情報をAIで検閲させる?その価値観を決めるのは神か悪魔か⁉
おはようございます みなさん





◎子供にマイクロチップを埋め込むことを提唱する

◎AIでグローバルな検閲を提唱


これらは世界経済フォーラムが最近提唱していることですが

これを見るだけでも何だか怪しい匂いがします

善なる人の心が入っているのでしょうか

唯物史観に基づくグローバルな検閲プログラムで

世界の情報をAIデジタル管理しようとしています



           ダボス会議で有名な団体です

具体的には

世界経済フォーラムは
スイスのジュネーヴ州コロニーに本部が置かれている


2006年に中国の北京
アメリカ合衆国のニューヨークに
2009年には日本の東京にオフィスを開設した

同フォーラムは公平かつ非営利で
いかなる政治的利益、党利党略や国益とは無縁の組織である

国際連合の経済社会理事会のオブザーバーの地位を有し
スイス連邦政府の監督下にある

最高意志決定機関は31名で構成される
ファンデーション・ボードである

ミッションは
「世界の現状の改善に向けて取り組む」ことである



スイスのダボスで開催される年次総会
所謂「ダボス会議」が特によく知られており
選ばれた知識人やジャーナリスト
多国籍企業経営者や国際的な政治指導者など
各国の要人が一堂に会し
各種会合を行う場となっている

また
同機関は東アジアやラテンアメリカなど6-8の地域会議を開催し
中国及びアラブ首長国連邦においても別途の年次総会を開催している

さらに
会議だけではなく
同機関はさまざまな研究報告書を発表したり
メンバーたちが各業界に関連したイニシアティブに
関わるなどの活動を行っている

日本人では竹中平蔵の名前もあります

Wikipedia参照



及川さんが世界経済フォーラムの

冒頭の提唱のことを取り上げています

子供にマイクロチップを埋め込むことは前回の

YouTube動画で取り上げていました

反対するわけではなく賛成するわけでもない

中立の立場からの言及だったように思います



賛否両論あって

子供が迷子になった時に便利だとか

どこにいるかが分かり安心だということで

賛成する意見も僅かながら寄せられたようです



まるで

子供がペットや家畜のような扱いで

実際にペットなどはマイクロチップを埋め込みは

義務付けられています



迷子になると思うなら

スマートウォッチのような

ブレスを付ければいいのではないかと思います

 



