はなはだ哀れな滅びに到る防衛論
おはようございます みなさん
ミサイルが飛んできても「反撃しない」ことこそが
日本の抑止力だ
12/16(金) 18:50配信ニューズウィーク日本版
<日本はウクライナ以上に単独で戦争を遂行する力がない国だ
反撃という名の予防攻撃や越境攻撃をしてしまえば
ウクライナのような世界世論の支持さえ得られなくなる>
「日本を守るために防衛力を強化する」と力説した
岸田文雄首相(12月16日、首相官邸)
既に防衛予算の大幅増を決めている自民党と公明党は12月2日
日本の領域の外にある他国の基地などを自衛目的で
攻撃することを可能にする
「敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有」について合意した
この決定は
専守防衛に徹するこれまでの安全保障政策を大きく転換するものであり
日本国憲法を反故にして
日本が積極的に戦争を行う国家となる道を開くことになるかもしれない
【藤崎剛人(ブロガー、ドイツ思想史)】
記事冒頭
この記事を書いた藤崎氏は
中国がチベットや内モンゴルにやっていることを
どう思っているんでしょうか
反撃しないから
侵略されて国が亡びているのではないでしょうか
国が亡びたら憲法もへったくれもないでしょう
この記事にも書かれているが
憲法の前文
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して
われらの安全と生存を保持しようと決意した」
これを当てはめるならば
日本の周囲にはそのような信頼できる国はもはやなく
ヤクザのような国家ばかりとなっています
憲法の及ぶところではないのです
日本は平和維持のために戦わなければならないのです

余程平和ボケした人に思えてしまうのは
私だけでしょうか
ヤクザに脅され身かじめ料を払い続けるような
「ミンボーの女」に出てくるストーリーで
身かじめ料も払えなくなったら
奴隷か家畜になるだけです
それが今のモンゴル自治区や
チベット自治区の人々なのです
反抗的な者は強制収容所に監修され
自由を束縛されます
もやは言葉をも奪われ
モンゴル語やチベット語など
自国語が話せなくなっています
チベットの僧侶たちは焼身自殺までして
抗議行動を起こしています
こんな理不尽で悪魔の所業を
許すことになってもいいのでしょうか
悪を放置するのも悪であり
悪を侵させないために
反撃能力を持つことは当たり前のことであり
弱き善人ではいけないのです
自国を守れない国に存在意義は無いということになります
「権利の上に眠る者を法は保護せず」
という言葉がありますが
独立国家は守られるべきだなどと
自分勝手な権利を主張しても
他国は保護してくれません
日本は長年
米国に護られることによって
平和が維持されると
自国の防衛を勘違いしサボって来ました
その代償は大きなものとなって返ってきます
自国のことを守らず
自分の血は流さず
他国に助けてくれと言っても虫が良すぎます
必死になって戦ってこそ援軍が来るものでしょう
このようなことを議論にすることすらおかしい
こんな平和ボケした常識が通るわけはないのです
ニューズウィーク日本版にこのような記事が
載っていることが信じられません
この記事からすると
日本は滅びるべくして滅んだ国と言われかねません
今日の光の言霊は【「予言書」ないしは「黙示録」】です
この小説には恐ろしいことが書かれています
黙示録として書かれたものであれば
ただただ恐ろしい恐怖の予言の書です
神が悪魔に思えてきます
しかし
それが人類が招いた罪であるならば
このままいけば
ここまでの状態になるということでしょう
おはようございます みなさん
ミサイルが飛んできても「反撃しない」ことこそが
日本の抑止力だ
12/16(金) 18:50配信ニューズウィーク日本版
<日本はウクライナ以上に単独で戦争を遂行する力がない国だ
反撃という名の予防攻撃や越境攻撃をしてしまえば
ウクライナのような世界世論の支持さえ得られなくなる>
「日本を守るために防衛力を強化する」と力説した
岸田文雄首相(12月16日、首相官邸)
既に防衛予算の大幅増を決めている自民党と公明党は12月2日
日本の領域の外にある他国の基地などを自衛目的で
攻撃することを可能にする
「敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有」について合意した
この決定は
専守防衛に徹するこれまでの安全保障政策を大きく転換するものであり
日本国憲法を反故にして
日本が積極的に戦争を行う国家となる道を開くことになるかもしれない
【藤崎剛人(ブロガー、ドイツ思想史)】
記事冒頭
この記事を書いた藤崎氏は
中国がチベットや内モンゴルにやっていることを
どう思っているんでしょうか
反撃しないから
侵略されて国が亡びているのではないでしょうか
国が亡びたら憲法もへったくれもないでしょう
この記事にも書かれているが
憲法の前文
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して
われらの安全と生存を保持しようと決意した」
これを当てはめるならば
日本の周囲にはそのような信頼できる国はもはやなく
ヤクザのような国家ばかりとなっています
憲法の及ぶところではないのです
日本は平和維持のために戦わなければならないのです

余程平和ボケした人に思えてしまうのは
私だけでしょうか
ヤクザに脅され身かじめ料を払い続けるような
「ミンボーの女」に出てくるストーリーで
身かじめ料も払えなくなったら
奴隷か家畜になるだけです
それが今のモンゴル自治区や
チベット自治区の人々なのです
反抗的な者は強制収容所に監修され
自由を束縛されます
もやは言葉をも奪われ
モンゴル語やチベット語など
自国語が話せなくなっています
チベットの僧侶たちは焼身自殺までして
抗議行動を起こしています
こんな理不尽で悪魔の所業を
許すことになってもいいのでしょうか
悪を放置するのも悪であり
悪を侵させないために
反撃能力を持つことは当たり前のことであり
弱き善人ではいけないのです
自国を守れない国に存在意義は無いということになります
「権利の上に眠る者を法は保護せず」
という言葉がありますが
独立国家は守られるべきだなどと
自分勝手な権利を主張しても
他国は保護してくれません
日本は長年
米国に護られることによって
平和が維持されると
自国の防衛を勘違いしサボって来ました
その代償は大きなものとなって返ってきます
自国のことを守らず
自分の血は流さず
他国に助けてくれと言っても虫が良すぎます
必死になって戦ってこそ援軍が来るものでしょう
このようなことを議論にすることすらおかしい
こんな平和ボケした常識が通るわけはないのです
ニューズウィーク日本版にこのような記事が
載っていることが信じられません
この記事からすると
日本は滅びるべくして滅んだ国と言われかねません
今日の光の言霊は【「予言書」ないしは「黙示録」】です
この小説には恐ろしいことが書かれています
黙示録として書かれたものであれば
ただただ恐ろしい恐怖の予言の書です
神が悪魔に思えてきます
しかし
それが人類が招いた罪であるならば
このままいけば
ここまでの状態になるということでしょう
【「予言書」ないしは「黙示録」】
これは
ある意味で
実を言えば
宗教家として書くなら
「予言書」ないしは「黙示録」
として
書くべきものでは
あるのだけれども
あまりに恐ろしく
なかなか
書きにくいというところが
ありますので
小説というかたちで
書かせていただいて
みんな
「小説だから
フィクションなんだろう」
と思って
何となく読んでも
そのあと気持ちよく眠れる
という
範囲にはしておきました
HS
「『小説 十字架の女②〈復活編〉』余話」p17