地縛霊がいようがいまいが!何が起きても人類は生き残る!
おはようございます みなさん
地縛霊霊は本当にいる(後編)
ちょっと変なテーマになっていますが
時代はかなりひっ迫しています
救世の世は方便では済まないのです
地縛霊は本当にいるし
自分もそうなる可能性があるのです
かつて
私は室町時代から続くという村の捨て墓の
リニューアル計画に参画したのです
夏の暑い時期から村の人々に一軒一軒
リニューアル計画に同意してもらうために
1~2年を掛けて200件近いお宅を回りました
最初は頭から相手にされず追い返されたり
散々でした
しかし
これが仕事と熱心に何回も回っていると
同意する人が徐々に増えてきて
ほぼ99%の人々が同意することになり
ついに
リニューアル計画書の同意書を取り付けたのです
新墓地における住民の墓地の割り振りも
最後まで反対していた地元の盟主の方以外
すべて完了し
いよいよリニューアル工事に着手
地元の真言宗派のお寺の住職と
知り合いの僧侶総勢5人ほどで除念の儀式を行いました
ホンマに効いてんのかなと疑問に感じながら
工事初日を迎えたのですが
私は朝から足が吊って10分ほど悪戦苦闘のすえ
現地に現場監督に行きました
そのこむら返りのような症状は
1週間ほど毎朝続きました
まるで現場に行かせないような感じを覚えました
6月から始まった工事は約2ヶ月
雨が降ると中止になりますが
とにかく突貫工事でやってくれとの
リニューアル計画を提案して実行する会社の社長が
資金繰りもあるので頼むと頼み込まれ
休みも惜しんで工事に徹しました
古墓地を掘り返しお骨を出す作業を
小型のジョベルで行い
墓地の所有者に連絡を取り立ち合いをお願いする
夜遅くまで連絡を取っては翌日に現場立会
それらがすべて終了すると
リニューアル工事にかかります
現場には仮設事務所を建て
そこに掘り返された骨壺を
仮納骨しました
不要になった墓石を積み上げ
梅雨の真っただ中の突貫工事でした
この様子は以前にも「晴れ男」で書いたので
詳しくは書きませんが
とにかく雨が降らなかったのです
降るのは夜と休みの日
そして
休憩時間に降るという奇妙なぐらい
雨の邪魔は無かったのです
恐るべき速さで工事は進み
墓地がリニューアルされ
最後に不要になった墓石を
お寺の知り合いの山寺に運び完了しました

最後に古い墓石を治めている状況を
写真に撮って来てくれと指示があり
写真を撮りに行った時のことです
岡山と兵庫の県境にある山寺の
山の中腹にある山中の少し開けたところに
安置してあるのですが
そこに行くまでの道中
お腹がすいたので軽食屋さんで
焼うどんを食べようとしたのですが
お腹がすいているのにお腹につかえて食べられない
何だこれはと思っていたんですが
とにかく写真だと現地に行きました
現地について写真を撮ろうと
車道から小道で上り坂の上にある
墓石の安置場所に行こうとするのに
胸が苦しくて動けない
息が上がるのを堪えてようやく安置している状態を
写真に収めて
必死で車にたどり着きなだれ込むようにして
運転席に座ることが出来ました
しばらく休憩してその間に循環器系の医者を探し
予約してなんとか車を運転して帰り
最寄りの駐車場から歩いて行くのも
50mを歩くのが精一杯で
何回も休みながらクリニックまでたどり着き
診察を受けました
すると
「心房細動」「心臓肥大」「弁膜症」と3つの
心臓病の診断が出て
心臓は脈が300回ほどあり痙攣している
水分が心臓に来ていて通常の3倍の大きさにになっている
弁膜が作動していないので動脈と静脈が混じっている
一瞬もう終わりかと思ってしまいました
今から心臓の水分を取る薬を処方しますと
点滴を打ってもらって薬を貰って自宅へ帰り
安静にしていると15分おきにトイレに
利尿作用が強烈でどれだけ出るんだというほど
夜の1時近くまでトイレに駆け込みました
それで一気に楽になったのですが
墓地のリニューアル工事など
受けるものではありませんね
室町時代からの強烈な地縛霊による心臓への攻撃です
心臓を破裂させようとするのですから怖いです
実はこのリニューアル工事中に
村の主だった役員の人が3人亡くなったのです
それ以来心臓による霊的な反応が敏感になり
散歩の時でもある場所に行くと急に冷汗と
心臓を掴まれた感じになり立ちすくむこと2分ほど
