「世の中は呪いで満ちている」が一番の感想
おはようございます みなさん




朝から降りしきる雨の中

「慢」の心が消えない

自称「晴れ男」に神試しを感じながら

映画「呪い返し師―塩子誕生」を観てきました





予告編の映像を観ていたのでなんとなく

筋書きは感覚的は分かっていたのですが

これほど世の中が「呪い」に満ちているかとは

思ってもいませんでした



「貪」「瞋」「痴」「慢」までの

4つの毒を呪いの中での戒めと説かれていました

特に「慢」は一番厄介な天狗の悪行です



塩子は幸福の科学の信者にとっては

(失礼ながら同郷である私にとっては)

そこにいる身近な存在の方なのです



その方が日々経験する呪い返しの厳しさを

目の当たりにした感じを覚えました



塩子の重要性と

主を御守りするかけがえない存在であること

今後起きるであろう厳しい時代への心構えを

教えられた映画です



ここに開示された「呪い返しの修法」の開示は

主のご慈悲であるものでしょう



これは限られたものにしかできない修法でしょうが

正しい習得ができる者は実践するべきであり

塩子の実体験する厳しさを少しでも軽減させ

本来の使命を果たしていただくものではないでしょうか



そして

塩子と共に少しでもこの世から呪いを

駆逐しなければならないものだと思います



この映画が広く世に広がることによって

この世の呪いが軽減され

今後本来の塩子の使命が果たせることを願います

(合掌)



今日のお題目は【「自分づくり」の必要性】です

映画でもありましたが

様々な呪いを撃破しなながら

自分たちの心も成長させていくという

この世における自分づくりもあるのだと

考えさせられました



特に天狗が仏法流布に

大きな障害になってることは

大問題です



その天狗が

現世において数多く蔓延っている以上

仏陀再誕の世に

どれだけの天狗が目覚め改心するか

大きな課題になっているように感じました





 

【「自分づくり」の必要性】





自分づくりのできた人が
智慧を持って与えて

初めて人々は
導かれていくのです




自分づくりの
できていない人が

智慧なくして
他の人に
愛を与えんとしても

その愛は

真実

人を生かすことには
ならないことが
数多くあります














HS

 
『幸福の科学とは何か』 P.185より
 
 
 

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