東電も規制料金の3割値上げを申請
おはようございます みなさん
物の値段が上がり続けている
年金生活者は食べられなくなって来ています
その上電気やガス代までも上昇し続けるなんて厳しい状況です
岸田首相は電気代を下げる一番の政策として
原発の再稼働を即刻決断して止まっている原発を
すべて動かしてください

いよいよ東電も規制料金の3割値上げを申請
柏崎刈羽原発の再稼働は首相の決断で前倒せる
https://the-liberty.com/article/20260/
《ニュース》
東京電力が
半数以上の家庭が契約する電力の「規制料金」の値上げを
経済産業省に申請する方向で調整に入ったと
このほど報じられました
《詳細》
電力の「規制料金」は
国により上限が設けられています
近年のロシア―ウクライナ戦争などの影響で
燃料費が高騰していることなどを背景に
電力各社の経営が悪化
全国的に電気料金の値上げが続いており
大手10社すべてがその上限に達している状況です
これまで東北や北陸など5社が
その上限引き上げを申請していますが
いよいよ首都圏を中心に電力供給する東電が
引き上げを申請します
東電の規制料金は現在
平均的家庭で9126円と過去最高水準となっています
国による審査が通れば
3割前後の引き上げが
6月以降に適用される見通しです
値上げとなれば
東日本大震災後の2012年以来
約11年ぶりとなります
政府は物価上昇対策として電気料金を補助する予定で
これにより平均的な家庭で電気料金負担が
2割ほど下がるとされていますが
3割値上げとなればそれを上回り
家庭を圧迫します
《どう見るか》
国民や国家財政への負担をこれ以上大きくしないため
新潟県の柏崎刈羽原子力発電所をいち早く再稼働させるべきです
同原発は東電管内で唯一の原発となっており
首都圏への電力供給状況を大きく左右します
しかし現在
1~7号機のすべてが止まった状況となっています
中でも6・7号機は
原子力規制委員会の安全審査に2017年時点で
合格しているにもかかわらず
テロ対策の不備等が相次いで発覚するなどして
事実上の運転禁止状態となっています
両機の再稼働は
安全対策の追加検査を経た上で
今夏までに目途が立っていません
もちろんテロ等に備えて対策することは重要です
しかし
そのための工事や検査等は
原発を稼働させながら並行して行っても安全上も法律上も
実は問題ありません
(関連記事「いいかげんに小手先はやめよ!
岸田首相の原発再稼働策」)
もし今すぐ決断すれば
再稼働を7月以前に前倒しすることもできます
ましてやそれ以降に先延ばしになるようなことになれば
国民にとっても大きな損害になるでしょう
また再稼働のネックとして「地元の合意」も挙げられており
新潟県知事は独自の検証後に再稼働の是非を示すとしています
しかし
関西電力の大飯原発を
当時の野田佳彦首相が福井県知事に頼み込んで
再稼働した前例があるように
首相が本気で先頭に立てば再稼働は可能です
東電が7号機を再稼働しただけで
約半年間で2000億円を顧客に還元できると試算されています
ただでさえ物価高で苦しむ家計をこれ以上苦しめないため
首相は柏崎刈羽原発の再稼働加速に向け
決断する時です
エネルギー危機がウクライナ戦争以降現実化して来ています
次は食糧危機でしょうか
物がどんどん無くなっていきます
そんなときに私たちに何ができるか
買い溜めでしょうか
一時しのぎにはなるでしょうが長くは持ちません
先日
テレビで電気会社と契約を打ち切ったというお宅が
どんな状態で電気を作り出しているか放映されていました
日中は太陽光パネルで発電しポータブル電源に蓄電して
電気製品を動かしていました
それでも足りないときは室内に
ペダルを自転車のように回して発電するような装置を設置して
充電していました
私たちも対策を取らなければいけないときが来ています
エネルギー危機に食糧不足
厳しい時代に突入して来ています
今日の光の言霊は【宗教の公的使命】です
このような危機の時代に宗教の公的使命は
とても大事な役割をしなくてはいけません
ここでは
社会の人々を結び付ける
「絆の力」
になるところです
と説かれています
そして
政治の足りざるところを宗教が補っていく
ということです
宗教の智慧で人々の絆を強くし
さらなる智慧を絞り出して
苦境を乗り越えていくことが求められています
おはようございます みなさん
物の値段が上がり続けている
年金生活者は食べられなくなって来ています
その上電気やガス代までも上昇し続けるなんて厳しい状況です
