偏向報道!ゼレンスキー演説一部は拍手を拒否している
おはようございます みなさん







ゼレンスキー大統領が米議会で演説も
下院共和党6割が欠席し一部は拍手を拒否
マスコミの偏向報道ここに極まれり

https://the-liberty.com/article/20188/



《ニュース》

ウクライナのゼレンスキー大統領が21日に訪米し
アメリカのバイデン政権から継続的な支援の確約を得て
上下両院合同会議で演説しました

多くのマスコミは
演説したゼレンスキー氏に対して
万雷の拍手が起きたと伝えましたが
共和党下院議員の6割が欠席し
アメリカがウクライナ支援をめぐって
一枚岩ではない点には触れませんでした


《詳細》

ゼレンスキー氏は議会で行った演説で
「あなた方の支援は極めて重要だ
戦いのためだけでなく
戦場で勝利するための転換点に向かうためにだ
あなた方の資金は慈善事業ではなく
世界の安全保障への投資だ」
と強調しました

第2次大戦時の米大統領ルーズベルトが
真珠湾攻撃を受けて行った有名な演説を引用し
「ウクライナ国民は絶対に勝利を収める」と語りかけました

ゼレンスキー氏が訪米した目的の一つは
ウクライナ支援に懐疑的な議員が多い
共和党にアピールする狙いがありました

しかし
下院共和党議員213人のうち出席したのは86人に過ぎず
民主党議員を含めると180人以上が委任状を提出して欠席しました


演説に出席するも
来年1月より下院議長に就任予定である
下院共和党トップ、マッカーシー院内総務は
演説中のスタンディングオベーションで
早々に腰を下ろす姿
が目立ちました

同氏は演説後に
「私の立場は一度も変わっていない
ウクライナは支援するが
白地の小切手を支持したことはない
我々の使うあらゆる資金に説明責任が伴うようにしたい」
と述べ
ウクライナ支援を監査する必要があるとしました

同じく
共和党のローレン・ボーバート、マット・ゲイツ両下院議員は
スタンディングオベーションをせず
携帯電話に目を向けていました

両議員は演説後にウクライナ支援を支持しないと述べたと
ロイター通信が22日に報じています

さらに一部の民主党議員も
拍手を控えるシーンがありました


多くのマスコミは"アメリカがウクライナ支援で団結している"という
印象を与えていますが
実際はそうとは言えない実態が浮き彫りになりました


《どう見るか》

今回の演説の効果がどれぐらいあったかは不明ですが
その後の反応を見ると
共和党議員の多くを動かすほどのインパクトはなかったと思われます

また
ゼレンスキー氏は訪米に当たり
戦闘機や戦車などの攻撃兵器の供与を求めていました

しかし
アメリカはロシアを刺激するのを避け
地対空ミサイル「パトリオット」の供与にとどめるなど
ウクライナとしては
PR効果はあれど
実利はあまりなかった印象です


多くのマスコミは「ロシア叩き」に走るあまり
事実を伝えているとは言い難いです


それは9月下旬に起きた
ドイツとロシアを結ぶガスパイプライン
「ノルドストリーム爆破事件」にも当てはまります

米紙ワシントン・ポストが今月21日に
「ノルドストリーム攻撃の背後にロシアがいる決定的な証拠はない」
と題した記事を報じました

西側諸国が数カ月間調査を行ってもなお
ロシアが犯人であるという証拠が見つからないといいます

ウクライナ問題をめぐり
マスコミはいつまで偏向し続けるのでしょうか


真実を伝えないことは
ウクライナ国民のためになると思うのであれば大間違いだと言えます




12/22日経新聞がこれを取り上げています

Xmasの今日になって

関口宏のサンデーモーニングでは上記のことが

報道されていました

ほぼ同じ内容です



米国主要メディアだけが

偏向報道を行っているということでしょう

少し感じるのは

幸福の科学のエルカンターレ際大講演会以降

マスコミは幸福の科学の意見を

報道するようになったのではないか

ということです



講演会では

政府の防衛体制に対して5年後で間に合うんですか

政府の取り組みを正しており

幸福の科学では30年前から言っている

聞いてくれないから仕方がない

30年間説いてきたことのトレンドは

100%とは言わないがほぼはずれていない

とはっきり言っています



それに対して

実際にそのようになって来ているので

マスコミもそこそこ反省し

これから何が起きるのか

まず

幸福の科学や幸福実現党が言ってることに

耳を傾けようとしているように感じるのです



マスコミが正論を認めて報道するのが一番で

それで

幸福の科学がそう言っていたなどの注釈はなしで

重要なことは

まともな意見が通ればいいのです



今日の光の言霊は【毎日毎日が勝負】です

これから来る厳しい時代に

この言葉こそ大事なことで

その時代

その日

その時が勝負で

一瞬も気が抜けないのです



その連続体が人生だということ

特にメシアとなれば

一瞬のスキを魔や闇が攻撃してくるのでしょう



メシアに休息は無いのか

講演会の中でサッカーW杯に触れ

夜眠れなかったのでついTVを付けて

日本対クロアチア戦を見てしまって

PK戦までもつれ込んで不覚にも最後まで半分寝ながら

観てしまったという

微笑ましいジョークを挟んでいましたが



日本の勝利はうれしいがクロアチアにも信者がいる

日本は1対1で良く頑張った

しかし

クロアチアは本当に強かった

「おめでとう」と言うと

会場から拍手が上がりました



クロアチアだけではなくロシアにもアメリカにも

幸福の科学の信者はいる

世界宗教になった幸福の科学の本来の姿が

垣間見れたところでありました



このような幸福の科学に

本会場に来ている報道陣各社の記者たちも

もはや無視できなくなったのかも知れません

さいたまスーパーアリーナで開催された

エルカンターレ際のことを

翌日のニュースで産経や夕刊フジなど

多くのメディアが取り上げていました



これは今までに無かったことです

悪い評価はなくそれぞれの記者が

それぞれの感想で紙上に載せているのです

世界のトレンドは幸福の科学にありです






 

【毎日毎日が勝負】





やはり毎日毎日が勝負なのです




「きょう一日が勝利するかどうか」
ということです




それは

言葉を換えれば

「きょう一日が
有意義であったかどうか

きょう一日になした判断
きょう一日につくった思想
考え方
きょう一日の行動
人間関係等が
勝利したか
敗北したか」

ということでもあるでしょう




その毎日の連続体が
人生であり

大勢の人々の人生が
交錯しているのが

この実社会なのです




そういう見方が
必要だと思います














HS

 
『常勝の法』 P.106
 
 

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