海外に亡命する中国人を国内に"送還"し取り締まる⁈
おはようございます みなさん
「中国の警察拠点が、日本の東京・秋葉原を含めて世界に54カ所ある」と
スペイン人権団体の報告書 カナダ警察は捜査に着手脅迫、誘拐、処刑
──中国の工作の実態
https://the-liberty.com/article/20023/

《ニュース》
スペインのNGO団体
「セーフガード・ディフェンダーズ」はこのほど
世界の54カ所に中国の「警察署」が違法に存在していることを
明らかにする報告書を発表しました
世界で大きな話題になっています
《詳細》
今回の報告書は
「海外で暮らす中国人による
詐欺や通信詐欺への取り締まりを強化する
中国全土の取り組みの一環で
中国政府により
2021年4月から2022年7月までの間に
容疑をかけられた23万人が帰国を"説得"させられ
刑事手続きを受けている」として
最新情報を踏まえて
中国政府が外国で中国人を取り締まる活動の一部を
明らかにしたものです
中国の福建省と浙江省の公安局が
21カ国で計54の「海外警察サービスセンター」を設立
大半はヨーロッパにあり
スペインには9カ所
イタリアには4カ所
イギリス・ロンドンに2カ所
オランダには2カ所あり
アメリカ、カナダ、日本(東京・秋葉原)にもそれぞれ1カ所ずつ
存在していることが判明しています
同団体が入手した政府資料には
住所
電話番号を含めて記載されており
その一部が報告書の中で公開されています
表向きには
国際犯罪への対処と
中国の運転免許の更新などの行政事務をするために
設立されたとしていますが
実際には
反中の発言や活動をした疑いのある人々を
強制的に帰国させる活動を行っていると指摘されています
報告書を受けて
カナダ警察は10月27日
捜査に着手したことを発表
「いわゆる『警察署』が関係した
犯罪行為の報道について捜査している」と説明し
「カナダの社会や個人に対して
外国が脅したり危害を加えたりしている恐れがあり
非常に深刻に受け止めている」と述べました
また
今回の報告書が発表されると
オランダのメディアがその内容を報じました
それを受けて
オランダの外務省のマキシム・ホヴェンカンプ報道官は
「オランダ政府は
そうした取り組みについて、
中国政府から聞いていない
それ(中国の行為)は違法だ」と述べ
外務省は調査に乗り出しています
《どう見るか》
中国の習近平政権は2013年から
「反腐敗運動」と称して
同氏への権力を集中させる"粛清"を行い始めました
その一環として
海外に亡命する中国人を国内に"送還"し
取り締まるなどの「キツネ狩り」が行われているのです
その際に中国が取る手段は
大きく三つに分類できることも判明しています(*)
一つ目は
中国に残した対象者の家族に圧力をかけ
帰国を促す方法で
最も多くの事例が報告されているもので
例えば
今年の3月
カンボジアでレストランを経営する女性は
中国に残してきた母の家の電気や水道の供給を止めると
中国の警察から脅迫され
その後の消息が不明となりました
二つ目は
中国の捜査員が
外国にいる対象者に接触して
直接
脅迫するものです
2021年7月
習近平国家主席やその娘・習明沢氏などの
個人情報を暴露したウェブサイトの開設者で
日本に留学している肖彦鋭さんの自宅に
2人の中国語を話す男が押しかけ
「お前は違法行為を行っている」
「逃げ切れると思うな
(中国の)警察はすでに捜査を始めている」と
脅したことも報じられています
三つ目は
緊急手段として
その場で対象者を誘拐して
本国に強制送還するものです
「セーフガード・ディフェンダーズ」の調査では
タイやミャンマー
香港
ベトナム
オーストラリアなどで
少なくとも22件が報告されています(2022年1月時点)
駐シドニー中国領事館に勤務していた
元外交官である陳用林は本誌インタビューに
東南アジアやアフリカ
ラテンアメリカなどでは
"誘拐"などの実力行使が行われ
中には対象者を
外国で処刑したことも過去あったと語りました
「はっきり言って
(中国共産党は)『凶悪な犯罪組織』であり
『非人道的な集団』です
その凶悪さは
ナチスドイツをはるかに超えています
(中略)
ナチスドイツを超えた凶悪な国家が