岸田首相は電気代を下げる一番の政策として
原発の再稼働を即刻決断して止まっている原発を
すべて動かしてください

いよいよ東電も規制料金の3割値上げを申請
柏崎刈羽原発の再稼働は首相の決断で前倒せる
https://the-liberty.com/article/20260/
《ニュース》
東京電力が
半数以上の家庭が契約する電力の「規制料金」の値上げを
経済産業省に申請する方向で調整に入ったと
このほど報じられました
《詳細》
電力の「規制料金」は
国により上限が設けられています
近年のロシア―ウクライナ戦争などの影響で
燃料費が高騰していることなどを背景に
電力各社の経営が悪化
全国的に電気料金の値上げが続いており
大手10社すべてがその上限に達している状況です
これまで東北や北陸など5社が
その上限引き上げを申請していますが
いよいよ首都圏を中心に電力供給する東電が
引き上げを申請します
東電の規制料金は現在
平均的家庭で9126円と過去最高水準となっています
国による審査が通れば
3割前後の引き上げが
6月以降に適用される見通しです
値上げとなれば
東日本大震災後の2012年以来
約11年ぶりとなります
政府は物価上昇対策として電気料金を補助する予定で
これにより平均的な家庭で電気料金負担が
2割ほど下がるとされていますが
3割値上げとなればそれを上回り
家庭を圧迫します
《どう見るか》
国民や国家財政への負担をこれ以上大きくしないため
新潟県の柏崎刈羽原子力発電所をいち早く再稼働させるべきです
同原発は東電管内で唯一の原発となっており
首都圏への電力供給状況を大きく左右します
しかし現在
1~7号機のすべてが止まった状況となっています
中でも6・7号機は
原子力規制委員会の安全審査に2017年時点で
合格しているにもかかわらず
テロ対策の不備等が相次いで発覚するなどして
事実上の運転禁止状態となっています
両機の再稼働は
安全対策の追加検査を経た上で
今夏までに目途が立っていません
もちろんテロ等に備えて対策することは重要です
しかし
そのための工事や検査等は
原発を稼働させながら並行して行っても安全上も法律上も
実は問題ありません
(関連記事「いいかげんに小手先はやめよ!
岸田首相の原発再稼働策」)
もし今すぐ決断すれば
再稼働を7月以前に前倒しすることもできます
ましてやそれ以降に先延ばしになるようなことになれば
国民にとっても大きな損害になるでしょう
また再稼働のネックとして「地元の合意」も挙げられており
新潟県知事は独自の検証後に再稼働の是非を示すとしています
しかし
関西電力の大飯原発を
当時の野田佳彦首相が福井県知事に頼み込んで
再稼働した前例があるように
首相が本気で先頭に立てば再稼働は可能です
東電が7号機を再稼働しただけで
約半年間で2000億円を顧客に還元できると試算されています
ただでさえ物価高で苦しむ家計をこれ以上苦しめないため
首相は柏崎刈羽原発の再稼働加速に向け
決断する時です
エネルギー危機がウクライナ戦争以降現実化して来ています
次は食糧危機でしょうか
物がどんどん無くなっていきます
そんなときに私たちに何ができるか
買い溜めでしょうか
一時しのぎにはなるでしょうが長くは持ちません
先日
テレビで電気会社と契約を打ち切ったというお宅が
どんな状態で電気を作り出しているか放映されていました
日中は太陽光パネルで発電しポータブル電源に蓄電して
電気製品を動かしていました
それでも足りないときは室内に
ペダルを自転車のように回して発電するような装置を設置して
充電していました
私たちも対策を取らなければいけないときが来ています
エネルギー危機に食糧不足
厳しい時代に突入して来ています
今日の光の言霊は【宗教の公的使命】です
このような危機の時代に宗教の公的使命は
とても大事な役割をしなくてはいけません
ここでは
社会の人々を結び付ける
「絆の力」
になるところです
と説かれています
そして
政治の足りざるところを宗教が補っていく
ということです
宗教の智慧で人々の絆を強くし
さらなる智慧を絞り出して
苦境を乗り越えていくことが求められています
【宗教の公的使命】
宗教の持っている
「公的な使命」
「公益性」
の部分は何かと言うと
社会の人々を結び付ける
「絆の力」
になるところです
これが
宗教の大きな使命なので
政治の足りざるところを
宗教が補っていくのは
とても
大事なことなのではないかと
思います
HS
『地球を救う正義とは何か』 P.82より