グローバリストによってトラスは辞任に追い込まれた
おはようございます みなさん
イギリスでは今でも
ブレグジット問題がくすぶっている
そして
まだ
EU残留派が強い力を持っているようで
EU離脱派の大臣がどんどん解雇され
政府内部クーデターが起き
そのグローバリストによるクーデターにより
トラス首相が辞任に追い込まれたというのが
真相だということです

今日も及川さんのYouTube動画からです
【英国】トラス英首相辞任はグローバリストたちのクーデター
イギリスのトラス首相が昨日10月20日
辞任を表明しました
数日前からそうなるんではないかと
予想は随分出てたんですが
予想よりも早く辞任ということになりました
これが大ニュースになっています
その理由はいろんなメディアでも言われてますが
トラス首相の経済政策の失敗
それによる市場の混乱ということで
実際に国家財政は不安を極めて不安定
イギリスの国債がマーケットで叩き売られている
その原因はトラスの無茶苦茶な経済政策だいうことで
特に燃料費が高騰してエネルギーが配給制だとか
スーパーマーケットはハイパーインフレになっている
国民はこれから寒くて暗くて空腹の冬を迎える
これらの事で国民は怒っている
それで首相は辞めざるを得なくなったんだ
というのが表向きの報道で
表向きの議論ということになります
イギリスで本当は何が起きているのか
これについては水面下というか
裏ではいろんな話があります
それが表面上に出てきてるので
その辺のところを
今日まとめてお送りしようと思います
これは10月17日
イギリスのテレグラフの記事なんですが
辞任が発表された20日の3日前です
英「テレグラフ」が1つのリークの記事を出したんです
内容は何かというと
このトラスの内閣の大臣の中で
フェルナンデス前内務大臣
まだ40代の女性が
少し前に
今イギリスの政界の中で
トラス首相を辞めさせるという
クーデターが進行している
ということ言ったんです
この内務大臣の言葉をきっかけに
テレグラムの記事では
2週間前リズトラスを追放するための
クーデターが進行中だという
スーラ・フェルナンデスの発言を
人々は否定したが
昨夜私は著名な保守党議員から
WhatsApp(メッセージアプリ)のメッセージが送られてきた
「内容はこうだ
リシ首相
ハント蔵相
ペニー外相
すべて決まりだ」
こういうメッセージが来たっていうんです
要はこのスーラ・フェレナンデス内部大臣が言っていた
クーデターというのが本当に進んでるということを
テレグラフが記事にしてたんです
一体何が起きてるかっていうと
グローバリストによるクーデターだと
イギリスでは言われています
ネットだけではなくて主要メディアでも出てきてます
実はギリス独特の問題があるんです
それはブレグジットです
EU離脱者対EU残留派っていうのが
ブレグジットを巡った大変な大論争だったわけです
2016年に国民投票が行われて
ブレグジット派が勝利したわけですが
これが予想外のことだったんです
絶対EU残留派勝と思われたのが
EU離脱派が勝ってしまったのです
EU離脱が決定したこれを
反グローバリズムというふうに呼んだわけです
反グローバリズムの一種の革命だったんです
ところが今
イギリスで起きているのは
2022年に負けたはずのEU残留派が
EUに戻りたいという
グローバリストたちの逆襲が起きている
それが今イギリスの中で起きているクーデターなんです
具体的には
まず
トラス政権の中核である
EU残留派のクワシ・クワーテンという前財務大臣
が表面的な理由は経済政策を失敗したということで
解雇されました
それから
EU離脱派スーラ・フェルナンデス前内務大臣
この人も解雇されました
財務大臣EU離脱派
内務大臣EU離脱派
ブレグジッターです
このブレグジット派の2人がなぜか
解雇されたわけです
そして20日
リズトラスが辞めたんですが
この人も元々はEU残留派だったんです
EU残留派だったんですが
途中で
離脱者に変わった人です
財務大臣が解雇されて
代わりにジェレミー・ハントという人で
イギリスでは超大物でEU残留派が
新しい財務大臣に入ってきたわけです
そして