世界侵略を狙っているという認識を持ち
その脅威に対して対処しなければなりません」と指摘しています
(関連記事参照)
日本を含めて世界は
中国が世界各地で行う工作の実態を把握し
対処する必要があるでしょう
(*)人権団体「セーフガード・ディフェンダーズ」が発表した報告書
「Involuntary Return」
2022年10月31日 18:00
中国人が忽然と姿を消す!世界中で頻発「怪事件」の裏にあった
「海外110」って何だ?Asagei Biz-アサ芸ビズ
中国が
カナダ国内で法的に認められない「警察署」を設置
同国に居住する中国人に対し
帰国を強要しているとの通報を受け
捜査に着手している—
カナダの国家警察に当たる王立カナダ騎馬警察(RCMP)が
そう発表したのは10月27日のことだった
記事冒頭
中国共産党は人を人とは思っていないようです
まるで機械か物のような扱いです
不具合のある機械は排除するのみと言う感覚のようです
まさに
神を冒涜する行為であり
神仏から与えられた
人間の尊厳も無く
自由も許さないという体制です
いずれ大きな反作用が来るのでしょうが
神仏を信じる者として
この「悪」なる行為を許すわけにはいきません
明かな「悪」を「悪」と認識しながら放置するのも
また「悪」であるということです
声を上げられる者は
たとえ小さな声にしかならなくとも
指摘して問い正すべきです
見て見ぬふりをすることは出来ません
日本も中国の警察拠点があるのであれば
厳然たる対処をしなければならないでしょう
今日のお題目は【悩みの正体】です
単なる焦りが悩みの正体であることが多いということです
悩みを具体的に書き出す行為
それだけでほぼ解消されるし
消せないものは印をつけるだけでも
成果であること
「悪」なる悩みは早く解消するべきです
焦りが「悪」に繋がってしまう可能性もあります
書き出して解消してしまうことが大事です
おはようございます みなさん
「中国の警察拠点が、日本の東京・秋葉原を含めて世界に54カ所ある」と
スペイン人権団体の報告書 カナダ警察は捜査に着手脅迫、誘拐、処刑
──中国の工作の実態
https://the-liberty.com/article/20023/

《ニュース》
スペインのNGO団体
「セーフガード・ディフェンダーズ」はこのほど
世界の54カ所に中国の「警察署」が違法に存在していることを
明らかにする報告書を発表しました
世界で大きな話題になっています
《詳細》
今回の報告書は
「海外で暮らす中国人による
詐欺や通信詐欺への取り締まりを強化する
中国全土の取り組みの一環で
中国政府により
2021年4月から2022年7月までの間に
容疑をかけられた23万人が帰国を"説得"させられ
刑事手続きを受けている」として
最新情報を踏まえて
中国政府が外国で中国人を取り締まる活動の一部を
明らかにしたものです
中国の福建省と浙江省の公安局が
21カ国で計54の「海外警察サービスセンター」を設立
大半はヨーロッパにあり
スペインには9カ所
イタリアには4カ所
イギリス・ロンドンに2カ所
オランダには2カ所あり
アメリカ、カナダ、日本(東京・秋葉原)にもそれぞれ1カ所ずつ
存在していることが判明しています
同団体が入手した政府資料には
住所
電話番号を含めて記載されており
その一部が報告書の中で公開されています
表向きには
国際犯罪への対処と
中国の運転免許の更新などの行政事務をするために
設立されたとしていますが
実際には
反中の発言や活動をした疑いのある人々を
強制的に帰国させる活動を行っていると指摘されています
報告書を受けて
カナダ警察は10月27日
捜査に着手したことを発表
「いわゆる『警察署』が関係した
犯罪行為の報道について捜査している」と説明し
「カナダの社会や個人に対して
外国が脅したり危害を加えたりしている恐れがあり
非常に深刻に受け止めている」と述べました
また
今回の報告書が発表されると
オランダのメディアがその内容を報じました
それを受けて
オランダの外務省のマキシム・ホヴェンカンプ報道官は
「オランダ政府は
そうした取り組みについて、
中国政府から聞いていない
それ(中国の行為)は違法だ」と述べ
外務省は調査に乗り出しています
《どう見るか》
