問題なのは大統領が保管する機密資料と
副大統領が保管できる機密資料の違いと意味では

おはようございます みなさん




案の定バイデンは窮地に立たされつつあります

主要メディアはバイデンを必死になって庇って

事件を過小評価しようとしていますが

またまた

昨日も機密文書が新たに5枚発見されました





バイデン氏宅から新たに機密文書5枚発見
2023/1/15 08:21大内 清 産経ニュース


【ワシントン=大内清】
バイデン米大統領が副大統領を務めていた時期の機密文書が
同氏宅などで見つかった問題で
ホワイトハウス法律顧問のリチャード・ソーバー氏は14日
東部デラウェア州ウィルミントンにある
バイデン氏の自宅で見つかっていた文書1件について
新たに5枚分が発見されたと発表した




その前には以下の記事が示すように

数々の機密資料が発見されていて

主要メディアも取り上げているが
(この記事では左翼メディアと表現)

際立った反応は示していません



遠慮がちにことを荒立てないような内容での報道です

明らかにトランプ氏の報道のテンションとは違う

過小な偏向報道です



1月9日の午後
CBS Newsは
バイデン大統領がオバマの副大統領だった時代に
使っていたオフイスから数件の機密資料が発見されたと報道した

この事件は去年8月に
FBIの武装人員がトランプのマーララーゴ別荘を急襲して
数多の資料を押収した事件と比較され
バイデンは窮地に立たされている


バイデンはオバマの副大統領だった時代に
ホワイトハウスから車で10分ほど離れたところに
副大統領オフイスを構えていた

それが5年後の2022年11月2日になって
ようやくバイデンが放置していた資料箱から
「数件」の機密資料が普通の資料に混ざって発見された


発見された機密資料は数件とされていたが
やがてそれは全部で10件で
資料の内容はイラン
ウクライナ
アラブ連合首長國(UAL)に
関するものだったと追加報道された

ホワイトハウスの法律顧問は直ちにこれをDOJに報告し
翌日に彼らの資料をNational Archive(国家資料保管所)に移された

バイデン副大統領はなぜ
機密資料を普通の資料と一緒に放置していたのか
なぜ彼の使っていたオフイスが5年も放置されていたのかなど
疑惑はどんどん膨らんでいる

しかも資料が発見されたのは11月2日
つまり中間選挙の4日前だったのに
ホワイトハウスの法律顧問は資料を発見したあとDOJに報告して
「適当な時期」に発表するはずだったと答えた


適当な時期とは二ヶ月後とは誰が決めたのか?

この事件は直ちに
FBIがトランプの別荘を急襲して資料を押収した事件と比較され
ホワイトハウスと左翼メディアは弁解で真っ青になっている

以下は今朝のサヨクメディアの弁解である

Q:バイデンが機密を放置したのはトランプと同罪ではないのか?
A:バイデンは資料を「置き忘れた」のであって
トランプは「意図的に」資料を保持していたのである


どちらも同罪のはずだが
バイデンは「忘れただけ」だが
ワシントンポストの女性記者は
「トランプは資料を保持して誰かに売り渡そうとしていた」と
勝手な憶測を述べた

しかもサヨクの説明では
トランプが核機密の資料を保持していたが
バイデンは核機密の資料ではなかったとも言っている

Q:機密資料を普通の文書と一緒に置いていたのはなぜか?
A:バイデンが置き忘れたのは10件だけ
トランプは300件の資料を保持していた


一件でも数件でも同罪である
しかもバイデンのは機密を解除していない資料だが
トランプの保持していた資料はみんな大統領の権限で
機密解除されたものである


しかもトランプの資料はFBIが彼の別荘を強襲して押収したもので
あまつさえFBIはトランプの別荘を強襲した捜査令状を公開していない

Q:なぜ5年間も資料を放置していたのか?
A:バイデンは資料を放置していたが
トランプは故意に資料を保持していた

つまりDeep Stateは強引にバイデンの過ちを過小評価し
代わりに
トランプが機密を「誰かに」売る意図があったと仄めかしている

バイデンが自分のオフイスにある資料を
そのまま5年間も放置していた責任は彼自身にある

これを発見したのはバイデン自身ではなく
ホワイトハウスの法律顧問か
または機密セキュリティを持っていない掃除婦だったのかもしれない

この点は厳しく究明されるべきである

明らかにバイデン陣営はこれが大事件に発展しないよう
過小報道をしている

DOJとメディアは明らかにバイデンとトランプを不公平に扱っている

新国会ではすでにトランプの別荘を強襲した事件の調査を
開始しているのでバイデンの機密資料放置と
DOJの不公平な態度も調査されるはずだ

バイデン陣営は明らかにこの事件をもみ消すため躍起になっている
つまり「大事化小、小事化無」である

バイデンは今メキシコでNorth American Summitに参加している
今朝の会合で新聞記者が
この事件について質問したがバイデンは答えなかった

━━━━━━━━━━━━━━
バイデンが放置した機密資料
━━━━━━━━━━━━━━
   Andy Chang
AC 論説No. 923
 


ある共和党下院議員は

バイデンの場合は副大統領の時の機密資料であり

そもそも

機密資料は大統領以外が持ち出すことは法的に問題がある

ということを主張する議員すらいます



これが本当であれば弾劾訴追される可能性もあるでしょう

まさにバイデンピンチ!

2024年の大統領選での再選など吹っ飛んでしまいます



さらに

このバイデン機密資料発見は

トランプ氏の時よりはるかにたちが悪い

中間選挙前に発見されておきながら発表を

意図的に選挙後に行っています



トランプ氏の場合は許可を取っての機密資料の保持であり

大統領権限によりその機密性は解除できます

すべてが機密解除されているものです



さらに

機密資料を保持していた期間に大統領選があり

バイデンがまだ大統領と正式に決まっていなかったときから

保持していたもので

保管も鍵付きの金庫に厳重に保管されていて

バイデンのようにその辺の一般書類と一緒に見つかるような

保管の仕方とは違います



今日の光の言霊は【思いは実体化する】です

バイデンはトランプ氏への嫉妬の余り

どこか陥れるネタは無いかと必死で探していたのでしょう

そこで思いめぐらせた結果がこの機密資料の件でしょう




しかし

かつての歴代大統領がそうであったように

ほとんどの大統領は機密資料を保管しており

それを捜索された大統領はトランプ氏しかいません



あまりにも執念深いその思いが

ブーメランとなって実体化して自分に返ってきたというのが

「縁起の理法」に当てはまるこの事件でしょう









 

【思いは実体化する】





「人間は
自分の考える大きさ以上には
なれない」

ということを
知っておいたほうが
よいでしょう




やはり

「心のなかで
長く思い続けたことは
時間がたつにつれて
しだいに実体化してくる」

ということは事実なのです














HS

 
『Think Big!』 P.132より
 
 

野狐禅.png