナが果たして
強力な核戦力を持つロシアを追い出すことができるのか?
という最大の問題もあるわけです
西側の専門家やマスコミなどは
いつの間にかこの問題を脇に置き
ウクライナ勝利論を広げていますが
その現実的な脅威も考慮して戦況を伝えるべきでしょう
戦争は双方のプロパガンダ合戦
国民の気概を高めるために
大本営を立ち上げ自国有利と言うプロパガンダを流しています
特にウクライナは軍隊はロシアの5分の1
兵器においては比較にならないほどのもです
ウクライナの状況は敗戦間近の日本のような状態だといえます
国家形態ももはや民主主義国家ではなく
マスメディアも一本化し
報道の自由はありません
成年男子は国外退去を禁止するなど
独裁国家となっています
西側諸国は武器を供与するのではなく
ウクライナに停戦交渉を進めるべきです
このままではウクライナと言う国は無くなってしまいます
今日の光の言霊【これこそ本当だ】です
現代のメシアは
2020年代にかなりのことが起きるといっています
2020年~2030年までが勝負だそうです
2020年はコロナパンデミックが人類を襲いました
未だにその猛威は衰えることを知りません
まだ2年は続くと説かれています
それを証明する書籍も数冊発刊されています

そして
2021年2月24日にロシアのウクライナ軍事侵攻です
今後やって来るのは
世界大恐慌と世界大戦
エネルギー危機と食糧危機
さらには
とてつもない天変地異が待ち受けているようです
この説かれている法が正しいか正しくないか
この10年の歳月が証明するでしょう
我々はその真っただ中にいます
おはようございます みなさん
米軍制服組トップが
「今年中にロシアをウクライナから追い出すのは非常に困難」と指摘
多数の日本マスコミが無視するもトップの発言は現実的でおかしくない
https://the-liberty.com/article/20286/
《ニュース》
米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長がこのほど
ドイツで行った記者会見で
「軍事的な観点から言えば
ロシア軍を今年中にウクライナから追い出すのは非常に困難だ」
と語りました

《詳細》
ウクライナへの軍事支援に関する関係国会合がドイツで行われた20日
会合に出席したミリー氏は記者を前に
「軍事的な観点から言えば
今年中にウクライナとロシア占領地の全てから
ロシア軍を追い出すのは非常に困難だと
私は依然として考えている
実現できないわけでも
実現しないわけでもないが
非常に難しい」
と述べました
その上で
「しかしこの戦争も
過去の多くの戦争のように
最後には何らかの交渉のテーブルに着くと思うし
ロシアとウクライナ両国の指導者により
タイミングの面で
それが決めるでしょう」
と指摘しました
ミリー氏は昨年11月に
ロシア軍が依然としてかなりの戦闘力を維持しているとし
「ウクライナの軍事的勝利が近く起きる確率は高くない」
「ロシアが撤退するという政治的解決策が存在する可能性はある」
などと述べていました
《どう見るか》
日本のマスコミが伝える"ウクライナ勝利論"とは異なり
米軍トップであるミリー氏の見立ては
ウクライナにとって厳しい現実と言えます
しかも
北大西洋条約機構(NATO)加盟国から相次いで
ウクライナに対する軍事的支援が表明される中で
「ウクライナが軍事的に勝利する可能性は低い」
と発信した事の重大さを認識する必要があります
ネットユーザーの間で見られる一部のウクライナ勝利論者は
「ロシアと外交交渉を行う意味はなく
戦場でケリをつけるべきである」
と主張しています
しかしミリー氏が指摘したように
数多くの戦争は何らかの交渉で
終結していることは歴史的事実として正しく
ボクシングのようなKO勝ちの例はかなり少数派です
ゆえに歴史が指し示す通り
ロシア―ウクライナ戦争も
外交交渉で終わる可能性が非常に高いのです
ですから
交渉で戦争を終わらせるという発想は
宥和主義者でも弱腰外交でもありません
むしろ
歴史に裏打ちされた現実的な方策として考えるべきです
また
ウクライナが果たして
強力な核戦力を持つロシアを追い出すことができるのか?
という最大の問題もあるわけです
西側の専門家やマスコミなどは
いつの間にかこの問題を脇に置き
ウクライナ勝利論を広げていますが
その現実的な脅威も考慮して戦況を伝えるべきでしょう
戦争は双方のプロパガンダ合戦
国民の気概を高めるために
大本営を立ち上げ自国有利と言うプロパガンダを流しています
特にウクライナは軍隊はロシアの5分の1
兵器においては比較にならないほどのもです
ウクライナの状況は敗戦間近の日本のような状態だといえます
国家形態ももはや民主主義国家ではなく
マスメディアも一本化し
報道の自由はありません
成年男子は国外退去を禁止するなど
独裁国家となっています
西側諸国は武器を供与するのではなく
ウクライナに停戦交渉を進めるべきです
このままではウクライナと言う国は無くなってしまいます
今日の光の言霊【これこそ本当だ】です
現代のメシアは
2020年代にかなりのことが起きるといっています
2020年~2030年までが勝負だそうです
2020年はコロナパンデミックが人類を襲いました
未だにその猛威は衰えることを知りません
まだ2年は続くと説かれています
それを証明する書籍も数冊発刊されています

そして
2021年2月24日にロシアのウクライナ軍事侵攻です
今後やって来るのは
世界大恐慌と世界大戦
エネルギー危機と食糧危機
さらには
とてつもない天変地異が待ち受けているようです
この説かれている法が正しいか正しくないか
この10年の歳月が証明するでしょう
我々はその真っただ中にいます
【これこそ本当だ】
宗教の正邪とか
あるいは
「これこそ本当だ」
という
問いに対する答えは
世論調査のようなもので
出るものではない
ということは
これ
前提として
言っておきたいと思うのです
宗教は
無名
あるいは
無明と言った方が
いいと思いますが
数多くの迷える
名も知らぬ人々の
集合に対して
一定の秩序を創り
道を創り
歩むべき方途を
示すものです
だから
その意味において
いろんな人の
意見がどうであるか
ということの
集合を分類して
「これが正しい」
「これが主流である」
「これが多数である」
ということが
答えにはならないと
いうふうに
思っております
ある意味では
現代の学問や政治の原理とは
全く違ったものであるし
科学の原理とも
違ったものであると
考えております
宗教の世界においては
たった一人が
正しいこともありえます
それが
正しいかどうかは
500年
1000年
2000年の
時間がかかる
場合もあります
ただ
正しいものが
現在ただいまにおいて
100パーセント
評価されたり
理解されたり
受け入れられたりすることは
ないというふうに
考えております
むしろ
新しい宗教であるならば
それが出てくる必要は
必ず
その時代の
現時点の常識や
多数の意見が
間違い始めている
ということと
関係があると思います
HS
『宗教の本道を歩む』より