次の日も同じ場所で同じ時間になります
症状としては狭心症の感じと同じです
周りをよく見渡すと
道路のガードレールに花束が飾ってありました
その時思い出したのですが数年前
この辺りでひき逃げ事件があって
まだ犯人は見つからないということでした
これも地縛霊です
地縛霊は本当にいます
そして
地縛霊は心臓に来ます
私事にお付き合いいただきありがとうございました
今日のお題目は【永遠不滅のもの】
心臓病の症状を楽にするために薬があります
医者が診断して合う薬を処方して
症状が緩和して体調が良くなる
合理的です
墓地のリニューアル工事をして
地縛霊がやって来て心臓を攻撃してくる
不合理です
以前から心臓の不整脈があってそれが悪化しただけ
と考えるのは合理的です
しかし
墓地リニューアル完成と共に襲ってきた心臓病と
古墓地にし噛みついていた地縛霊が
自分たちの住処を邪魔された人間に憑りついて
心臓をこれでもかと攻撃する地縛霊がいるのも
不合理ですが確かにいます
そして
縁が出来たので
ことあるごとに攻撃して
ついには心停止させる
そうなるとこちらは
ペースメーカを装着する
そして
心臓も簡単には止まらなくなる
本人はいたって単純に考えている
60も過ぎて
いつか死ぬんだからいつ死んでもかまわない
地縛霊も苦しいんだろうけど憑いて居ても
どうにもならないよと平然としています
人間のこの世で生きるということは
合理的なことと不合理なことが
一緒に進んでいるのがよくわかります
しかし
この世的に不合理があっても
死んでも魂は不滅です
地縛霊になる人もいますが
天上界に還る人もいます
また次があるのです
おはようございます みなさん
地縛霊霊は本当にいる(後編)
ちょっと変なテーマになっていますが
時代はかなりひっ迫しています
救世の世は方便では済まないのです
地縛霊は本当にいるし
自分もそうなる可能性があるのです
かつて
私は室町時代から続くという村の捨て墓の
リニューアル計画に参画したのです
夏の暑い時期から村の人々に一軒一軒
リニューアル計画に同意してもらうために
1~2年を掛けて200件近いお宅を回りました
最初は頭から相手にされず追い返されたり
散々でした
しかし
これが仕事と熱心に何回も回っていると
同意する人が徐々に増えてきて
ほぼ99%の人々が同意することになり
ついに
リニューアル計画書の同意書を取り付けたのです
新墓地における住民の墓地の割り振りも
最後まで反対していた地元の盟主の方以外
すべて完了し
いよいよリニューアル工事に着手
地元の真言宗派のお寺の住職と
知り合いの僧侶総勢5人ほどで除念の儀式を行いました
ホンマに効いてんのかなと疑問に感じながら
工事初日を迎えたのですが
私は朝から足が吊って10分ほど悪戦苦闘のすえ
現地に現場監督に行きました
そのこむら返りのような症状は
1週間ほど毎朝続きました
まるで現場に行かせないような感じを覚えました
6月から始まった工事は約2ヶ月
雨が降ると中止になりますが
とにかく突貫工事でやってくれとの
リニューアル計画を提案して実行する会社の社長が
資金繰りもあるので頼むと頼み込まれ
休みも惜しんで工事に徹しました
古墓地を掘り返しお骨を出す作業を
小型のジョベルで行い
墓地の所有者に連絡を取り立ち合いをお願いする
夜遅くまで連絡を取っては翌日に現場立会
それらがすべて終了すると
リニューアル工事にかかります
現場には仮設事務所を建て
そこに掘り返された骨壺を
仮納骨しました
不要になった墓石を積み上げ
梅雨の真っただ中の突貫工事でした
この様子は以前にも「晴れ男」で書いたので
詳しくは書きませんが
とにかく雨が降らなかったのです
降るのは夜と休みの日
そして
休憩時間に降るという奇妙なぐらい
雨の邪魔は無かったのです
恐るべき速さで工事は進み
墓地がリニューアルされ
最後に不要になった墓石を
お寺の知り合いの山寺に運び完了しました

最後に古い墓石を治めている状況を
写真に撮って来てくれと指示があり
写真を撮りに行った時のことです
岡山と兵庫の県境にある山寺の
山の中腹にある山中の少し開けたところに
安置してあるのですが
そこに行くまでの道中
お腹がすいたので軽食屋さんで
焼うどんを食べようとしたのですが
お腹がすいているのにお腹につかえて食べられない
