ついにロシアが「戦争」と認めウクライナを攻撃する
おはようございます みなさん




プーチン政権「戦争」認める NATOに責任と主張
10/23(日) 6:29配信(AFP時事)


ロシアのプーチン大統領の側近が22日
「特別軍事作戦」と呼んできたウクライナ侵攻について
「戦争」という言葉を連呼した

議員を除き
政権高官が戦争と認めるのは初とみられる

これまで対テロなどと同じ「作戦」の位置付けだったが
過去1カ月で部分的な動員令と戒厳令が出され
事実上の「戦時体制」に入ったことが背景にありそうだ

この側近は
ウクライナ担当のキリエンコ大統領府第1副長官
戦争の責任を負うのは北大西洋条約機構(NATO)側と主張

ロシアが仕掛けたにもかかわらず
「被害国」だと訴えている

記事全文



今までロシア軍のウクライナ侵攻は

あくまでも「特別軍事作戦」であり

ウクライナとの「戦争」ではなかった



この「特別軍事作戦」

8年前から続いていたネオナチとの戦いから始まり

ウクライナにいる親ロシア派の住民を

ウクライナのネオナチから守るための軍事作戦であり

ウクライナのネオナチとの戦いであり

親ロシア派が多い地域の独立運動の手助けだ

という位置付けであるという解釈です



そのためウクライナとの「戦争」という言葉は

避けてきました



しかし

ノルドストリーム(天然ガスパイプライン)の破壊と

ウクライナのクリミア橋爆破によって

レッドラインを超えてしまいました

そのため

「戦争」という言葉が使われるようになったのです



正式にウクライナに対して「宣戦布告」はされていませんが

事実上「戦争」状態に突入しています



となるとウクライナ住民に対する

無差別攻撃が激しくなる可能性は高いと言えます



今ロシアが盛んに警告している

ウクライナによる

‟汚い爆弾”(放射性物質)による攻撃が行われ

ウクライナ東南部の地域の住民に被害が及べば

その報復としてウクライナの首都キーウへの

大規模な攻撃の可能性もあります



その時に使われるのは戦術核兵器攻撃か

あるいは

2017.04.13に

アフガニスタンでISISの拠点に米国が使用した

核を除く通常兵器の中で最強の威力をもつ

大規模爆風爆弾(MOAB)の「GBU43/B」

「全ての爆弾の母」(mother of all bombs)

のロシア版ではないかと言われています





ロシアはこの米国のMOABの4倍の威力がある

モアブを意識した「全ての爆弾の父(FOAB)」(2009.9開発)

を使用する可能性があります



米国が使用したとして

ロシアもこれを使用すれば

キーウは厳しい状態になるでしょう



すでにレッドラインは超えています

どこまで規模を拡大するかになっています

ウクライナが止めない限りこの戦争は拡大し続けるでしょう



この戦争を引き延ばしている原因は

バイデン政権の兵器供与と資金供与にあります

ゼレンスキーは兵器と資金がある限り

例えウクライナ全土がどうなろうとも

ロシアを攻撃するでしょう



もはやウクライナとロシアの戦争ではなく

NATOとロシアの戦争になっているからです




今日のお題目は【地球は地球だけのものではない】です

「ウクライナはウクライナだけのものではない」

ウクライナ人だけのものでもない


食物もエネルギーも他国への輸出は

ロシアも含む他国との調和でもって成り立っている



ロシアはソ連解体の時

ロシア人がばらばらになってしまって

国の線引きが行われたことに

ロシア人のロシアに帰属したいという気持ちが

今回の戦争に繋がっているのではないかと思います



8年前のマイダン革命から

ウクライナの親ロシア派への弾圧が厳しくなり

2022年2月24日のロシアのウクライナ侵攻へとなり

ウクライナを一気に抑え込むつもりが

バイデン政権を筆頭に西側諸国が同調して

武器供与資金供与の結果

軍事作戦がもつれ混んでしまった



これはロシア側から見た見解ですが

西側諸国は「高見の見物」で武器と資金提供をして

殺し合いをさせて批判しているだけのように見えます

もっと高い見地から見た方が全体像がよく見えるでしょう



地球も人類が仲たがいして地球を壊すようなことをすれば

地球外からの関与がありますよと言うのが

今日のお題目の説法ではないでしょうか








 

【地球は地球だけのものではない】





「地球は地球だけのものではない

地球人のためだけのものでもない

あるいは地球の生物のためだけのものでもない

動物や植物のためだけでもない

地球というものにも
やはり
他の惑星からも魂修行のため
に数多くの人が来ているのだ」






なかなか
信じがたいことではあろうけれども

そうした

魂の修行の場としての
地球を護り続けることも

非常に大切な
愛なのだということを
知っておいていただきたいと
思います















HS

 
『メシアの法』p327
 
 

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