予測したことが現実に!
おはようございます みなさん







昨日のブログで今後の戦況において

「核の使用は無いと思いますが

ウクライナの首都キーウは危険な状態だと思います」


現実となりました





ウクライナのクリミア橋へのテロ攻撃は

ロシアの受け止め方として

「宣戦布告であり戦争状態」になると思いました

しかし

トーンダウンした

「本土保全のための軍事作戦」という声明でした

ただ

ウクライナの今後の出方によっては

激しい攻防に発展していくのではないでしょうか



この状態は

もはや止められない報復合戦となり

バイデン政権が煽り続ければ

ますます戦火は広がります



バイデンはロシアの核による報復を「ハルマゲドン!」などと

国の指導者としてあるまじき表現で

米国民を恐怖に陥れようとしています



ロシアの報復に対しウクライナを支援すると

愚かな選択を続けています

これでは

世界大戦に発展し行くことは止められないでしょう



必要以上にロシアを刺激し過ぎました

このウクライナ問題の

ことの始まりは

ロシアと兄弟国ウクライナの内戦であり

ネオナチの台頭の問題だったのです

それをオバマとバイデン政権が

骨肉の争いまでに煽ってしまいました



この火種は今後治まることを知りません

どちらかが無くなるまで続くでしょう



結果は最初から見えていました

ウクライナの滅亡です

ロシアは国の存亡を懸けて戦争を続けるでしょう



ウクライナは米国の支援を受けて戦い続けますが

米国の支援には限度があります

もうすでにその限度は近づきつつあります



米国内のバイデン政権の

ウクライナへの過度な支援の批判は

高まっていくでしょう



限界が来た時に

ウクライナでの戦争の終焉は迎えますが

時すでに遅しで

その紛争は世界中に飛び火していきます



EU各国そして中東からアジアへと類焼していくでしょう

日本も無傷ではいられなくなります

このまま西側諸国と共にロシアを批判し続ければ

日本は中国・北朝鮮・ロシアとの

三正面を相手にしなければならなくなります





北朝鮮とロシアは完全に繋がっています

北朝鮮の頻繁に行われるミサイル発射は

ロシアや中国に支援された実験台です



中国やロシアは自らの国で実験できないので

北朝鮮を利用しているのでしょう

中露は北朝鮮を自らの最新兵器の実験場としているのです



北朝鮮のミサイル発射実験は

通常の実験でなくなり

日本への攻撃に変わってもおかしくない状態です



北朝鮮から攻撃を受けてロシアが進軍してくる

可能性もあります



戦術核を使用する可能性もあります

日本は核攻撃に対して無防備です

日本全土がウクライナと同じように

戦地になり国がボロボロになることさえあるでしょう



平和ボケがいかに愚かなことということを

身をもって経験することになるかも知れません

日本も危険な状態にあるということを

自覚した方がいいと思います



今日のお題目は【プライドの角を矯(た)める】です

日本にもこの言葉が当てはまるのかも知れません

世界第2位だった経済大国が

30年も成長を止め

三流国になろうとしていますが



日本人のプライドが

インドやミャンマーなどアジアを見下している

ところがあるのかも知れません



日本は謙虚にインドに学び

アジアの同胞と

手を取り合っていかなければなりません

いつまでも西側諸国に媚びを売っている

場合ではないのです










 

【プライドの角を矯(た)める】





信じ合う心を
弱めるものは
何であるかというと

各人の個我

個我のプライドです




プライドの角が
出すぎるがために

共に相和していくことが
できなくなっていくのです




その事実に
気がついたときに

プライドの角を矯(た)めなさい













HS

 
『信仰と情熱』 P.139より
 
 

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