何だこれはと思っていたんですが
とにかく写真だと現地に行きました
現地について写真を撮ろうと
車道から小道で上り坂の上にある
墓石の安置場所に行こうとするのに
胸が苦しくて動けない
息が上がるのを堪えてようやく安置している状態を
写真に収めて
必死で車にたどり着きなだれ込むようにして
運転席に座ることが出来ました
しばらく休憩してその間に循環器系の医者を探し
予約してなんとか車を運転して帰り
最寄りの駐車場から歩いて行くのも
50mを歩くのが精一杯で
何回も休みながらクリニックまでたどり着き
診察を受けました
すると
「心房細動」「心臓肥大」「弁膜症」と3つの
心臓病の診断が出て
心臓は脈が300回ほどあり痙攣している
水分が心臓に来ていて通常の3倍の大きさにになっている
弁膜が作動していないので動脈と静脈が混じっている
一瞬もう終わりかと思ってしまいました
今から心臓の水分を取る薬を処方しますと
点滴を打ってもらって薬を貰って自宅へ帰り
安静にしていると15分おきにトイレに
利尿作用が強烈でどれだけ出るんだというほど
夜の1時近くまでトイレに駆け込みました
それで一気に楽になったのですが
墓地のリニューアル工事など
受けるものではありませんね
室町時代からの強烈な地縛霊による心臓への攻撃です
心臓を破裂させようとするのですから怖いです
実はこのリニューアル工事中に
村の主だった役員の人が3人亡くなったのです
それ以来心臓による霊的な反応が敏感になり
散歩の時でもある場所に行くと急に冷汗と
心臓を掴まれた感じになり立ちすくむこと2分ほど
次の日も同じ場所で同じ時間になります
症状としては狭心症の感じと同じです
周りをよく見渡すと
道路のガードレールに花束が飾ってありました
その時思い出したのですが数年前
この辺りでひき逃げ事件があって
まだ犯人は見つからないということでした
これも地縛霊です
地縛霊は本当にいます
そして
地縛霊は心臓に来ます
私事にお付き合いいただきありがとうございました
今日のお題目は【永遠不滅のもの】
心臓病の症状を楽にするために薬があります
医者が診断して合う薬を処方して
症状が緩和して体調が良くなる
合理的です
墓地のリニューアル工事をして
地縛霊がやって来て心臓を攻撃してくる
不合理です
以前から心臓の不整脈があってそれが悪化しただけ
と考えるのは合理的です
しかし
墓地リニューアル完成と共に襲ってきた心臓病と
古墓地にし噛みついていた地縛霊が
自分たちの住処を邪魔された人間に憑りついて
心臓をこれでもかと攻撃する地縛霊がいるのも
不合理ですが確かにいます
そして
縁が出来たので
ことあるごとに攻撃して
ついには心停止させる
そうなるとこちらは
ペースメーカを装着する
そして
心臓も簡単には止まらなくなる
本人はいたって単純に考えている
60も過ぎて
いつか死ぬんだからいつ死んでもかまわない
地縛霊も苦しいんだろうけど憑いて居ても
どうにもならないよと平然としています
人間のこの世で生きるということは
合理的なことと不合理なことが
一緒に進んでいるのがよくわかります
しかし
この世的に不合理があっても
死んでも魂は不滅です
地縛霊になる人もいますが
天上界に還る人もいます
また次があるのです
【永遠不滅のもの】
宗教は
「合理的だから信じる」
というものではないのです
「合理的だから信じる」
というのは
宗教ではありません
それは当たり前のことであり
だれでもすることです
宗教には
非常に不合理な
ところがあります
「不合理なればこそ
我
信ず」
「不合理であるからこそ信じる」
という部分が
宗教にはどうしても残るのです
「不合理であるからこそ信じる」
という人が
出てきたときに
宗教は
時代の変遷を超えて
生き延びるものになるのです
宗教の世界は
永遠の世界
不滅の世界であり
そこには
不滅の真理があります
この世で
よりよく生きていくためには
合理的な思考
合理的な判断
合理的な行動は大事です
この世の足腰が強くなければ
この世で
充分に生き抜くことはできません
しかし
それだけにとどまったならば
宗教にはならないのです
それを超えたもの
「不合理だからこそ信じる」
という部分が
宗教にはどうしても必要です
これこそが
実は永遠不滅のものなのです
HS
『大悟の法』p135