新たな内務大臣が
グラント・シャップスというEU残留派です
このように極めてくっきりと
誰がアウトになって誰がインになったのかが出てきてます
これは10月20日のイギリスのデイリーエクスプレスの記事です
「リズトラスは
新しい財務大臣になったハントから
ブレグジット派を政府から
淘汰するよう命じられ屈辱を味わう」
という見出しなんです
ジェレミー・ハント
新しい財務大臣になったんですが
財務大臣のことをイギリスでは
チャンセラーという風に言います
首相はプライムミニスターで
他の大臣他の大臣はみんなセクレタリー言うんです
日本語的に言うと
大臣というか長官っていう感じなんです
なぜか財務大臣だけは
チャンセラーなんです
ですから内閣の中で主要大臣であるんですけど
その中の最も地位の高いのがこのチャンセラーで
財務大臣で首相の次のナンバー2と言われているんです
だから強大な権力を持っているのです
チャンセラーになったハントが
首相のリズトラスにリストを渡した
デイリーエクスプレスの記事によると
「ジェレミー・ハントは
リズトラスに対して残酷な内閣改造で
盟友達を解雇するよう命じハントが政府を掌握した
ナンバー2である財務大臣がトップの首相に対して
あなたの盟友たちを全部首にしろということを
命じた」
事実上をこのハントが
政府を掌握したことになった
それに対して首相であるトラスは
跳ね付けることができたが
トラス首相はもはやNOとは言えないほど
弱気になっていた
市場が混乱して支持率がさもう下がってますから
NOとは言えなかった
ハント財務大臣は
まずトラスの公約であった減税公約を
完全放棄したのです
その代わり
政府のすべての部分で
支出を削減する
それに抵抗する大臣たちを追い出す
つまり
EU離脱派ブレグジット派を政権から追い出す
ということをやって
今やイギリスのネット上では
「血祭り」と呼ばれています
保守党内の内戦に火をつけたのです
保守党っていうのはもともと
2つに分かれてるんです
ブレグジットに関して
ブレグジット賛成と反対とで
完全に分かれていたわけです
国民がブレグジット賛成にしたので
仕方なく反対派もそれに従っててだけなんです
そのEU残留派グローバリストたちが
これによって今政権を掌握しようとしている
ということなんです
では次の首相はどうなるかというと
当然EU復帰を狙うグローバリストが
出てくるはずだと言われています
では誰なのか
名前がいろいろ出ています
ボリス・ジョンソン前首相の名前も出てるんですけど
わかりません
イギリスのネットのコメントなんかを見てると
このようなコメントがありました
イギリスを統治しているのは
一体今イギリスを統治してるのは誰なんだ
「リズ・トラス?NO
国王の政府?NO
議会?NO
選挙で投票する国民?もちろんNO
今私たちイギリス国民たちは
政府の政治家の公約ではなく
グローバリストたちの要求が実現する国に住んでいる」
イギリスを統治しているのは一体誰なんだ
この問いはこれは他の国にも
当てはまるのではないでしょうか
もちろん日本にも…
<以上及川さんのYouTube動画からです>
日本のグローバリズムはマスコミからという感じがしますね
イギリスもアメリカも
また日本も
グローバリズムと言う得体のしれない
表面上の奇麗ごとで片付けられているのが実態でしょう
地球温暖化をCO2を悪者して
「CO2=悪」になっているが
実際にはCO2は無くてはならないものです
行き過ぎた解釈が悪を呼び込んでいます
悪魔は実体のない奇麗ごとが好きです
今日のお題目は【何が真実であるか】です
今ほどこのことが重要な時はないでしょう
救世主が現れ未来の方向を指し示しています
高次元の正しさに気付かなければなりません
おはようございます みなさん
イギリスでは今でも
ブレグジット問題がくすぶっている
そして
まだ
EU残留派が強い力を持っているようで
EU離脱派の大臣がどんどん解雇され
政府内部クーデターが起き
そのグローバリストによるクーデターにより
トラス首相が辞任に追い込まれたというのが
真相だということです

今日も及川さんのYouTube動画からです
