ワクチン売れなくなって大量の在庫処分が始まっている!
おはようございます みなさん
モデルナがファイザーなどを特許侵害で提訴
背景には大量の在庫ということです
正式には
「モデルナがmRNA技術の特許侵害で
ファイザーとビオンテックを提訴した」
ということです
ネットなどでは
パンデミックがもう終わって
最初のワクチンは効かなくなって
そして仲間割れが始まったんだという言い
方があります
パンデミックの終盤に来て
製薬会社のCEOたちが
各社大量の在庫を持っているということを
認めています
そもそもこのmRNA技術というのは
モデルナが2010年から16年にかけてワクチンの開発を
研究してきて関連した特許を出願していたのです

モデルナのCEOステファン・バンセルは
「パンデミック以前の10年間
数十億ドルを投じて作り上げて来て特許を取得した
その革新的なmRNA技術を守るために
これらの訴訟をしました」
ということです
訴えられた
ファイザー製薬のCEOは3月3日に
「mRNAワクチンの700万回分が
倉庫で浪費している」
このような言い方をしています
そして
モデルナのCEOも
世界経済フォーラムに参加してこのパネル
トークの中でこう言っています
「悲しいかな
3000万回分をゴミ箱に捨てている最中だ
なぜなら誰も欲しがらないからだ」
この模様は動画で結構ネット上に出回っています
ワクチン製造の製薬会社は
確かに去年までは儲かっていました
売り上げは去年1年間で
ファイザーは370億ドル
モデルナは180億ドル
ところが
今年はそうではないことが
モデルナの株価を見ればよく分かります
そもそも
名前すら世に出ていなかった会社が
パンデミックで一気に株価が高騰していますが
今は最高値500ドルから136ドルほど
今からもっと下がる予想です
モデルナの特許侵害での提訴は
そのような中で起きているのです
モデル特許についての約束があって
「パンデミックの初期は
特に低・中所得国むけに
世界の中で貧しい国に向けて他社が
独自のmRNAワクチンを開発するのを支援するために
自社の特許を行使しない」
という約束です
今年に入って
流行が落ち着いてきことから特許紛争へと
踏み切る方針を固めた模様だと
というふうに言われています
この訴訟の中で要求してないことして
「ファイザーとビオンテックの
ワクチンの販売禁止は要求しない
今年の3月8日以前の損害補償は求めない
低中所得国への販売の損害賠償は求めない」
ということです
ブルームバーグの知的財産アナリストが早速反応して
裁判の行方を
今までこの手の裁判は勝訴した判例はあまりない
勝訴した場合はモデルナは莫大なロイヤリティーが発生するが
無効となる可能性が高いと予想しています
世界中の人々を苦しめてきたコロナパンデミック
その渦中の中で暴利を貪ってきた製薬会社など
これが終わりを迎え
最後は「夏草や兵どもが夢の跡」ではないが
諸行無常の世界を感じますね
及川さんのYouTube動画参照
今日のお題目は【仕事ができるとはどういうことなのか】です
本当の仕事は
「無私」「無我」の状態になっていること
自分たちの利益や自己顕示欲でやっていると
反発や批判が返ってくることが多いものです
真に大きな仕事をするには静かに
「水のように」「空気のように」目立とうともせず
仕事をしていくことなんですね
おはようございます みなさん
モデルナがファイザーなどを特許侵害で提訴
背景には大量の在庫ということです
正式には
「モデルナがmRNA技術の特許侵害で
ファイザーとビオンテックを提訴した」
ということです
ネットなどでは
パンデミックがもう終わって
最初のワクチンは効かなくなって
そして仲間割れが始まったんだという言い
方があります
パンデミックの終盤に来て
製薬会社のCEOたちが
各社大量の在庫を持っているということを
認めています
そもそもこのmRNA技術というのは
モデルナが2010年から16年にかけてワクチンの開発を
研究してきて関連した特許を出願していたのです

モデルナのCEOステファン・バンセルは
「パンデミック以前の10年間
数十億ドルを投じて作り上げて来て特許を取得した
その革新的なmRNA技術を守るために
これらの訴訟をしました」
ということです
訴えられた
ファイザー製薬のCEOは3月3日に
「mRNAワクチンの700万回分が
倉庫で浪費している」
このような言い方をしています
そして
モデルナのCEOも
世界経済フォーラムに参加してこのパネル
トークの中でこう言っています
「悲しいかな
3000万回分をゴミ箱に捨てている最中だ
なぜなら誰も欲しがらないからだ」
この模様は動画で結構ネット上に出回っています
ワクチン製造の製薬会社は
確かに去年までは儲かっていました
売り上げは去年1年間で
ファイザーは370億ドル
モデルナは180億ドル
ところが
今年はそうではないことが
モデルナの株価を見ればよく分かります
そもそも
名前すら世に出ていなかった会社が
パンデミックで一気に株価が高騰していますが
今は最高値500ドルから136ドルほど
今からもっと下がる予想です
モデルナの特許侵害での提訴は
そのような中で起きているのです
モデル特許についての約束があって
「パンデミックの初期は
特に低・中所得国むけに
世界の中で貧しい国に向けて他社が
独自のmRNAワクチンを開発するのを支援するために
自社の特許を行使しない」
という約束です
今年に入って
流行が落ち着いてきことから特許紛争へと
踏み切る方針を固めた模様だと
というふうに言われています
この訴訟の中で要求してないことして
「ファイザーとビオンテックの
ワクチンの販売禁止は要求しない
今年の3月8日以前の損害補償は求めない
低中所得国への販売の損害賠償は求めない」
ということです
ブルームバーグの知的財産アナリストが早速反応して
裁判の行方を
今までこの手の裁判は勝訴した判例はあまりない
勝訴した場合はモデルナは莫大なロイヤリティーが発生するが
無効となる可能性が高いと予想しています
世界中の人々を苦しめてきたコロナパンデミック
その渦中の中で暴利を貪ってきた製薬会社など
これが終わりを迎え
最後は「夏草や兵どもが夢の跡」ではないが
諸行無常の世界を感じますね
及川さんのYouTube動画参照
今日のお題目は【仕事ができるとはどういうことなのか】です
本当の仕事は
「無私」「無我」の状態になっていること
自分たちの利益や自己顕示欲でやっていると
反発や批判が返ってくることが多いものです
真に大きな仕事をするには静かに
「水のように」「空気のように」目立とうともせず
仕事をしていくことなんですね
【仕事ができるとはどういうことなのか】
仕事というものは
まことに不思議なものです
本人がまわりの人たちに
認められたくて
一生懸命やってみせても
反発や批判が
返ってくることが
多いものです
ところが我を忘れて
没頭し
いわば
「無私」「無我」
の状態になっていると
いつのまにか
まわりの評判も
上がってくるものです
また
「水のように」
「空気のように」
目立とうともせず
あたり前のことを
あたり前に
常に必要を
満たしていこうと
考えていると
職場でも
会社でも
能率が
上がってくるものです
およそ
仕事ができる
人間となるためには
知力
気力
体力が必要ですが
汗を流しているうちに
知恵が生まれてくる
というのが
私の実感です
組織の一人一人が
社長の気持ちになって
事に当たれば
必ずや道は開ける
ものだと信じます
HS
(仕事ができるとはどういうことなのか・まえかき)
◆
いい仕事は「水の如し」