中国がGPSで世界支配を目論む!
おはようございます みなさん







中国版GPS「北斗」半数以上の国が利用と中国政府主張 スマホ通じた国民監視
そしてしのび寄る世界支配を警戒すべき
https://the-liberty.com/article/20027/



《ニュース》

中国政府で位置情報システム「北斗」を
管轄する部門の報道官が4日

「既に世界の半数以上の国が
製品や技術を利用している」として
システムの普及に力を入れると発表しました


《詳細》

北斗の開発は1994年から進んでおり
これまでに人工衛星に載せた55基が打ち上げられています

4日の記者会見で発表されたのは
「新時代の中国北斗」と題した「北斗」に関する白書です

世界中で利用可能な位置情報の精度は誤差5メートル程度で
一部の地域では2~3メートルを実現したといいます

中東のレバノンやアフリカのブルキナファソなどで
測量に活用されているほか
ロシアやアセアン諸国でも協力を進めているとしました

中国国内では
位置情報システムを活用した
スマートフォンの販売が進んでいます

9月には
ファーウェイ社が衛星通信を利用して
メッセージや位置情報を送受信できる
スマートフォンの発売を発表

電波の届かないエリアでも連絡が取れ
救助要請や
災害監視などに活用できるといい
この機能の搭載は今後も拡大していくとみられます

一方
中国の「北斗」開発について
イギリスの諜報機関トップのフレミング長官は
10月の講演で懸念を表明

フレミング氏は
北斗のシステムによって
中国が国民を支配下に置く機会を模索しており
諸外国を敵対国か従属国かのどちらかとみなし
脅迫や賄賂
強要の対象としていると指摘しました

紛争が起きた際
他国が衛星を使えないようにするため
強力な衛星攻撃能力を構築しているというのが
「多くの人の見方だ」としています


《どう見るか》

中国は国内で
携帯電話や監視カメラなどを通じて監視網を張り巡らせ
人権弾圧を推進してきました

本誌11月号では
ウイグル地域で
「携帯電話の電源を切った」ことが
国家権力から逃げる行為と解釈され
連行されるとの実態を報じています

衛星回線の使用で電波が届かないエリアがなくなるとなれば
監視網はより強力なものとなります

情報網を「支配の道具」として構築する中国
位置情報システムを各国に利用させることは
支配の網を世界にくまなく広げるための
活動の一環と言えるでしょう

習近平総書記の守護霊は
2018年に収録された霊言
『習近平守護霊 ウイグル弾圧を語る』において
以下のように語っています

「宇宙のレベルを介しての
情報通信のところを完全にジャックして
中国の支配下に置くか
あるいは
破壊してしまう

中国専用のもの以外は全部
破壊してしまって使えないようにしてしまったら
今の近代の
まあ
電車も飛行機も動かないよ

電車も動かないし
飛行機も飛ばないし
会社の仕事もできなくなる

必ずなる

貿易もできなくなるし
銀行決済もできなくなる

それが近づいてるから」


米国家情報長官室は今年4月に
中国が地上からの発射により
人工衛星の破壊や機能の無効化のための
ミサイルやレーザーを配備しているとの報告書を発表

9月に発表された日本の防衛白書も
中国とロシアが人工衛星に接近して攻撃する
「キラー衛星」の開発を進めている
と指摘しています

中国は独自の宇宙ステーション「天宮」の建設も進めており
10月末には実験施設「夢天」のドッキングに成功

アメリカを抜いて
宇宙空間の覇権を拡大しようとする意図はあまりに明確です

「民間利用」という名で各国を中国に依存させ
いつの間にか支配下に置こうとする動きには注意が必要です


【関連書籍】
幸福の科学出版 『習近平守護霊 ウイグル弾圧を語る』 大川隆法著
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情報機器を中国に頼るのは

止めた方がいいということですね

ファーウェイのスマホも

情報を抜き取られる可能性があるのではないでしょうか



位置情報が筒抜けになり当局に不利な言動が

認められた場合い監視下に置かれたり

不具合なことが起きる可能性もあるでしょう



いがにデジタルは便利なようで

危険なところがあるということ認識した方がいいようです



今日のお題目は【恨み心で恨みは解けない】です

これは中国と言うより韓国の文化が

恨(ハン)文化と言うそうですが

文化そのものが恨みの文化と言う

信じられないものです



朝鮮半島の歴史を見て見ると

悲惨な歴史の繰り返しのもとは

ここにあるのかも知れませんね



恨みを「愛」に変えて

心に闇を作らないことが大事です










 

【恨み心で恨みは解けない】





仏教でも
「恨み心で恨みは解けない」
と言うではありませんか




ですから

まず

自らが恨みを受けたと思っても

それを恨んではならない




それを解くものは
「愛」
である




その恨み心を解くものは

絶えず熱や光を与える

あの太陽のごとき
「慈愛」
である




私はそう思うのであります













HS

 
『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション[3]』 (第1章より抜粋)
 
 
 

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