去年年末のノストラダムスの霊言では
習氏の不幸な最後が近づいているとの予言が放たれた!

おはようございます みなさん




2022年4月発刊の書籍

「ノストラダムス22世紀への道を語る」

ノストラダムスの公開霊言2021年12月24日に収録されたものが

書籍化されたものです




この中でノストラダムスは

中国と習近平の未来を予言しています

「中国は10年以内に最初の挫折がはじまる

その後何段階にも挫折する」

「習近平の最後が出てくる

それは彼にとって

あまり幸福な形にはならない最後が来る

その後中国は分裂していく」




このようなノストラダムスの霊言が取られています



それからすると

今日のテーマである

習近平の逮捕軟禁はあり得ることでもあるでしょうが

今のところあくまでも噂だということです



ことの発端は

新高地新聞(ニューハイランドビジョン)が9月22日に

出した記事から始まっています

ここにアクセスしようとしても炎上していて

繋がらない状態になっています



Twitterに出ているソースでは

9月14日に習近平が中央アジアを訪問し

上海協力機構のサミットで中央アジアを訪問した

その日の午後

胡錦濤と温家宝元中国共産党の幹部が

元常務委員の宋平を説得して

その夜中央安全局を掌握したと聞いて

北京はショックを受けた





これを知った習近平は16日夜に北京に戻った

その際に空港で取り締まりを受けて

現在は中南海の自宅で軟禁されているというのが

ツイートが出元です



それ以来色々な

中国系のメディアを中心に

これらのことがいっぱい出ています



クリーダーズドットネットという

カナダを拠点とする国際的な中国語のメディアに

インドのメディアが多いです

インドはもともとこの中国と習近平情報

世界一早いし世界一詳しいので

インドの各メディアが相当出しています



何が出ているかというと

胡錦涛前国家主席と温家宝前首相が

中国の元幹部である長老たちを説得して

習近平を降ろそうとしてクーデターが起きた

ということらしいのです



その背景にあるのは

過去2年間習近平は北京を出ていない

パンデミックになってからずっと出てない

また

外国の首脳と誰とも会っていない

会議は全てオンラインの出席だったのです



ところが

9月14日にウズベキスタンのサマルカンドで開催された

上海協力機構(SCO)サミットに参加した

ただその様子がおかしかったようで

習近平は積極的な参加ではなかった



開会式でスピーチをせず

それからプーチンとモディが参加しているが

プーチン・モディなどの首脳とサミットの外で

通常は1対1の会談をするが今回はしなかった



特にプーチンと習近平がここで会談することが

注目をされて結構報道されてたが

顔を合わせてるのに

正式な会談をしなかった




さらに不思議だったのは

プーチンとの非公式の夕食会の予定を

変更して行わなかった

理由はコロナウィルスの感染を

心配してことだというのです



そのあとで判明したのは

習近平はサミットの公式閉会式にも参加せず

トラブルがあったようにバタバタと

北京へ帰っていったということです



噂のクーデターで

胡錦涛らが掌握したのは

中国共産党の中央弁公庁警衛局

中国版シークレットサービスで

習近平の警護も行っているところです



この情報は

今の中国政治局の委員たちに

伝えられ常務委員会は

習近平の中央軍事委員会主席の権力を廃止した

ということなんです



現状は胡錦濤が支配してるということで

習近平が北京を出てから

過去10日間の間に

政治局の会議はすべてクローズドドア

秘密類に行われているということなんです



さらには

ロシアのガスプロムがこのタイミングで

中国向けのパイプラインの天然ガス供給を停止した



表面上は

定期点検とパイプラインの定期検査

ということを言ってるが

ロシアが習近平を支援するために

そうしたんじゃないかという

そんな噂が出ているようです



他には北京空港で

6000便以上の便がキャンセルになったとか

北京からの高速鉄道の便がキャンセルになったとか

そんなことが沢山ツイートされています



有名な中国ウォッチャーは

このタイミングでSCOに習近平が行くのはおかしい

クーデターを起こすのにあまりに完璧なタイミングだ

ほとんどすべてのクーデターは

権力者が権力基盤から離れてる時に起きている



それは習近平が誰よりもわかってるので

この2年間ずっと離れなかったのに

なぜ今行ったんだろう

行くはずがないと思っていたと言います

見方としては

習近平の失脚は99%の確率ではないかと

中国ウォッチャーは言ってます



中国の共産党大会が10月16日にあります

ここで習近平の3期目が決まることになっているので

この日になれば確実に何かがわかる

これがデマなのか何なのかっていうことが

はっきりするでしょう



習近平をめぐっては

ここに来て色々な動きがあるということは

確かなようです



ノストラダムスの予言が成就するかどうか

もうすぐわかってきます



今日のお題目は【愛の生涯】です

先日ロシアのゴルバチョフ大統領が亡くなりました

NHKで90歳のゴルバチョフが語る様子を

放映していました



歩くこともままならない老人となっていました

20年前に亡くなった最愛の妻のことを

彼女を亡くして今の自分は生きるしかばねだと

彼女こそが私の生きがいだったと

話していました



ソ連を無血によるペレストロイカを行い

グラスノスチしてソ連を解体し

民主国家ロシアにしたあの英雄ゴルバチョフが

この世の役割を果たし

その後の余生を妻への愛に生きた男だった

というのは

今日のお題目の【愛の生涯】にふさわしいなと思いました



心清らかな人で先に愛妻を亡くし寂しい晩年だった

国の指導者で悲惨な最期を遂げる人が多いなか

寂しい晩年だったが穏やかな日々だったんだろう

お疲れさまでした

合掌














 

【愛の生涯】





人生というものを

素晴らしい発見の連続と
捉えていくときに

充実感があり

世の中がすべて
光って見えるように
なったときに

あなた方の人生は

あなた方の生涯は

まったく素晴らしい
一幅(いっぷく)の絵とも
なるであろう




そういう
一幅の絵ともなるべき生涯を
送っているということが

すなわち

また
愛の生涯を送ってる
ということでもあるのだ




そう

この時代に

そのような
素晴らしい生涯を
生きている人が

どれほど
少ないことであるか




あなた方の多くは

ミレーの「晩鐘(ばんしょう)」
という絵を
見たことがあるであろう




あの黄金色の夕日のなかで
働く人たちの幸福感を

感じ取ることができたであろう




そのように

一幅の絵ともなるべき
愛の生涯を

あなたがたは
送らねばならないのだ




みずからの人生を
美しきものとせよ




みずからの人生を
素晴らしき名画とせよ




それもまた愛である




世の中に
「生きていてよかった」
と言えるような生涯を

数多くつくり出すことだ




美しいままに
生涯を閉じてゆくことを

希望としなさい




そして

愛の生涯を

人生の理想としなさい














HS

 
(限りなく優しくあれp203)
 
私の好きな「教え・聖なる言葉」の一つです
 
 

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