【英国】トラス英首相辞任はグローバリストたちのクーデター
イギリスのトラス首相が昨日10月20日
辞任を表明しました
数日前からそうなるんではないかと
予想は随分出てたんですが
予想よりも早く辞任ということになりました
これが大ニュースになっています
その理由はいろんなメディアでも言われてますが
トラス首相の経済政策の失敗
それによる市場の混乱ということで
実際に国家財政は不安を極めて不安定
イギリスの国債がマーケットで叩き売られている
その原因はトラスの無茶苦茶な経済政策だいうことで
特に燃料費が高騰してエネルギーが配給制だとか
スーパーマーケットはハイパーインフレになっている
国民はこれから寒くて暗くて空腹の冬を迎える
これらの事で国民は怒っている
それで首相は辞めざるを得なくなったんだ
というのが表向きの報道で
表向きの議論ということになります
イギリスで本当は何が起きているのか
これについては水面下というか
裏ではいろんな話があります
それが表面上に出てきてるので
その辺のところを
今日まとめてお送りしようと思います
これは10月17日
イギリスのテレグラフの記事なんですが
辞任が発表された20日の3日前です
英「テレグラフ」が1つのリークの記事を出したんです
内容は何かというと
このトラスの内閣の大臣の中で
フェルナンデス前内務大臣
まだ40代の女性が
少し前に
今イギリスの政界の中で
トラス首相を辞めさせるという
クーデターが進行している
ということ言ったんです
この内務大臣の言葉をきっかけに
テレグラムの記事では
2週間前リズトラスを追放するための
クーデターが進行中だという
スーラ・フェルナンデスの発言を
人々は否定したが
昨夜私は著名な保守党議員から
WhatsApp(メッセージアプリ)のメッセージが送られてきた
「内容はこうだ
リシ首相
ハント蔵相
ペニー外相
すべて決まりだ」
こういうメッセージが来たっていうんです
要はこのスーラ・フェレナンデス内部大臣が言っていた
クーデターというのが本当に進んでるということを
テレグラフが記事にしてたんです
一体何が起きてるかっていうと
グローバリストによるクーデターだと
イギリスでは言われています
ネットだけではなくて主要メディアでも出てきてます
実はギリス独特の問題があるんです
それはブレグジットです
EU離脱者対EU残留派っていうのが
ブレグジットを巡った大変な大論争だったわけです
2016年に国民投票が行われて
ブレグジット派が勝利したわけですが
これが予想外のことだったんです
絶対EU残留派勝と思われたのが
EU離脱派が勝ってしまったのです
EU離脱が決定したこれを
反グローバリズムというふうに呼んだわけです
反グローバリズムの一種の革命だったんです
ところが今
イギリスで起きているのは
2022年に負けたはずのEU残留派が
EUに戻りたいという
グローバリストたちの逆襲が起きている
それが今イギリスの中で起きているクーデターなんです
具体的には
まず
トラス政権の中核である
EU残留派のクワシ・クワーテンという前財務大臣
が表面的な理由は経済政策を失敗したということで
解雇されました
それから
EU離脱派スーラ・フェルナンデス前内務大臣
この人も解雇されました
財務大臣EU離脱派
内務大臣EU離脱派
ブレグジッターです
このブレグジット派の2人がなぜか
解雇されたわけです
そして20日
リズトラスが辞めたんですが
この人も元々はEU残留派だったんです
EU残留派だったんですが
途中で
離脱者に変わった人です
財務大臣が解雇されて
代わりにジェレミー・ハントという人で
イギリスでは超大物でEU残留派が
新しい財務大臣に入ってきたわけです
そして
新たな内務大臣が
グラント・シャップスというEU残留派です
このように極めてくっきりと
誰がアウトになって誰がインになったのかが出てきてます
これは10月20日のイギリスのデイリーエクスプレスの記事です
「リズトラスは
新しい財務大臣になったハントから
ブレグジット派を政府から
淘汰するよう命じられ屈辱を味わう」
という見出しなんです
ジェレミー・ハント
新しい財務大臣になったんですが
財務大臣のことをイギリスでは