中国の習近平政権は2013年から
「反腐敗運動」と称して
同氏への権力を集中させる"粛清"を行い始めました
その一環として
海外に亡命する中国人を国内に"送還"し
取り締まるなどの「キツネ狩り」が行われているのです
その際に中国が取る手段は
大きく三つに分類できることも判明しています(*)
一つ目は
中国に残した対象者の家族に圧力をかけ
帰国を促す方法で
最も多くの事例が報告されているもので
例えば
今年の3月
カンボジアでレストランを経営する女性は
中国に残してきた母の家の電気や水道の供給を止めると
中国の警察から脅迫され
その後の消息が不明となりました
二つ目は
中国の捜査員が
外国にいる対象者に接触して
直接
脅迫するものです
2021年7月
習近平国家主席やその娘・習明沢氏などの
個人情報を暴露したウェブサイトの開設者で
日本に留学している肖彦鋭さんの自宅に
2人の中国語を話す男が押しかけ
「お前は違法行為を行っている」
「逃げ切れると思うな
(中国の)警察はすでに捜査を始めている」と
脅したことも報じられています
三つ目は
緊急手段として
その場で対象者を誘拐して
本国に強制送還するものです
「セーフガード・ディフェンダーズ」の調査では
タイやミャンマー
香港
ベトナム
オーストラリアなどで
少なくとも22件が報告されています(2022年1月時点)
駐シドニー中国領事館に勤務していた
元外交官である陳用林は本誌インタビューに
東南アジアやアフリカ
ラテンアメリカなどでは
"誘拐"などの実力行使が行われ
中には対象者を
外国で処刑したことも過去あったと語りました
「はっきり言って
(中国共産党は)『凶悪な犯罪組織』であり
『非人道的な集団』です
その凶悪さは
ナチスドイツをはるかに超えています
(中略)
ナチスドイツを超えた凶悪な国家が
世界侵略を狙っているという認識を持ち
その脅威に対して対処しなければなりません」と指摘しています
(関連記事参照)
日本を含めて世界は
中国が世界各地で行う工作の実態を把握し
対処する必要があるでしょう
(*)人権団体「セーフガード・ディフェンダーズ」が発表した報告書
「Involuntary Return」
2022年10月31日 18:00
中国人が忽然と姿を消す!世界中で頻発「怪事件」の裏にあった
「海外110」って何だ?Asagei Biz-アサ芸ビズ
中国が
カナダ国内で法的に認められない「警察署」を設置
同国に居住する中国人に対し
帰国を強要しているとの通報を受け
捜査に着手している—
カナダの国家警察に当たる王立カナダ騎馬警察(RCMP)が
そう発表したのは10月27日のことだった
記事冒頭
中国共産党は人を人とは思っていないようです
まるで機械か物のような扱いです
不具合のある機械は排除するのみと言う感覚のようです
まさに
神を冒涜する行為であり
神仏から与えられた
人間の尊厳も無く
自由も許さないという体制です
いずれ大きな反作用が来るのでしょうが
神仏を信じる者として
この「悪」なる行為を許すわけにはいきません
明かな「悪」を「悪」と認識しながら放置するのも
また「悪」であるということです
声を上げられる者は
たとえ小さな声にしかならなくとも
指摘して問い正すべきです
見て見ぬふりをすることは出来ません
日本も中国の警察拠点があるのであれば
厳然たる対処をしなければならないでしょう
今日のお題目は【悩みの正体】です
単なる焦りが悩みの正体であることが多いということです
悩みを具体的に書き出す行為
それだけでほぼ解消されるし
消せないものは印をつけるだけでも
成果であること
「悪」なる悩みは早く解消するべきです
焦りが「悪」に繋がってしまう可能性もあります
書き出して解消してしまうことが大事です
【悩みの正体】
悩みの正体は
単なる焦りであることが多く
時間がたてば結論が出て
悩み自体が
消えてしまうことは
よくあるのです
まずは
悩みを具体的に
書き出してみて
努力で消せるものは
消すのですが
「今
これは消せない」
という
結論がはっきりと
出たものに関しては
ペンディングに
するしかありません
「これは消せないのだ」
ということが
分かっただけでも前進です
HS
『不況に打ち克つ仕事法』 P.205


