グレタがレーニン霊から指導を受けていることは以前より霊査されていた
おはようございます みなさん




グレタ氏は「新たなレーニンに変身」とロシアメディアが報道
資本主義の打倒を目指す"世界革命"に要注意!
https://the-liberty.com/article/20032/



《ニュース》

資本主義を否定する言動を繰り返す
環境活動家のグレタ・トゥーンベリ氏について
「新たなレーニンに変身」と題した記事を
ロシアメディア「ヴズグリャド」がこのほど報じました


《詳細》

さまざまなメディアが
グレタ氏を"地球温暖化という世界的危機を救う
救世主"のようにもてはやしています

一部メディアは「子供たちによる十字軍」と呼んでいますが
ヴズグリャドは「信仰の問題からは遠ざかっている」と指摘します

グレタ氏が最近
「抑圧的で人種差別的な資本主義システムは転覆すべき」
主張したことからも分かるように
同氏は反資本主義的な言動を繰り返しています

同氏によれば
人間と地球を搾取する世界秩序は
いわゆる北半球(先進国)による富を蓄積するための
植民地主義
帝国主義
抑圧
大量虐殺によって
定義されたシステムだ
といいます

つまりグレタ氏は
地球温暖化問題を契機に
そうした世界を終焉させる革命を
起こしたいというわけです

これに対しヴズグリャドは
「同じ宗教的な恍惚感の兆候はあっても
これはもうマルティン・ルターですらない
ウラジーミル・レーニンである
世界革命
資本主義システムの解体
帝国主義に対する広範な闘争─これらは彼の考えである」
とし
「グレタ氏はスカートを履いたレーニンである」と評しました


《どう見るか》

グレタ氏が"気候変動革命"を起こしたいという危険な兆候は
すでに幸福の科学の霊査によって判明していました
そしてロシアメディアがいみじくも論評したように
グレタ氏は
レーニンの霊に取りつかれていることも分かっています


レーニンの霊は起こした革命の中身について
「第一段階は『先進国の破壊』で
次は『地球の北方から新たな勢力を興すこと』です
そう

彼らは雪や氷や寒い気候ですごく苦しんでるんで
今こそ
その時です」
と指摘
(大川隆法著『CO2排出削減は正しいか』幸福の科学出版)

その上で
グレタ氏についてこう語っています

「グレタは戦う少女だよ
そう
例のフランスの……
ジャンヌ・ダルクみたいな
気候変動のために戦う女戦士ね
あの子はその説を信じ込んでるんで
私としては
あの子が使えてラッキーだよなあ
ほんとに」(前掲書)


地球温暖化問題は単なる環境問題にとどまりません
グレタ氏らの真の狙いは
「先進国を没落させ
資本主義を滅ぼす」ところまで
射程に入れているのです

日本を含む世界は
その恐ろしさを知り
グレタ教の本質は「偽メシア」であると気づく必要があります

【関連書籍】
幸福の科学出版 『ザ・リバティ』2022年12月号






地球温暖化がCO2によるものだという説は

一部の科学者の意見であり

CO2が原因ではないという科学者も多数います



真理はCO2が主たる原因ではない

仮にCO2が増えると緑が増えて

動植物も住みやすく大地が豊かになるともいわれています



牛のげっぷまで規制しようとするなど

馬鹿げています



人間は無明の世界に居て

真理が見えていません

地球を守るメシアへの信仰が大切な時です



今日のお題目は【慢とは】です

すぐに有頂天になる天狗の心に多い心の毒の一つです

CO2が全ての元凶だと科学で判明されたとすることも

科学万能を信じ

神仏の存在を無視するという一種の「慢」の心です



人間智で測れないようなことは地球上に数多くあります

地球にも意識があり

人類の筋が悪いと見ると

多くの火山が噴火したりして

人類を減らそうとする働きが出てきて

CO2以上の弊害が出る可能性もあるのです

人類の「慢」の心を正すことが大切な時代となっています





 

【慢とは】





慢とは

無限の仏神の存在
というものを自覚せず

この世だけでの
人との比較によって
生まれる

この世的な上下感です




「自分のほうが優れている」
と思ったり

あるいは
自分より
ずっと優れている人に
対しても

「自分とはそんなに変わらない」
と思ったり

遙かに仏神に近い人に
対しても

「自分と同じ人間だ」
と思ったりすることなども
慢の一つです














HS

 
『悟りの挑戦(下巻)』(第5章より抜粋)
 
 

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