オムニバス法案という
とてつもない額の法案を僅か数日で可決させた米議会!
おはようございます みなさん
アメリカ議会は民主主義とは到底言えない
こんなことを日本政府がやったら
とんでもないことになるでしょう
クリスマス直前に
ゼレンスキー大統領が突然訪米し
バイデンとファイターズで会談し
そして
キャピタルヒルの方に行ってアメリカ議会で
演説をしました

その背景にあるのは
表向きは
訪米前に戦場の前線に行って
兵士たちを激励して
兵士たちからは
「アメリカに感謝する
米国は私たちに武器を与えてくれた
バイデンに感謝の思いで渡してくれないか」と
兵士たちのサインが記された旗を
預かってきたということです
そして
さすがテレビ慣れしている
元コメディアン大統領です
かつての
イギリスの首相チャーチルが
1941年同じようにナチスドイツに
攻め込まれ大変な時に訪米して
演説した時と
同じようなシチュエーションで
最高の演出をして演説を議会で行いました
米国議会は感動し
チャーチルの再来と絶賛して
多くの議員たちが
スタンディングオベーションで
拍手したということです
しかし
本当の背景にあるのは
オムニバス法案というのがあります
ジェレンスキーの側にも
理由があって来ていますが
アメリカの側にも理由があるのです
オムニバス法案っていうのは
総額1兆7,000億ドルっていうとてつもない
大きな法案なんです
日本の国家予算の2倍に当たる法案です
その中にメインとなっているのが
ウクライナ支援と
パトリオットミサイルなどを含む
450億ドルということなんですが
これも大きいものですが
総額1兆7000億ドルですから
それ以外が圧倒的にあります
どのようなものかと言うと
ミッシェルオバマ遊歩道
ジョージア州の野外に
ミッシェルオバマの遊歩道を作る
360万ドル
LGBIQミュージアムを
ニューヨークに作る
300万ドル
ボルチモア博物館に
偉大なる黒人の蝋人形を作る
200万ドルなど
要は
左翼の人たちを喜ばせるような
内容がいっぱい入っていて
ウクライナ+左翼法案
になってるのです
アメリカ側はこのウクライナの支援を
利用して単体では通らないようなものを
ウクライナ支援に乗せて
一絡げにして通してしまおうという
米民主党にとって
非常に都合のいい機会だったわけです
だから
どうしても通したい
こういう機会でもないと通らない
ところが
中間選挙で下院が逆転してしまったので
共和党主導の下院になってしまう
それが1月3日から始まります
だから1月3日になったら
そもそもこのウクライナ支援が
通らないんです
オムニバス法案を可決したいが
1月3日に下院が共和党主導になる前しかない
今しかない
ゼレンスキーの演説の目的っていうのは
ウクライナに多額の援助を送り続けることに
懐疑的にすでになっている下院の共和党の心に響かせて
賛成表にさせるという目的があったわけです
そのオムニバス法案というのは
プリントアウトすると4155ページもあるという
ものすごい内容です
共和党のランドポール上院議がこれを受け取って
これを写真に撮って
自分のTwitterで
一体私の秘書が
この4155ページを読むのに何日かかるだろうと
ぶやいてるんです
これが
12月20日火曜日に各議員に
この4155ページがやって来た
そして
その翌日の21日水曜日に
ゼレンスキーがやって来て議会演説
そこで
「皆さんにかかってるんです
戦場の我が兵士たちは
命があるか生き残るか残らないか
それが彼らの命は皆さんにかかってるんです
皆さんの決断にかかってるんです」
ここまで言われて
その翌日に上院可決なんです
上院での採決は
共和党から18人も賛成がいるのです
共和党から賛成が12以上ないと
通らなかったのです
実際18人が賛成に回った
民主党としてはしてやったりだったわけです
下院は
その翌日金曜日に採決し
可決です
これはいくらアメリカでもこれはないでしょう
4000ページ以上もある法案を
まずは読んで分析して
それについて意見を言わせて
修正があったりとか手順を踏んで
普通だったら何週間も何ヶ月もかけるものを
全然かけてないわけです
日本の国会では絶対あり得ないだろう法案を
決めてしまったのです
共和党主導の1月3日になる前に…
果たして
アメリカ合衆国に民主主義があると言えるのか
トランプが民主主義を潰すとか言っていますが
すでに米国の民主主義は
崩壊しているのではないでしょうか
及川さんのYouTube動画参照
今日の光の言霊は【偽物の自分】です
アメリカ合衆国は
本物の民主主義を取り戻してほしいですね
今のアメリカは偽我に満ちています
このままでは衰退の一方です
来年からは下院が共和党主導
2年後には大統領選です
トランプ復活に期待したいものです
とてつもない額の法案を僅か数日で可決させた米議会!
