下院議長マッカーシーにようやく決まった!
そこにはトランプの根回しがあった!
おはようございます みなさん
1月6日金曜日
アメリカ時間にようやく15回目の投票によって
下院議長が決まりました

どうしても過半数の218票が取れずに
1月6日14回でも決まらず
11時を過ぎて休会になる寸前に
劇的に選出されたのです
どうやらトランプ前大統領が根回ししていたようです
それもトランプ派の議員に直接電話をして
そのスマホから反対派にスマホを回して説得して
急遽15回目の投票が始まり
ギリギリでマッカーシー下院議長を選出しました
ここまでもめた原因は
共和党内のフリーダムコーカスという超保守派です
全部ではなく
このグループの中心の
約二十名の人たちがずっと反対したのです
15回も投票するという
歴史上めったにないことになったのです
なぜ反対したか
マッカーシー議員はRINO(民主党の意見聞く議員)だと
疑っていたからです
実際に過去の行動に
民主党に賛同するいうことをやっていました
ゆえに超保守派からは毛嫌いされていたのです
しかし
トランプ氏はマッカーシーを推薦していたのです
それはマッカーシーが反対派の要求を全て取り入れると約束し
各議員を説得していたからです
それでもフリーダムコーカスの20人は信用せず
最後まで反対していたのです
彼らはトランプ派の議員たちです
反対派の要求の中には
「議長罷免動議」が入っていました
これは今までアメリカ議会でズーっとあったものなのですが
民主党ペロシが廃止してしまったのです
「議長罷免動議」は一人の提案者がいれば発動できるもので
その動議で賛成反対が投票され
賛成が同じように218人以上出なければ議長が首になるのです
この要求を呑んでいるから
絶対に反故には出来ないというものです
それをトランプが説得の口実にしたのではないでしょうか
議長選出されたときのマッカーシーの発言に
「トランプ氏に感謝します」と言っていたことをみると
これを言質に取っていたのでしょう
これでいよいよ
共和党議院による議会が始まります
フリーダム・コーカスのメンバー達が暴れてくれたおかげで
雨降って地固まるではないですが
アメリカのDSがどよめく姿が見えます
新下院議員の仕事は沢山あります
・FBIの資金削減
・8万7千人の国税庁職員の削減
・ウクライナへの資金の援助の停止
・1月6日議事堂襲撃事件の関するビデオが14000時間分の公開
(ペロシ前下院議長が隠し持っている)
・ファウチを詐欺罪で起訴
及川さんのYouTube動画参照
これでアメリカは変われるか
早速日本でこの状況を批判する面白い報道があります
「陰謀論」がまた…!「移民」ぎらいの「排外主義者」が
ふたたび勢いづくヤバすぎる国の名前
1/10(火) 7:03配信現代ビジネス
藤 和彦(経済産業研究所コンサルティングフェロー)
米バイデンが窮地に立たされた!
アメリカで新たな火種が噴出し
過激派組織を勢いを増している
移民問題が改めて米国政治の最重要課題になっているからだ
記事冒頭
恐らく
アメリカのネオコンやDSの息のかかった
ファクトを陰謀論にする評論家でしょう
中国やウクライナから賄賂を貰っていた
バイデン親子も首を洗って待っていた方がいいようですね
今日の光の言霊は【知識を智慧に変えていく】です
共和党の智慧で米国はどこまで変われるか
期待したいですね
そして
トランプの復活が近づいてきています
世界を光ある方向へと進むことが出来るか
聖なる戦いが待っています
そこにはトランプの根回しがあった!
おはようございます みなさん
1月6日金曜日
アメリカ時間にようやく15回目の投票によって
下院議長が決まりました

どうしても過半数の218票が取れずに
1月6日14回でも決まらず
11時を過ぎて休会になる寸前に
劇的に選出されたのです
どうやらトランプ前大統領が根回ししていたようです
それもトランプ派の議員に直接電話をして
そのスマホから反対派にスマホを回して説得して
急遽15回目の投票が始まり
ギリギリでマッカーシー下院議長を選出しました
ここまでもめた原因は
共和党内のフリーダムコーカスという超保守派です
全部ではなく
このグループの中心の
約二十名の人たちがずっと反対したのです
15回も投票するという
歴史上めったにないことになったのです
なぜ反対したか
マッカーシー議員はRINO(民主党の意見聞く議員)だと
疑っていたからです
実際に過去の行動に
民主党に賛同するいうことをやっていました
ゆえに超保守派からは毛嫌いされていたのです
しかし
トランプ氏はマッカーシーを推薦していたのです
それはマッカーシーが反対派の要求を全て取り入れると約束し
各議員を説得していたからです
それでもフリーダムコーカスの20人は信用せず
最後まで反対していたのです
彼らはトランプ派の議員たちです
反対派の要求の中には
「議長罷免動議」が入っていました
これは今までアメリカ議会でズーっとあったものなのですが
民主党ペロシが廃止してしまったのです
「議長罷免動議」は一人の提案者がいれば発動できるもので
その動議で賛成反対が投票され
賛成が同じように218人以上出なければ議長が首になるのです
この要求を呑んでいるから
絶対に反故には出来ないというものです
それをトランプが説得の口実にしたのではないでしょうか
議長選出されたときのマッカーシーの発言に
「トランプ氏に感謝します」と言っていたことをみると
これを言質に取っていたのでしょう
これでいよいよ
共和党議院による議会が始まります
フリーダム・コーカスのメンバー達が暴れてくれたおかげで
雨降って地固まるではないですが
アメリカのDSがどよめく姿が見えます
新下院議員の仕事は沢山あります
・FBIの資金削減
・8万7千人の国税庁職員の削減
・ウクライナへの資金の援助の停止
・1月6日議事堂襲撃事件の関するビデオが14000時間分の公開
(ペロシ前下院議長が隠し持っている)
・ファウチを詐欺罪で起訴
及川さんのYouTube動画参照
これでアメリカは変われるか
早速日本でこの状況を批判する面白い報道があります
「陰謀論」がまた…!「移民」ぎらいの「排外主義者」が
ふたたび勢いづくヤバすぎる国の名前
1/10(火) 7:03配信現代ビジネス
藤 和彦(経済産業研究所コンサルティングフェロー)
米バイデンが窮地に立たされた!
アメリカで新たな火種が噴出し
過激派組織を勢いを増している
移民問題が改めて米国政治の最重要課題になっているからだ
記事冒頭
恐らく
アメリカのネオコンやDSの息のかかった
ファクトを陰謀論にする評論家でしょう
中国やウクライナから賄賂を貰っていた
バイデン親子も首を洗って待っていた方がいいようですね
今日の光の言霊は【知識を智慧に変えていく】です
共和党の智慧で米国はどこまで変われるか
期待したいですね
そして
トランプの復活が近づいてきています
世界を光ある方向へと進むことが出来るか
聖なる戦いが待っています
【知識を智慧に変えていく】
真理知識
仏法知識というもの
教学というものを
ベースにしながら
それを自分の実体験に
生かし
智慧に
変えていくことです
そして
自分自身の智慧に
なったものは
それでもって
人を導くことができます
同じような問題で
悩んでいる人に対して
悟りの言葉を述べ
一転語を与え
立ち直らせることが
できるようになるのです
HS
『幸福の法』 P.264より