やはりそうだったか!「裏には英国のMI6が関係していた⁈」
おはようございます みなさん




クリミア橋爆破計画は衝撃的な内容だったようです

爆破計画を立てたのは英国MI6らしく

それをウクライナの特殊部隊が実行した

映画「007」張りのミッションで行われていたようです



緻密に計算されていたが

タイミングがわずかにずれて

橋の崩壊までには至らなかった

というのが真相のようです



ジェームス・ボンドがいたら

成功していたかもしれませんね



<詳細は下記の通りです>


ウクライナ政府が認めてます

ウクライナ政府の中の

特殊部隊がやったということです



計画はどうもイギリスの情報機関

Mi6ではないかと言われています



あまりにも複雑な作戦行動だったので

結果的にうまくいかなかった



クリミア橋爆破事件として

酷いことが起きたんですが

被害としては最小限で終わった



実行した側としては

失敗に近かったんじゃないか

という見方もできます





ロシア連邦にクリミアは8年前に編入されました

クリミアとロシアを結ぶ大橋

まさに2014年にクリミアがロシア連邦に

編入されたその象徴のような橋です



それまではここはフェリーで

渡っていたらしいんですが

ここに立派な橋ができたのです



ここを狙ってきたということです

鉄道と道路が通っています

道路が開通したのが2018年

その時にコンボイに乗った

プーチン大統領が自分で運転して

開通式を祝ったほどの思い入れの深い橋です



プーチンにちなんだ橋だからこそ

狙ってきたと言われています



元の計画はまさに10月7日の

プーチン大統領の誕生日に

実行することになっていたんですが

原因不明の理由で1日

延期されたということでした



すごく複雑な爆破事件なんです

どういう爆発かというと

3つの爆発物を

同時に爆発させるという計画だったんです



一つは橋の内部に爆薬を仕込んでいました

巨大な橋の橋脚の部分です



そして

トラックに爆薬を載せて橋を通過させる

そこに

道路と平行に通っている鉄道に

列車が燃料を運ぶ燃料列車が走っています



橋脚の爆薬と

トラックと

燃料列車が

同時に重なったタイミングで

爆発させるという計画だったんです



橋脚に仕込まれたのは爆薬450キロkgです

当初トラックで運ばれたと言われていましたが

トラックが運んだのではなくて

クリミア大橋の橋脚に前もって

仕込まれていたものです



トラックも爆弾を積んでるんですけど

トラックはある種のおとりだった

橋に爆薬が仕込まれている

その位置にトラックが到達した時に

爆発することになっていた計画だったのです



まさにその時に

トラックが爆発したそのタイミングの時に

燃料列車が通りかかって

列車に積まれていた燃料タンクに

引火させるという計画だったんです



テロリストが列車の運行を

ハイジャックしてたということが後で判明しました

この鉄道会社を何かでハッキングしていた

ハッキングによって列車の運行をコントロールして

ハイジャックしていた



この時通る列車に

タイミングが合うように1回一時停止させています

嘘の信号を送ってで1回一時停止させて

トラックのタイミングとちょうど合うように

再び発射させているんです



そのミッションで実行したが

まあ結果はですね不完全な結果だった

爆薬・トラック・燃料列車

この3つのタイミングが結局合わなかった

そのため被害は限定的だったということです



道路の方では

トラックは爆発したが

外側の車線の2箇所だけで爆発が起きた

あの映像で見るとすごいことが起きたよう

に見えますが

実際にはもっとすごいことを計画してたということです



それが証拠に貨物輸送は

14時間後には再開されています

ということで

この計画結果的には失敗だった言えます



ロシア政府の情報筋によると

犯人像ということで立案したのはどうも

イギリスのMi6ではないかということです



イギリスのMi6が出てきたなら

当然アメリカのCIAも

共謀したことになるんですが

関与の否定を

即座にワシントンポストで表明しています



CIAはウクライナ政府の関係者の

何者かが今回の実行犯は

ウクライナ特殊部隊だと

ワシントンポストにリークしているのです



これは何を意味してるかというと

アメリカCIAの関与の否定です



このウクライナ政府によるテロ

あるいは

西側によるロシアへのテロ事件は

連続して起きています



まず

ダリア・ドゥギナという

ロシアの宗教思想家であるプーチンのブレーンの

娘の車を爆破しました



そして

ノルドスリームの爆破



さらに

今回のクリミア橋の爆破ということで

実はテロが続いているのです



被害を受けているロシアの側は

報復攻撃をウクライナに実行しています



この報復によって

ウクライナの電力網の60%以上が停止しています

それから

ウクライナのインターネット通信の

75%以上が消失しているのです



イーロン・マスクがこの戦争のために提供した

衛星のスターリンクは

すでにウクライナとの間では切断されています



そして

今進めようとしているのは

ウクライナの主要な軍事施設の破壊です



軍事施設にはNATOが

ウクライナに提供した武器が

貯蔵されてたんですが

そこがほとんど破壊されるということです



今後数日で

ウクライナ全体がほぼ完全に暗闇になるだろうと

言われています



最終的にどこまで行くのかということですが

様々な戦術があって

一つはもしかしたら「デザートストーム」という

中東のイラク戦争で行った作戦

アメリカ軍が地上軍が行く前に

徹底して空爆を行い

その後に地上軍が上陸するという

「デザートストーン」

地上攻撃を準備する大規模な

空爆を実行するのかもしれないと

いうのもあります



もう一つは

そこまでやらないで

NATOに交渉を要求する

ウクライナとの戦争ですが

実質はNATOなので

交渉の席につかせる



それから

ウクライナ軍の今後の戦争遂行能力を

永久に粉砕するまでやるという説もあります

以上及川さんのYouTube動画からです


今日のニュースでは

プーチン大統領はNATOに対して

交渉を持ち掛けこれ以上の戦争の拡大を望まない

意向を示しています



ところが

NATOや西側諸国は応じていなく

ゼレンスキー大統領のさらなる攻撃に武器を供与する

方向に進んでいるようです



となると

ロシアは徹底的にウクライナを

攻撃することになるのでしょうか

どうやら瀬戸際に来ているのでしょう

ここ数日で今後の世界の方向性が決まります



今日のお題目は【志を持ちつづけること】です

人類はこの瀬戸際に「変わる」ことが出来るか

現段階では人類の運命は80%決まっています

決していい方向ではありません

ここで変わるか変わらないか

最後の「人類の選択」でしょう








 

【志を持ちつづけること】





過去の十数年

あるいは
二十年ぐらいの
自分の歴史を見て

「自分は
こういう人間なのだ」と
思い込んでいる
ようでしたら

それはかなり甘いのです




「変わる」
ということを
前提にして

志を
持ちつづけることが

非常に
大事なことなのです




「自分というものは
変えていくことが
できるのだ

人生というものは
切り開いていくことが
できるのだ」
と思って

十年

二十年

三十年と

志を持ち続けることが
大事です




この志を捨てた人は

過去の「あなた」

今後の「あなた」
としての
姿になるのです













HS

 
『青春に贈る』p36
 
 
 

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