おはようございます みなさん
アメリカ議会は民主主義とは到底言えない
こんなことを日本政府がやったら
とんでもないことになるでしょう
クリスマス直前に
ゼレンスキー大統領が突然訪米し
バイデンとファイターズで会談し
そして
キャピタルヒルの方に行ってアメリカ議会で
演説をしました

その背景にあるのは
表向きは
訪米前に戦場の前線に行って
兵士たちを激励して
兵士たちからは
「アメリカに感謝する
米国は私たちに武器を与えてくれた
バイデンに感謝の思いで渡してくれないか」と
兵士たちのサインが記された旗を
預かってきたということです
そして
さすがテレビ慣れしている
元コメディアン大統領です
かつての
イギリスの首相チャーチルが
1941年同じようにナチスドイツに
攻め込まれ大変な時に訪米して
演説した時と
同じようなシチュエーションで
最高の演出をして演説を議会で行いました
米国議会は感動し
チャーチルの再来と絶賛して
多くの議員たちが
スタンディングオベーションで
拍手したということです
しかし
本当の背景にあるのは
オムニバス法案というのがあります
ジェレンスキーの側にも
理由があって来ていますが
アメリカの側にも理由があるのです
オムニバス法案っていうのは
総額1兆7,000億ドルっていうとてつもない
大きな法案なんです
日本の国家予算の2倍に当たる法案です
その中にメインとなっているのが
ウクライナ支援と
パトリオットミサイルなどを含む
450億ドルということなんですが
これも大きいものですが
総額1兆7000億ドルですから
それ以外が圧倒的にあります
どのようなものかと言うと
ミッシェルオバマ遊歩道
ジョージア州の野外に
ミッシェルオバマの遊歩道を作る
360万ドル
LGBIQミュージアムを
ニューヨークに作る
300万ドル
ボルチモア博物館に
偉大なる黒人の蝋人形を作る
200万ドルなど
要は
左翼の人たちを喜ばせるような
内容がいっぱい入っていて
ウクライナ+左翼法案
になってるのです
アメリカ側はこのウクライナの支援を
利用して単体では通らないようなものを
ウクライナ支援に乗せて
一絡げにして通してしまおうという
米民主党にとって
非常に都合のいい機会だったわけです
だから
どうしても通したい
こういう機会でもないと通らない
ところが
中間選挙で下院が逆転してしまったので
共和党主導の下院になってしまう
それが1月3日から始まります
だから1月3日になったら
そもそもこのウクライナ支援が
通らないんです
オムニバス法案を可決したいが
1月3日に下院が共和党主導になる前しかない
今しかない
ゼレンスキーの演説の目的っていうのは
ウクライナに多額の援助を送り続けることに
懐疑的にすでになっている下院の共和党の心に響かせて
賛成表にさせるという目的があったわけです
そのオムニバス法案というのは
プリントアウトすると4155ページもあるという
ものすごい内容です
共和党のランドポール上院議がこれを受け取って
これを写真に撮って
自分のTwitterで
一体私の秘書が
この4155ページを読むのに何日かかるだろうと
ぶやいてるんです
これが
12月20日火曜日に各議員に
この4155ページがやって来た
そして
その翌日の21日水曜日に
ゼレンスキーがやって来て議会演説
そこで
「皆さんにかかってるんです
戦場の我が兵士たちは
命があるか生き残るか残らないか
それが彼らの命は皆さんにかかってるんです
皆さんの決断にかかってるんです」
ここまで言われて
その翌日に上院可決なんです
上院での採決は
共和党から18人も賛成がいるのです
共和党から賛成が12以上ないと
通らなかったのです
実際18人が賛成に回った
民主党としてはしてやったりだったわけです
下院は
その翌日金曜日に採決し
可決です
これはいくらアメリカでもこれはないでしょう
4000ページ以上もある法案を
まずは読んで分析して
それについて意見を言わせて
修正があったりとか手順を踏んで
普通だったら何週間も何ヶ月もかけるものを
全然かけてないわけです
日本の国会では絶対あり得ないだろう法案を
決めてしまったのです
共和党主導の1月3日になる前に…
果たして
アメリカ合衆国に民主主義があると言えるのか
トランプが民主主義を潰すとか言っていますが
すでに米国の民主主義は
崩壊しているのではないでしょうか
及川さんのYouTube動画参照
今日の光の言霊は【偽物の自分】です
アメリカ合衆国は
本物の民主主義を取り戻してほしいですね
今のアメリカは偽我に満ちています
このままでは衰退の一方です
来年からは下院が共和党主導
2年後には大統領選です
トランプ復活に期待したいものです
【偽物の自分】
今日
特に述べておきたいことは
「本物の自分
というところを
どうつかむか」
ということなのです
これは
言葉を替えて言いますと
皆さんの中にある
偽我の部分の発見
というのは
やっぱり
止めないでいただきたい
と思うのです
偽物の自分というのは
やっぱり
常に見つけ出して
それを
剥ぎ取っていくことが
壮年以降の年齢でも
とても
大事なことなのではないか
というふうに思うのです
なぜ
これが大事かと言いますと
この偽我の部分に
引っ掛けて
悪霊というようなものが
取り憑いたり
あるいは
もっと大きな力を
発揮する立場に
ある人になると
悪魔というものを
やってきて
取り憑いてくる
ここを
気をつけなければ
いけないのです
HS
初転法輪記念御法話『真実を貫く』より

