ゼレンスキー大統領も汚職に染まる!お国柄か
おはようございます みなさん




バイデン政権が約30億ドル過去最大の追加軍事支援を

ウクライナに行うようです



やはりか

というのが感想ですが

底なし沼に足を突っ込んで国民の批判などお構いなしに

自らの汚職がバレないようにするために

ウクライナに何とかロシアを黙らせるために

戦って欲しいという一心のようにも見えます



ドイツも続いて追加支援に参加するようですが

足元に火がついているんじゃないですか

すでにロシアから送られてくる

ノルドストリームからのガス供給は停止しているようですが

この冬大丈夫なのでしょうか



EU諸国は相当厳しい冬を迎えそうです

エネルギー危機になると経済が止まります

そして食糧危機になると

国民の暴動が起きるようになります



その両者が重なるとなると国が潰れるでしょう

EU崩壊は近いかもしれません





汚職に満ちたゼレンスキー大統領の本質
西側メディアがウクライナの汚職を追及し
支援を打ち切る兆候2022.08.23
https://the-liberty.com/article/19823/



《ニュース》

ウクライナを支援する西側諸国のマスコミが最近
ゼレンスキー大統領を含むウクライナ政府を批判し始めています

非難を浴びせているのは汚職問題です


《詳細》

最も物議を醸したのが
米民主党寄りのCBSニュースが4日に報じた内容です

それによると
アメリカからウクライナに届けられた武器のうち
最終目的地に届けられたのは
全体の30~40%だけだったといいます

原因は
ウクライナが抱える汚職と見られ
物資が横流しされている可能性です

しかし
ウクライナ政府から猛抗議を受け
記事のツイートが削除されました

その後
米誌ニューズ・ウィークが
「ゼレンスキーの物語は変化している」
と題した記事を掲載します
(10日付電子版)

寄稿したのは
前米大統領トランプ氏の元選対アドバイザーの
スティーブ・コルテス氏

同氏は
アメリカがウクライナに大金を盗まれた
というCBSのニュースを引いて
「アメリカの納税者は
自国にとって何ら重大な国益を持たない
戦争をエスカレートさせるため
アメリカが所有しない数百億ドルを借りて
腐敗国家の無責任な指導者に財産を送っているのだ」
と批判しました

そして
プーチン露大統領は「凶悪犯」であるとしつつも
ゼレンスキーは「腐敗した独裁者」であると酷評したのです

西側のマスコミは報じなくなりましたが
戦争以前からウクライナの汚職問題は深刻なレベルであり
ゼレンスキー氏も例外ではないのは有名な話です

2021年に流出した「パンドラ文書」によると
ゼレンスキー氏は8億5000万ドル(約1100億円)もの隠し財産を持ち
その多くを大統領就任以降に増やしたといいます


同氏はお笑い芸人時代のパートナーとともに
英領ヴァージン諸島やキプロスなどに拠点を置く
事業に関連したオフショア会社を複数所有し
そこから金銭を受け取っているという疑惑も浮上しています。

パンドラ文書のインパクトは大きく
同文書に基づいてつくられた
ドキュメンタリー映画「Offshore95」の試写が
昨年10月に行われる直前にウクライナ国内で放映が禁止されたと
独大手紙ウェルトがこのほど報じています






《どう見るか》

西側はウクライナに巣くう深刻な汚職問題を軽視し
各国国民に事の真相を伝えきれていません

しかしそのままの状態でいれば
最終的に足元がすくわれる可能性があります

というのも
アメリカがアフガニスタン政策で失敗した主な原因が
「アフガン政府の汚職問題」だったのです

親米政権がアフガンに樹立して以降
アメリカから同国に流れた巨額の資金は
一部の政治家や軍閥
企業などに流れ
巨大な腐敗システムを構築

アフガン軍も思うように育たず
生活が良くなるという実感がわかない国民が多かったのです

そのため
「汚職政権を助け
タリバン復権を助けたのはアメリカだ」

という批判すらあります

政権を崩壊させる威力を持つ汚職は
ウクライナにも根強く存在します

同国はソ連崩壊以降
経済改革に失敗し続けて十分に発展させることができず
社会には賄賂がはびこっています

バイデン米大統領の息子ハンター・バイデン氏が
ウクライナ企業との不正蓄財に関与するなど
バイデン政権とウクライナは"のっぴきならない関係"にあり
それがためにウクライナを支援している内部事情すらあります


