海底ガスパイプライン「ノルトストリーム」
「破壊工作」が原因と断定

おはようございます みなさん




「海底の9・11」か
ガス漏れパイプラインの区間にクレーター…TNT爆弾使用の可能性
11/22(火) 0:36配信読売新聞オンライン(9月27日)=ロイター


【ロンドン=池田慶太】
ロシアと欧州をバルト海経由で結ぶ
海底ガスパイプライン「ノルトストリーム」で
9月末に発生したガス漏れで
現場海域に近いスウェーデンの治安当局が18日
「破壊工作」が原因と断定して実行犯を捜査中と発表した

強力な爆発を裏付ける事実が
次々判明している

記事冒頭





すでにこのブログでは

2022.10.07XML
ノルドストリームは使用可能だった!~【信仰とは】


「ノルドストリーム1とノルドストリーム2は
確かに4か所爆破されました」


と載せていて爆発物も

「米国と英国しか保有していない
高性能軍用爆弾
トリニトロトルエン(TNT)であり
500㎏以上使用されたことが明らかになっています」


と明らかにしています



それがこの度

現場海域に近い

スウェーデンの治安当局が捜査して

破壊工作の事実が次々と判明しているということです



冒頭記事ではロシアの仕業だと結論付けたいようですが

このパイプラインは先のブログでも載せたように

他の1本は使用可能でロシアはいつでも

天然ガスを送れる状態にあります



すべてのパイプラインが使用不能であれば

ロシアが意図的に破壊したという可能性もあるでしょうが

いまだに使用可能であれば

意味のない爆破ということになります



また

爆発物が高性能軍用爆弾

トリニトロトルエン(TNT)であり

米国と英国しか保有していないということであれば

ロシア犯人説は無くなります



西側諸国の報道は

何が何でもロシアが悪いということにしたいようです

同じようなことはトランプ氏にも当てはまります

トランプ氏に関する報道はどんなことでも

トランプ不利の報道しかしません



情報は吟味する必要があります

かなり偏りがあるということです



今後世界は戦乱の世の中になると予言されています

世界恐慌となり世界大戦がはじまる

最悪の事態が人類を待ち受けています



しかし

これも因果の理法によるもの

人類自らが引き寄せているのです



今日のお題目は【自由に対する考え方】です

自由には責任が伴います

悪を犯す自由もありますが

それには罰が待っているように

西側諸国の人々も

価値観の中に

自分たちを律するものが必要でしょう



このまま一方的な方向に価値観を押し付けると

自らも堕落を招くでしょう

大きな代償を払うことになります







 

【自由に対する考え方】





自由主義のなかにも

単なる堕落につながるものも
あることはありますので
ちょっと気をつけたほうが
よいのではないかと思います




「堕落する自由」
は悪魔もつくり出すことが
できますので

西側といわれる
価値観を持っている
人たちのなかにも

「自分たちを律するもの」
が必要であり
「社会に対する責任感」
あるいは
「人間の幸福に対する責任感」
を感じる考え方を
持つ必要があります
















HS

 
『メシアの法』 P.190
 

野狐禅.png