アメリカの縮小がここにも見える!
おはようございます みなさん



米下院議長選3日目
164年ぶり10回目の投票でも決まらず

1/6(金) 7:26配信CNN


(CNN)
米下院議長が決まらない異例の事態は3日目に突入した
5日にはこれまで7~10回目の投票が行われたが
多数派共和党トップのケビン・マッカーシー院内総務が
いずれの回も過半数の票の獲得に失敗し
依然議長は決まっていない

記事冒頭





米議会

せっかく下院が共和党主導になったのに

下院議長が決まらない



トランプがケビン・マッカーシー推したがそれでも決まらず

ついには再支持の表明を拒み

事態を注視することになりました

共和党が割れていることが見えます



こんなことでアメリカは復活できるのでしょうか

フリーダムコーカスと言う

絶対的内自由主義の団体が反対しています



バイデンは共和党の混乱を好機として

「議会が機能しないのは恥ずべきことだ
世界で最も偉大な国で
どうしてこんなことになるのか」と述べ

足並みの乱れが露呈している共和党をやゆしました



バイデン政権を叩き潰すために

共和党が団結して議会を進めなければならないのに

バラバラになってしまっています



これには及川さんのYouTube動画の見解も

はずれてしまいました

雨降って地固まるならいいでしょうが

共和党のダッチロールは続きます



1859年には

44回の投票を記録した議長選があったそうだが

もしかしたら

これが本来の自由の国アメリカなのでしょうか



今日の光の言霊は【世界に根付く人権思想】です

一人ひとりの意見を尊重するという意味においては

この人権思想に基づいているのかも知れません



民主党のように全員一致で議長選が決まるというのも

力関係で無理やり作られている感じを受け

それぞれの意見が尊重されていないような

おかしな話ではあります



多様な考えや民族を持つアメリカと言う国は

様々な意見をぶつけ合い

よりよきものを見つけていくという

多様性を認めるという良さがありました



その原点に戻ろうとしているのでしょうか

ならば審議をとことん尽くしてほしいですね

トランプ氏もその辺を見ているのかも知れません




 

【世界に根付く人権思想】





近代の
キリスト教国における
「人権思想」
というものは

日本で言う
「人間は神の子
仏の子である」
という考え方と
同じものであり

表現が違うだけなのです















HS

 
『宗教立国の精神』 P.175より
 
 

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