EUがウクライナを見捨てる日は近い?
おはようございます みなさん





欧州6カ国のウクライナへの武器支援が「ゼロ」に
ウクライナの"反攻作戦"を支援する気がない
https://the-liberty.com/article/19798/


《ニュース》

ロシア―ウクライナ戦争をめぐり
欧州6カ国が7月に
ウクライナに対する新たな軍事支援を表明せず
支援を減らす傾向が強まっていることが分かりました




《詳細》

各国の援助状況をまとめるドイツのキール世界経済研究所
「ウクライナ支援トラッカー」によると
イギリス
フランス
スペイン
イタリア
ポーランドの6カ国が
7月になって
二国間による追加の武器支援を提示しなかったといいます

これは
ロシアによる特別軍事作戦が開始されて以来
初めてのことです

武器支援は
4月末より一貫して減少傾向にあります

ウクライナ軍が南部ヘルソン方面で
重要な反攻作戦を仕掛けるという見方が浮上する中
欧州はそれを具体的に支援する姿勢が見られず
ネットユーザーの間で動揺が走っています

二カ国間の支援でなければ
西側諸国が先週
15.5億ドル(約2000億円)を超える武器支援を確約しました

しかしこの約束は
従来と比べれば小さな規模にとどまります

欧州の主要国が
アメリカの支援に後れを取っていると批判が起きる中
欧州内で先頭に立ち
より多くの資源を提供してきた
イギリスとポーランドが「力尽きる可能性」が出てきたと
米政治専門紙ポリティコが17日に報じています



《どう見るか》

ポリティコの記事で興味深かったのは
ウクライナ支援トラッカーの代表が
ウクライナ危機はコロナ・パンデミックのような
重要な出来事であるにもかかわらず
わずかな支援しか行っていないと
不満を漏らしていたことです

つまり
欧州の政治家が(プロパガンダに過ぎませんが)
ウクライナ戦争を"民主主義の危機"と呼んでいるのに
それに応じた行動が伴っていないという
大言壮語の実態があります。

本誌2022年9月号では
そのように欧州の本音と建て前にはかなりの乖離があり
国民の多くが「停戦」に傾きつつあり
ウクライナへの支援も止まるということを予測しました

7月末に発刊した直後に
その兆候がすでに見えてきたといえます

ウクライナ側は戦果を挙げなければ
世界の関心を引き続けることはできません

そのため
ロシア軍の後方基地をゲリラ部隊と見られる攻撃でかく乱し
戦果が出ているように見せています

しかし
肝心のヘルソン奪還は全く進んでおらず
ロシアのネットユーザーの間では
「待ちくたびれた」と揶揄されています

日本は
ウクライナ支援から距離を取りつつある
西側の本音を読み取り
賢く立ち回る必要があるのです


【関連書籍】
幸福の科学出版 『ザ・リバティ』2022年9月号







米バイデン政権がこれ以上支援しなければ

ウクライナ戦争は終結します

そしてこれ以上の犠牲者も増えないでしょう

しかし

ゼレンスキー大統領は負け戦であるにも関わらず

武器供与をおねだりして無駄な抵抗を続けようとしています



西側諸国はロシアに制裁を掛けては自分の首を絞めています

ウクライナより自国民の方が大事だということが

ようやくわかってきたのではないでしょうか



今後さらに戦争が長引き冬になると増々情勢は厳しくなります

ロシアへの制裁は無駄です

エネルギーと食糧を持っている国には勝てないでしょう



今日のお題目は【仕事の段取り能力を磨く】です

戦は陣取り

仕事は段取りと

昔からよく言われますが



ロシアのウクライナ侵攻は

今の状態はどうなっていて

今後どうなるのか正確な読みが必要です



ウクライナは以前の国土に取り戻すと息巻いていますが

実際は東部と南部はロシア領に堕ちていて

取り返せないでいます



ウクライナ自力で戦争するならまだしも

所詮人の褌で相撲を取っているようなものです

支援を絶たれたら終わりです



欧州各国がそうであるように

頼みの米国も経済が怪しくなって来るでしょう



ほぼ見えてきました

バイデンが余計なことをしない限り

今年中には停戦合意するのではないでしょうか





 

【仕事の段取り能力を磨く】






帰り際

六時なり八時になりに
仕事が終わった段階で

机の上に紙を一枚置き

その日に自分がした
仕事を振り返って

「自分はきよう
これとこれをした」

というように

した仕事を書き出し

それがよくできたかどうか
考えてみてください




さらに

「きょうはできなくて
あした以降に
持ち越した仕事は何か」

ということを書き出し

「これは
あした以降の仕事だな」

「これは来週の仕事だな」

というように
整理しておくと

次の日にする仕事を
はっきりしてきます




このように

「何をしたいのか」

「何をしなければならないのか」

という点を
明確化することが
非常に大事です




これをせずに
ボーッとしている人は

時間がいくらあっても
足りません




時間はただ
過ぎ去っていくだけになります




「きようは
これだけのことをする」

「きようは
これだけのことをした」

ということが
明確になっている人は

一日の仕事効率が
非常によくなるのです














HS

 
(幸福の法p100)
 
段取りをつける能力とは
「物事の順序を決め、それを、成果に結びつけていく」という能力です
朝一番に
その日の仕事を書き出して見ることも大切です
書き出すことによって
どんどん潜在意識下で整理されていくと教えていただいています​ ​