台湾有事と尖閣沖縄の危機を抱える日本も遅れを取るな!
おはようございます みなさん




米PCメーカー・デルが
2024年までに中国製半導体の使用を取りやめることを発表
日本の「脱中国」が急務

https://the-liberty.com/article/20223/





《ニュース》

パソコンやサーバーを手掛ける米企業のデル・テクノロジーズが
2024年までに中国製半導体の使用を取りやめる
ことを目指していることが
このほど分かりました


《詳細》

日経アジアの取材に答えた複数の関係者らは
デルは昨年末にはすでに
取引のある仕入れ先には
外国企業が中国にある施設で生産したものも含めて
「中国製の半導体」の量を劇的に減らす方針を伝えていたと
明らかにしています

2024年までには
製品に使われるすべての半導体の生産を
中国以外の国に移すことを目標にしています


関係者の一人は
「この目標は
極めてアグレッシブです
こうした断固とした方針転換は
中国メーカーが生産しているものだけではなく
中国ではないメーカーが
中国の施設で生産している半導体も対象になっています
(デルの方針に)対応できなければ
部品メーカーへのデルからの注文は徐々に減ることになるでしょう」

と語りました

さらに
プリント基板などの半導体以外の電子部品についても
中国製の使用を取りやめ
2025年までに生産の約50%を中国国外に移すことも計画しています

また
パソコン・メーカー大手のHPも中国からの生産移管に向けて
部品の仕入れ先に対する調査を始めています


《どう見るか》

昨年10月に
アメリカが安全保障上の懸念から
半導体分野を中心に対中輸出規制を強化したことが
デルが中国からの"完全撤退"を目指すことになった
要因の一つになっています

今後
この制裁はさまざまな国を巻き込んだ規制枠組みに
変化していく動きもあり
多かれ少なかれ
多くの日本企業が中国との"付き合い方"を
見直さなければならない状況も予想されます

また
こうしたアメリカによる制裁の影響だけではなく
そもそも中国を中心としたサプライチェーン(供給網)には
かなりのリスクを伴っています

その一つが
台湾有事です

中国が台湾に侵攻した場合
国防動員法が発動され
中国各地の工場が接収
もしくは停止させられることが考えられます


中国から日本への部品輸入が2カ月間
現在の8割となった場合でも
日本の生産額は53兆円が失われるという試算が出ており
(2022年10月18日付日経新聞電子版)
台湾侵攻が現実化した際には
これ以上の痛手を負うことは確実です

さらに台湾侵攻は
アメリカの情報機関に2024年の米大統領選までに
台湾侵攻が起こるとの分析もある
ほど
状況が緊迫しているのも事実です
(関連記事:2022年12月号「習近平の台湾侵攻
─中露北vs.日米台という悪夢─」)

こうした現実を深刻に受け止め
日本企業は「脱中国」に舵を切るべきです

また
日本政府は
企業の国内回帰を後押しし
中国依存から脱するために
あらゆる方策を打っていくことが求められます




これを受けてか

日米が通商で「鉄のカーテン」
中国共産党機関紙が批判

1/8(日) 21:20配信共同通信


【北京共同】
7日付の中国共産党機関紙
人民日報系の環球時報の社説は
5日に西村康稔経済産業相とレモンド米商務長官が米国で会談し
経済安全保障分野での協力拡大で一致したことに関し
「世界貿易に通商版の鉄のカーテンをつくるのか」と批判した

中国を排除した供給網の構築に警戒感を示した

記事冒頭



日米で半導体や量子コンピューターなどの

重要な新興技術全般での連携を確認したとのことで

国力を維持するのには大変重要な分野です



昔は「鉄は国家なり」と言っていましたが

今は「半導体は国家なり」ですね

「脱炭素は国家なり」などと馬鹿な言葉もあるようですが

脱炭素は国を亡ぼすでしょう



なぜなら

脱炭素はエネルギー危機を招くからです

エネルギーのほとんどを化石燃料を使用している限り

それを他のエネルギー源に変えるには莫大な費用が必要になります

そして

エネルギーを減らせば国力を落としてしまいます

悪循環に陥ります



最もCO2を出している中国こそが

脱炭素をするべきで

中国は以前に増して化石燃料を使用しています

他の国々が脱炭素しても何の意味もありません



中国では今も暴動が起きているようですが

中国は間もなく大きな暴動が一気に各地で起こります

そうなると

中国共産党の力が衰退していきます



台湾に侵攻する時

それがターニングポイントでしょう

台湾には中国の情報がいち早く入ってきます

暴動が台湾と連携している可能性もあります



そして

世界も混乱の渦中に陥ります

日本も無事ではありません

朝鮮有事から日本に飛び火する可能性が高いです



ウクライナの戦争はバイデンが支援する限り

壮絶を極めるでしょう

ウクライナと言う国は無くなる可能性があります



同時に北朝鮮も排除されます

恐ろしい時代がやってきます



多くの人々の命が失われます

まるで人類の間引きが行われるように

新型コロナによるものだけではありません



そのための「救世の法」

姿を変えた「地獄の法」として説かれています

霊的生命体がこの世を彷徨うことなく

あの世に還るように法は説かれています



今日の光の言霊は【人間らしさの可能性】です

今まさに

正しさに導かれる契機を与えられています

まだまだ

人間は立ち直る可能性をも持っているということです

これからの世の中は増々混沌としていきますが

そんな中でも救世主は法を説かれ

人々を救おうとしています



真に救われるために救世主の声を聴く機会を得るべきです

この世に生きている限り立ち直る可能性があります

救世主の言葉に耳を傾けるべきです










 

【人間らしさの可能性】





私は

人間らしさを

単に

過つこと

間違いを犯すこととは
捉えたくありません




「人間は
過ちを犯す可能性を
持っているが
正しさに導かれる契機を
与えられれば
必ずや
立ち直る可能性をも
持っている

人間らしさは
この辺にある」
と考えたいのです















HS

 
『限りなく優しくあれ』 P.107より
 
 
 
 

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