チャンセラーという風に言います
首相はプライムミニスターで
他の大臣他の大臣はみんなセクレタリー言うんです
日本語的に言うと
大臣というか長官っていう感じなんです
なぜか財務大臣だけは
チャンセラーなんです
ですから内閣の中で主要大臣であるんですけど
その中の最も地位の高いのがこのチャンセラーで
財務大臣で首相の次のナンバー2と言われているんです
だから強大な権力を持っているのです
チャンセラーになったハントが
首相のリズトラスにリストを渡した
デイリーエクスプレスの記事によると
「ジェレミー・ハントは
リズトラスに対して残酷な内閣改造で
盟友達を解雇するよう命じハントが政府を掌握した
ナンバー2である財務大臣がトップの首相に対して
あなたの盟友たちを全部首にしろということを
命じた」
事実上をこのハントが
政府を掌握したことになった
それに対して首相であるトラスは
跳ね付けることができたが
トラス首相はもはやNOとは言えないほど
弱気になっていた
市場が混乱して支持率がさもう下がってますから
NOとは言えなかった
ハント財務大臣は
まずトラスの公約であった減税公約を
完全放棄したのです
その代わり
政府のすべての部分で
支出を削減する
それに抵抗する大臣たちを追い出す
つまり
EU離脱派ブレグジット派を政権から追い出す
ということをやって
今やイギリスのネット上では
「血祭り」と呼ばれています
保守党内の内戦に火をつけたのです
保守党っていうのはもともと
2つに分かれてるんです
ブレグジットに関して
ブレグジット賛成と反対とで
完全に分かれていたわけです
国民がブレグジット賛成にしたので
仕方なく反対派もそれに従っててだけなんです
そのEU残留派グローバリストたちが
これによって今政権を掌握しようとしている
ということなんです
では次の首相はどうなるかというと
当然EU復帰を狙うグローバリストが
出てくるはずだと言われています
では誰なのか
名前がいろいろ出ています
ボリス・ジョンソン前首相の名前も出てるんですけど
わかりません
イギリスのネットのコメントなんかを見てると
このようなコメントがありました
イギリスを統治しているのは
一体今イギリスを統治してるのは誰なんだ
「リズ・トラス?NO
国王の政府?NO
議会?NO
選挙で投票する国民?もちろんNO
今私たちイギリス国民たちは
政府の政治家の公約ではなく
グローバリストたちの要求が実現する国に住んでいる」
イギリスを統治しているのは一体誰なんだ
この問いはこれは他の国にも
当てはまるのではないでしょうか
もちろん日本にも…
<以上及川さんのYouTube動画からです>
日本のグローバリズムはマスコミからという感じがしますね
イギリスもアメリカも
また日本も
グローバリズムと言う得体のしれない
表面上の奇麗ごとで片付けられているのが実態でしょう
地球温暖化をCO2を悪者して
「CO2=悪」になっているが
実際にはCO2は無くてはならないものです
行き過ぎた解釈が悪を呼び込んでいます
悪魔は実体のない奇麗ごとが好きです
今日のお題目は【何が真実であるか】です
今ほどこのことが重要な時はないでしょう
救世主が現れ未来の方向を指し示しています
高次元の正しさに気付かなければなりません
【何が真実であるか】
「何が真実であるか」
ということが
今ほど大切なときはないのです
もし
天地のはじめより
人類を導きし者が
「あなたがた人類は
この問題について
このように考えなさい
未来の方向は
こちらにあることを
知りなさい」
と指し示し
人々がそれに
納得することができたならば
どうでしょうか
そのとき
地上での浅はかな争いは
姿を消していくであろうと
私は思うのです
今こそ
私たちは
「悟りの力」
の霊的な意味を
示さねばなりません
それは
この世的な
学問や研究の正しさ
あるいは
近代・現代の原理としての
「疑って疑って疑って
疑い切れないものこそが
真実である」
という科学や
ジャーナリズムの方法論を
乗り越えていくものです
そのように
もう一段
高次元の正しさが
あるということを
多くの人々に
知ってもらうことが
大事なのです
HS
『伝道の法』p298


