日本政府の選挙前のバラマキも公衆買収行為だが
バイデンの憲法違反の学生ローン免除は
中間選挙前に学生を釣る信用詐欺!

おはようございます みなさん




バイデン政権は見え透いた嘘を平気で公約として

学生たちを騙し汚い手で民主党の票集めをしました

それが憲法違反であると分かっていながら

学生ローンを免除すると公約したのです

それがこの度の若者の票獲得したという

中間選挙の結果に反映されているものです

バイデンは若者たちを騙し票を得たのです



この因果は大きな代償となり

バイデン政権に必ず返って来るものでしょう



どのようなものだったかと言うと

8月24日ホワイトハウスでバイデンが

一人1万ドルの学生ローン返済免除というのを

表明しました



これによってアメリカで4300万人に

恩恵があるという大変大きな政策

だったわけです



日本では奨学金

米国では学生ローンで

両者ともに学生に対する借金のことです



日本も米国もとにかく学費が高い

学費が高いので

学生ローンがなければ大学に行けない人が多いのです



借金を社会人になってから返すのが大変なんです

そこに目を付けて

バイデンが学生ローン免除を公約したのです



ところが

ニューズマックスの11月21日の記事で

バイデンの学生ローン救済は詐欺

という内容が報道されました



8月24日に学生ローン免除を発表したんですが

その時すでにバイデンは憲法違反だと

裁判所が許可しないだろうと

分かってたんじゃないかと言われています



なぜ

分かっていたにもかかわらず発表したのか

それは中間選挙で民主党が劣勢だったので

民主党に若者若者の票を増やすために

この発表を強行した



そして

その結果中間選挙で民主党は若者票を取れたということです



事前の世論調査では

共和党が歴史的な大勝利をするだろうと言われたのが

そうならなかったその理由は

4300万人もの若者が学生ローンの借金をしてます

その若者向けにバイデンが

全部ではないがかなりの部分免除すると言ったのです

これが若者の票の獲得に繋がったということです



ところが中間選挙終わった直後に

裁判所がこの学生ローンの免除は

違憲であると判決を出した
んです

もうこれだけ聞いただけで詐欺ですね



どういうことかというと

合衆国憲法の第2条に

大統領の権限が宣言されています



特に

金銭に関わる律法は大統領が勝手に決められない

上院と下院で立法化されるべきであると

明記されているんです




学生の免除っていうことを実際に実行すれば

すでに学生ローンを完済した人たちから

訴訟が起きます



我々は善人としてお金を全部返した

他の人たちが借りた金を返さなくていいんだったら

我々がすでに払ったお金も返してくれと

訴えが起きるでしょう

つまりこれは詐欺なんです

しかも誰がやったかというと大統領がやった詐欺

ということになるわけです



この学生ローン免除っていうのは実は

バイデンの大統領選挙の時からの公約なんです

大統領選挙の時にこれを公約してたのです



もっとひどいのは

大統領に就任した後

この公約を引っ込めています

就任後約1年半にわたって

財布の紐を握っているのは議会であると

その議会の通過しなければできません

私の仕事じゃないと言ったんです



この度の中間選挙で

民主党が劣勢になった

そこでバイデンは

これは若者に頼るしかないということで

出来ないとわかっていながらと思われるんですが

再びこの発表した



これはまさに信用詐欺という言葉が

ぴったり合うんじゃないでしょうか



この手法は成功したんです

中間選挙終わった後11月の半ば

大学の調査によると18歳から29歳の若者は

圧倒的に民主党候補を支持しています



米国ではこのような汚い選挙が

まかり通っています

これは正しい民主主義の国とは言えませんね

(及川さんのYouTube動画を参考にしました)



今日のお題目は【貧者の一灯】です

生活の厳しい学生を騙して票を獲るなど

あってはならないことでしょう



「貧者の一灯」は学生の票のようなものです

貴重な一票が汚れたものとなってしまう

しかも大統領が詐欺を企てるとは

バイデン政権は腐っていますね



政治は神聖なるもの

これを嘘で固めた政策で国民や若者を騙すとは

今後米国は凋落の一途を辿ることになるでしょう









 

【貧者の一灯】





布施とは

尊いもののために
自分の何かを割いて
捧げるところに

布施の値打ちがあるのです




これは昔から
「貧者の一灯」
という言葉で
よく言われています




話として
仏典に遺っていますが

灯明が物理的に
消えなかったのではなく

「供養の心は燦然と輝き
消えるものではない」
ということを
象徴しているのです




布施においては

そこに込められた
思いが大事だということです




みなさんは
「自分にはお金がないから」
などと
思うかもしれませんが

「自分の持っているもののなかで
布施できるものは何か」
ということを
よく考えてみてください




「これならば布施できる」
というものを考えるところに
信仰心は表れてくるのです














HS

 
『伝道の心』p209
 

野狐禅.png