>

トランプ前大統領の予言「バイデンによる恐慌」
おはようございます みなさん






景気後退すら認めようとしないバイデンさん

今年に入ってからアメリカの GDP

第1第1クオーターがマイナス1.6%

第2クオーターがマイナス0.9%ということで

3四半期連続してマイナスとなりました



先日

バイデン氏はこの

3四半期の景気後退も認めず

その回答すらせずに

無策のまま会見を打ち切りました




片や

トランプ氏は毎週のように

全米各地でラリー(大講演)を行っています

先週もアリゾナ州でラリーを行い数万人の聴衆の前で

トランプ氏は

「バイデン政権は経済政策において完全に失敗している

景気後退どころか恐慌がやって来る」
と予言しています

バイデンが米国経済を壊しているというのです



まず

実質賃金低下を指摘しています

バイデンフレーションによって

賃金が上がらず物の値段が上がり

実質賃金が低下しているということです



そして

労働市場参加率の低さを言っています

バイデンのバラマキ政策によって

国民が働かなくなって来ているということです

要するに働くよりバラマキでお金を貰った方が

最終的には徳だとうことです






さらに

「グリーンディール」

脱炭素政策のことです

シェールガス採掘を止めているため

ガソリン代が高くなっています

エネルギーが不足しているのです

アメリカが弱体化しているということです

アメリカのエネルギー危機は国力衰退の危機です



これらをトラン氏は明確に指摘しています

トランプさんが言ってるのは

今みんな

リセッション(景気後退)が来る

という風に言ってるけど

リセッションが来るんじゃない

リセッションはまだマシに聞こえる

リセッションによりはるかに大きな問題が待っている

それが恐慌なんだ

こういう言い方をしています

英語でトランプさんは

「ディプレッションdepression」

という言い方をしたのです



かつて

ロナル・ドレーガン元大統領が

こんな言葉を残しています

リセッションはあなたの隣人が失業する

恐慌はあなたが失業する


ロナルド・レーガンさんらしい見事な定義です



ドナルド・トランプ氏の予言が的中するか

どうやら

このままバイデン政権が続くと

アメリカは奈落の底に堕ちるかも知れません



今日のお題目は

【ウクライナ戦争から「世界大混乱の時代」へ。】

です

こちらはバイデン政権のせいだけではなく

ウクライナ発の

大恐慌も含めた世界大混乱の時代です



ウクライナのゼレンスキー大統領が

バイデンと一緒になって

世界を奈落の底に陥れる恐怖の予言です







 

【ウクライナ戦争から「世界大混乱の時代」へ。】





資源

食料

広大な国土

世界の半分近い友邦国を持つ

核兵器大国(ロシア)を
包囲して
降参させようとすれば

多大な被害が

西側にも生じよう




ウクライナの
ゼレンスキー大統領は

マスコミを味方につける
戦略で

優勢だとの報道も
多々出た




しかし

結果は

最悪の大統領を
選出したことにより

ウクライナ国民を
死滅に追いやっている




ゼレンスキーは

究極の事態を予想せず

「撤退戦」を知らない




政治家の資質は
どうはかるかは
難しいが

国を滅ぼす大統領は

最悪である




ポスト・バイデン政権を
真剣に考えるべきだろう




岸田氏の
「新しい資本主義」


「国家社会主義」
のことだろう




国民の資産や

企業の資産を

負ける戦争の軍資金になど
使ってほしくない

千六百人以上のもの
国民をワクチンの副作用で
死亡させて
知らん顔している人に

これ以上

税金を使ってほしくない




「小さな政府」

今こそ目指すべきだ




日本はEUの一員でも

NATOの一員でもないのだ














HS

 
 
(ウクライナ発・世界経済とアジアの危機 p378あとがき)
 
このままで日本は生き残れるか?
ロシア
中国
北朝鮮の
三国と軍事的三正面作戦の危機!
 
リアルな目で混迷する国際政治を見極め
正しい政治選択の道を訴えて参りましょう!
未来はまだ
変えられる!!
 
 

野狐禅.png