今回の及川さんのYouTube動画は

「AIを使うグローバルな検閲を提唱!
反対者は誰でも検閲できる?」


というものでです



この題を見ただけで

監視社会へのグローバル化が

全世界的に始まるのかと思いました



本題に入る前に示されたのが



米国共和党の中で人気急上昇中の

フロリダ州の州知事ロン・デサンテスが

経済フォーラムについてついて

最近こういうコメントをしています



フロリダではこのダボス会議の価値観はいらない

世界経済フォーラムの方針はフロリダでは

「死語だ」とういう言い方をしています

ネット上でこの発言をされている動画が

アップされています



世界経済フォーラムの提唱には賛否両論があるようです



今回の提唱は

AIと人間の知能を利用したグローバルな検閲プログラム

こういうものを提唱しているんです



世界経済フォーラムの

ウェブサイトの8月10日に出した

「ネット上の虐待の解決策はAI プラス人間の知能だ」

ということなんです



ネット上で様々な虐待という問題が起きている

インターネットは何でも受け付けるので

その中で様々なマイナスの部分

負の部分がいっぱいある

それの解決策は

AIと人間の知能だと言ってるんです



それはAIを利用して

インターネット上の発言を自動的に検閲しようと

児童虐待だとか過激派だとか偽情報だとか

ヘイトスピーチだとか詐欺だとか

こういうものをAIで自動的に検閲して撲滅しよう

これができるということなんです



例えば児童虐待だとか

ポルノ制作で使われる高度化された

言語コード化された言語

これをAIで解読してネット上で共有される前に

そういうコンテンツは自動的に削除してしまう

こういうことが可能だと言うことです



こういうのを

グローバルセンサーシップっていう風に言います

インターネットはグローバルですから

グローバルな検閲という意味です



これだけを聞くと確かに児童虐待で

AIなどインターネットで

この問題の解決策になるのかと思いがちです

世界経済フォーラムの案も一理である

というふうに思えるかもしれません



しかし

もしこの検閲が

一部の支配者に悪用されたらどうなるか

自分たちのやり方に

反対する者は誰でも

検閲できるということになります



だからこれを使う人によっては

とんでもないことにもなるということです

このグローバルセンサーシップな検閲というのは

グローバルな全体主義者ということに

つながる可能性が高い

こういう手段を手に入れれば

まさに全体主義っていうのを一国単位じゃなくて

全世界全人類を対象に全体主義支配ができる

と言う見方もあります



このグローバルセンサーシップな検閲は

事前にプログラムしなけしなければいけません

これこれこのように言語コード化された

こういう言語入ってきたら検閲せよ

というそういう指令を入れます



それを決めるのは人間です

そのAI担当チームの人間

ここ問題があるわけです

世界経済フォーラムには

AI担当チームのメンバーがどのように決定されるのか

どのように責任負うのか

また

各国がAIに対して統制力を行使できるのかなどは

これが全く明記されてないんです



ここで改めてそもそも

世界経済フォーラムの主張とは何なのか

例えば

脱炭素

それから車とか

家とか自動時短住宅

これは個人所有はせずみんなレンタルにしましょう



食料は当局が一括シェアしましょう

デジタルマネーによる資産管理をしましょう

人口はなるべく削減しましょう



そして

昆虫食を食べましょう

こんなことを提唱しているのが

世界経済フォーラムです



さらに例えば

健康上の緊急事態を理由に国民の移動の自由を制限する

これ最近この2年間くらい起きたことですよね



それから

政府の政治方針を徹底するために

それに反する情報は検閲する

これもこの2年ぐらいの間に

パンデミックで起きていることです




それとか

デモ参加者を脅すために個人の銀行口座を差し押さえ

政府に楯突くようなデモをする参加者がいたら

その個人の銀行口座を止めてしまう

このようなことも含まれています




つまり

世界経済フォーラムが描いている未来社会というのは

人々が何も持たずに

家も車も服も住宅も持たない

それは全部レンタルにして

裕福ではないがその方が幸せなんで

貧しいってことは幸せなんですよと言う

何も持たずに幸せになる未来というのを提唱しています



また

現代社会において重要なのは

エネルギーです

電力です

今これが欧州を中心に問題になっています

全てのエネルギーが

国際的機関とか多国籍企業によって管理される

そういう未来にしたほうがいい

そうすればエネルギーの奪い合いで

戦争とか紛争が起きるので

平和のためには

エネルギーは全世界で一元管理するということです



これらにすべて共通されるのは特徴は

一言でいうと

反自由主義的ということです



個人の財産権だとか自由は守られません

あくまでも反自由主義的です

そのほうがいいんだと

これからはその方が平和なんだと

その方が

人々はもっと幸せになれるという意味です



反対意見は検閲し

言論は当然規制し

インターネットからアイデアを消去するために

人工知能を使用する

そのようなことを

世界経済フォーラムは今提唱しているのです



これに対して

特に保守系のメディアは大反対をしているのです



本題に入る前に照会した

フロリダ州の州知事ロン・デサンテス

この「ダボスの価値観はもういらない」

世界経済フォーラムの方針に対して

ここまではっきり言い切っているのです



こういう中でも

世界経済フォーラムの主張というのは

次から次へと出てきて

次から次へと世界の中心的な

政治家によって実現されようとしています



我々日本人は世界で何が起きているのか

それは掴んでおかなきゃいけないと思うんです



それを掴むためには

世界経済フォーラムの動きをこれから

ウオッチする必要があると思います

以上及川さんのYouTube動画より



一部の人間が神になろうとしている

世界の人類の善悪を人間が決めようとしています

恐ろしいことです

それに対する因果もまた返ってくることでしょう



今日のお題目は【意志の力を鍛える】です

他人の言葉や行動に左右されず

神仏から発される善悪を見極め

信仰心に基づいた意志の力を持つべきですね









 

【意志の力を鍛える】






強い意志の力を持ち

「自分の立場において
われ
何をなすべきか

何がなせるか」

ということを
考えるべきです




「恵まれた立場に置かれたら
こういうことができる」

と考えるのではなく

「いま置かれている立場で
何ができるか」

ということを
考えていただきたいのです




できない
ということはありません




必ず何かできます




たとえ
病院のベッドに
寝ていたとしても

光の使命を果たせない
わけはありません




病人であろうと

看護師であろうと

医師であろうと

学校の教員であろうと

生徒であろうと

道路でツルハシを
振っている人であろうと

政府の役人であろうと

魚屋であろうと

八百屋であろうと

機械をつくっている人
であろうと

何をしている人であっても

自分の使命を
一歩進めることは可能なのです




「いま自分に
与えられている環境や
立場の延長上に
自分の人生があり
自分の問題集もある」

と考えることです




子供は子供の立場で

母は母の立場で

夫は夫の立場で

会社の上司は上司の立場で

部下は部下の立場で

やるべきことがあります
















HS

 
(希望の法p298)
 
自分の立場のなかで確実に前進していく
 
 

野狐禅.png