映画界は何を判定しているのでしょうかこれがアカデミックなのか!
おはようございます みなさん





ソウルを100~150年に一度の洪水が襲ました

一気に時間雨量150ミリ近い豪雨が降ったのです

アッという間に道路は川のようになり

海抜の低い道路は冠水し車の屋根まで浸かりました



2019年の韓国のブラック・コメディスリラー

映画『パラサイト 半地下の家族』

第72回カンヌ国際映画祭<最高賞>パルムドール受賞

で取り上げられていた

半地下に住んでいる人々は

逃げる間もなく13人が犠牲になりました






まさか

カンヌ国際映画祭<最高賞>パルムドール受賞した

映画の背景の地がこのようなことになるとは

そして話題となりながら

改善されるべき問題が放置され

大きな犠牲を生むとは

なんという皮肉なことでしょう



最近のアカデミックな映画の受賞作は

万引き犯の家族だとか極貧家族などの

社会的な問題が多いのは何故でしょう

これから来る未来を反映しているのでしょうか



先日

NHKのドラマ「アイドル」を観ました

決して美人とはいえない主人公が

あるきっかけから

「かわいい妹のような存在となり」

美人スターを凌ぐ

アイドルとなって行く

途中まで素晴らしい作品だと思っていました



ところが

戦争の慰問団に主人公が行って帰って来てからの

描写は最悪で

慰問で行った先では大歓迎を受けて

兵士たちは「これで心おきなく死んでいける」

と戦地へ向かいました



その後敗戦を迎え

慰安のために行った自分の行為が

多くの兵士を殺すために行ったのではないかとの

悔恨の思いに苛まれ

周りからも責められました



しかし

ここには戦死者への弔いの心や

国のために戦死した兵士への

感謝と慰霊の思い

何より真理が入っていません



ただのそこから見えてくるのは

戦死者への悲しみと

戦争に対する憎しみ

それを手助けしたという悔恨の思いで

全ては戦争が悪いのだ

戦争をした日本の国が悪かったのだと

敗戦国日本に対する自虐史観に満ちたものでした



そして

ラストシーンは

暗い心を抱きつつ

戦後の日本の復興を願う思いと

新たな時代への経済発展を目指すことを

表現しようとしています



駄作です

お盆を迎える時に

観なければ良かったと思いました



戦争にならない方がいいに決まっています

しかし

やむにやまれない戦争もあるでしょう



当時は戦争にならざるを得ない状況に

陥れられました

米国によって

すべてのエネルギーを絶たれてしまったのです



日本は飢え死にを選ぶか

戦って生き残るか

二つに一つです



日本の国は戦いを選んだのです

結果敗戦して玉砕しました

しかし

兵士たちは日本のために戦って

散っていったのです



中には無念の思いで

散っていった人もいたでしょうが

ほとんどの兵士が日本のために

家族を守るために

尊い命を捧げたのです

そのことが描かれていません



演じる役者のみなさんが可哀そうだと思いました

NHKをぶっ潰すの政党に賛成したくなりました

こんな駄作を生み出すNHKに視聴料を払う必要はない



心を信仰を否定するような

国営放送は要らない

ロボットのような唯物論や無神論を教える

NHKは潰れた方がいい

心がないんだから不要です



多数決を取って不要論が50%を超えるようだったら

NHKを無機質に排除するべきです



今後は不要なメディアも潰れていく時代です

もう少し心ある作品を作って欲しいものです

NHKは真理とは真逆な価値観を持っているようです



愚痴ってしまいました

途中までが良かっただけに

最後の描写があまりにもレベルの低いものだったので

失望が大きかったがゆえです残念です



今日のお題目は【幸福な人生】です

もうすでに厳しい時代に突入していますが

この先どのような厳しいことになろうとも

今日も一日がんばるぞ

自ら明るく人生を切り拓いていこう


と生きたいですね









 

【幸福な人生】








目が覚めると

「目覚めがいい

今日も一日がんばるぞ

歳をとることなんか少しも怖くない

死ぬまで仕事だ

世の中のために働くぞ

周りの人たちを幸福にするぞ」

こう考えるような人で
満ちていたら

いや

少なくともあなた一人が
そういう人であったならば

世の中から不幸を
一つ消しさったと
言ってよいだろうと
思います




それはまさしく
実現可能なことなのです




明るく幸福な
考え方をするだけで

本当に明るく幸福な人生が
開けてくるのです




そして

明るく幸福な
人生を生きるために

自分で勝手に
条件をつけてはなりません




…条件をつける心は

卑怯な心だということを
知ってください




そのような条件に
かかわりなく

自ら明るく人生を
切り拓いていこう
としてる人の前には

見事な人生が
開けてくるのです




勇気を持って
密林を開拓しようという心を
持たねばなりません




そうした人がいてこそ

素晴らしい世界が
開けてくるのです




決して
条件づけてはなりません














HS

 

(ダイナマイト思考p120)

 
言い訳をやめ
条件づけをやめる
明るく積極的で建設的な考え方を持とう
 
 

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