頭のいい人?知識人たちが集まってつまらないことを決定する⁈
おはようございます みなさん
世界経済フォーラム(せかいけいざいフォーラム
英: World Economic Forum、WEF)は
経済
政治
学究
その他の社会におけるリーダーたちが連携することにより
世界
地域
産業の課題を形成し
世界情勢の改善に取り組むことを目的とした国際機関
1971年に経済学者クラウス・シュワブにより設立された
スイスのコロニーに本部を置き
同国の非営利財団の形態を有している
独立かつ非営利団体であるとされている
Wikipedia
最近この会議で注目されたのは
2020年
主要テーマの環境問題をめぐって
アメリカのトランプ大統領が
「今は悲観的ではなく
楽観的になる時だ」
と主張したところ
例の少女グレタ・トゥーンベリが
世界のリーダーが気候変動対策に及び腰だとして
トランプ大統領を痛烈に批判したことです
凄くまじめなことをやっているようで
よく考えてみれば
理想論ばかりを展開して
その理想を追求するが
人間世界はその理想論では集約できず
絵に描いた餅になり
偏向報道や陰謀論などが横行し
まるでマルクス主義の理想論になってしまっています
その世界経済フォーラムから
次のようなメッセージが出ています
「2030年へようこそ
何も持たずプライバシーもなく
生活はかつてないほど豊かになった」
だそうです
そして
クラウス・シュワブ代表が
「グローバル社会のステークホルダーたちは
未来を支配する必要がある」
『Master the Future』『マスター・ザ・フューチャー』
フューチャー(未来)をマスター(支配する)
コントロール出来なければいけない
それが世界のグローバル社会のステークホルダーたち
(世界の指導者たちという意味でしょう)
グローバリストを意味しているようです
この「未来を支配する」ことは
「我々が未来を決めるんだ」ということです
中身は一部のエリートたちが
大衆を支配するという共産主義的なことです
それに気づいたイーロンマスクなどは
「ダボス会議ってどうなんだろう?」
「地球のボスになろうとしてんのか?」
とつぶやいています
元トランプ大統領の大統領顧問だった
スティーブン・ミラーは
「ダボス会議をもっと注目すべき理由は
昨日のマルクス主義理論が今日の定説になり
今日のダボスの議論が明日の政策になるからだ」
とコメントしています
クラウス・シュワブが出している
ある意味でマルクス主義的な理論
これがいつのまにか世界の定説になっていく
ダボス会議のこの議論がいつのまにか政策になっていく
だからこのダボス会議は
警戒して見ておかなければいけないということです
人口問題も
世界経済フォーラムが非常に重視する問題です
人口が多すぎるだから人口をコントロールすべきだと
人口を減らすべきだということを言っています
これにイーロン・マスクは
「人口減少は人類滅亡に関わる問題であり
(問題は)人口過剰ではない」
これは実際に人口はこれから減っていくだろうと
それを「人口過剰」「過剰」と言って
それをさらに減らそうとしてるのはおかしくないですか
ということです
イーロン・マスクはダボス会議への招待を受けたそうですが
それには
「私がダボス会議の招待を断った理由は
彼らが極悪非道な陰謀を企てているとか
思ったからではなくて
単につまらなそうだったからだ(笑)」
要するに取るに足りない話し合いに
付き合っている暇はないということでしょう
今日の光の言霊は【宗教の第一使命】です
本当に大切なことは「生きている人間を救うこと」であり
「肉体生命ではなく魂を救うこと」と説かれています
生きている内に魂を救う活動をすること
これこそが一番大切なことであるということ
【宗教の第一使命】
宗教団体のあり方としては
生きている人間を
救うことが原則です
この場合
「救う」とは
「肉体生命を救う」
という意味ではなく
「魂を救う」
ということです
生きている人間の魂を
救うことが
宗教の第一使命なのです
HS
『永遠の生命の世界』 P.171より