そのような健全ではない関係は続くはずがありません

また
続けるべきでもありません

そのため
ウクライナ支援を打ち切る"名目"として
同国の汚職問題に焦点が当たり始めたのではないでしょうか

【関連書籍】
幸福の科学出版 『ザ・リバティ』2022年9月号




今の西側の報道はウクライナが攻勢を強め

追加支援によりますますロシアが追い込まれると報道しています

ロシアは軍事の立て直しを図っていると言います



今後は恐らく

親ロシア派の住民がいる東南部の宣戦は

独立派にある程度任せて

ロシア国内のミサイル基地からのICBMによる攻撃が

主力になって来て火力も核爆弾に近いような

強力なものになるんじゃないでしょうか



首都への攻撃が中心となる可能性もあります

今までは東南部の親ロシア派の独立開放のための

軍事作戦だったのが

東南部の独立国家を守るための

ウクライナ政府への直節攻撃が始まるのではないでしょうか

そうさせているのは

バイデイ政権の姑息な戦略によるもの

小出しに武器をウクライナに提供して

ずるずると戦争引き延ばし

生かさず殺さずの

自滅型玉砕戦争になろうとしています



このままいけば

永遠と戦いは続き

ウクライナ軍は根絶やしにされてしまいます



今日のお題目は【「八正道」と「六波羅蜜多」】です

菩薩の修行の徳目の最高の反省業です

通常では八正道全てを実践することは難しいことです

一般の在家信者であれは

「正見」「正思」「正語」が出来るかどうかではないでしょうか



会社のトップやリーダーになれば

それに「正業」「正命」ぐらいが加わって来て

「正精進」「正念」「正定」まで行くと菩薩の徳目でしょう



これが常に常態化して反省できるようになると

「六波羅蜜」の境地になる

なっていないので語れませんが

心は自我無い境地であり利他そのものです



「梵天」の境地

はるかかなたの光の世界ですね







 

【「八正道」と「六波羅蜜多」】






『真説・八正道』
という本を出しましたが

これは永遠の真理です




この八正道が
導くところの反省は

決して愛から
離れたものではなく

われらが常に
「神の心に適(かな)う愛」を
与え続けるために

この八正道によって
自らをチェックし

そして
軌道修正する必要があるのです




よって

菩薩の修行の第二段階では

まだ

この八正道というものが
ついてくることになります




「与える愛の実践に
八正道による軌道修正」

まだこれを
離れることができません




菩薩の段階においては

まだまだ
この八正道が必要となります




けれども

「愛の実践」

「八正道」


この両者を
繰り返していくうちに

われらは

さらに次なる真実に
気づくに至るようになります




「愛の実践」

「八正道」


これをやってるうちに

あの
「六波羅蜜(ろくはらみつ)
という言う言葉に
思い至るようになります




…この「六波羅蜜」の修行は

菩薩から
梵天(ぼんてん)へと向かうときに

どうしても必要な
修行となってきます




それは

阿羅漢の段階における八正道が

まだ
自己完成を中心としているに
対して

六波羅蜜の段階においては

「利他」

というものにかなりの重点が移り

この利他に
重点を移すということにおいて

自己をより積極的に

また十二分に生かす

そういう道を
求めているからであります















HS

 
(大川隆法
初期重要講演集ベストセレクション①
「幸福の科学とは何かp223)
 
「神の心に適う愛」を与え続けるために
「八正道による軌道修正」が必要となります
 
八正道は
人間の内面である「思い」を点検
六波羅蜜多は
「行動」を点検
「実践」に重点があります
 
 

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