西側諸国は武器供与と資金調達を止めるべし!
おはようございます みなさん




ベラルーシ大統領「核戦争の奈落」警告
AFP独占取材で終戦訴え7/22(金) 13:56配信AFPBB News


【7月22日 AFP】
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ
(Alexander Lukashenko)大統領(67)は21日
首都ミンスクでAFPの独占インタビューに応じ
「核戦争の奈落」に陥るのを防ぐためには、ロシアとウクライナ
西側諸国がウクライナでの終戦に合意する必要があると述べた

記事冒頭



ところが

西側の報道はロシアが苦戦しているとする報道ばかりです



ロシア軍失速「力尽きる寸前」人的不足
作戦行動一時停止も 英情報長官
7/22(金) 15:56
配信時事通信英国の対外情報機関秘密情報部(MI6)のムーア長官


【ロンドン時事】
英国の対外情報機関
秘密情報部(MI6)のムーア長官は21日
ウクライナに侵攻を続けるロシア軍について
「失速し、力を失う寸前にある」とする見解を明らかにした

記事冒頭



ロシア軍に毎日数百人の死傷者、指揮系統が混乱=米国防総省筋
7/23(土) 5:50配信ロイター


米国防総省の高官は22日
ウクライナ戦争でロシア軍が1日当たり数百人の死傷者を出しており
これまでに数千人の将校を失っているため
指揮系統が混乱しているとの見解を示した

記事冒頭



これらは西側のプロパガンダの報道の可能性もあり

まだまだウクライナを支援して戦争を続けさせるという

そんな印象報道だと見えます




ロシア側からの報道は一切なく

冒頭のベラルーシの大統領の警告ともとれる報道のみです



西側諸国は余程核戦争に持ち込みたいのでしょうか

7000発以上の核ミサイルを持っている国と

核戦争を仕掛けて勝てると思っているのでしょうか



ロシアは世界一の核保有国です

米国は約3500発でロシアの半分ほどです

オバマ大統領の時にかなり減らしています



プーチン大統領はいざとなれば

躊躇なく核ミサイルを使用するでしょう

ところが

米国は核のボタンを押すまでに議会で議論し

かなりの被害が出るまで核ミサイルを発射できないでしょう



今日のお題目は【戦略的に生きる】です

米国リベラル派民主党のトップであるバイデンは

この先3~5年の世界情勢がどうなるか見えているでしょうか

世界のリーダーたる判断が出来ているのでしょうか



国内ではバイデンフレーションを起こし

アメリカの国力を落とし続けています

世界的に見ると

アフガンからの撤退などは期限を切っただけのもので

何の策もなく大恥をかく撤退劇を世界中に晒しています



ウクライナへの過剰関与しては

お笑い芸人出身の大統領を英雄に祭り上げ

ロシアとの戦争を呼び込むなどして

世界をかき回しているようにしか見えません



戦術的判断をしているつもりが

EUにエネルギー危機を引き起こし

中東の石油増産を促しに

サウジアラビアの殺人者と呼んだ者に頭を下げに行って

何の成果も挙げられなかったり

全てが反目になって返って来ています



目先のことしか見えていないようです

ましてや

数年先を視る目など持ち合わせているなど思えません



片やプーチン大統領は先手先手を打っています

ウクライナへの侵攻はあくまでも親露派へのジェノサイドが原因

そしてNATOの拡大を防ぐものです



ロシア軍は人的不足も指揮系統の混乱などないでしょう

ウクライナで戦争しながらロシア軍は極東で

いつもの数倍の艦隊が日本近海を航行しています



これを見ても

西側の報道はプロパンガンであることが分かります



20年もロシアに君臨しているプーチン大統領は

今日のお題目のように戦略的な見地に立って

対処していると見られます



露の同盟国ベラルーシのルカシェンコ大統領は

プーチン大統領の言葉を代弁しているのでしょう

これ以上戦いを続けることになると

核戦争に発展するということを

同盟国の立場から言わせているのです






そうなると同盟国であるベラルーシも

核で対抗することになるということを

暗に言わせているのです



プーチン大統領は戦略的な眼を持って対処している

と言えるでしょう






 

【戦略的に生きる】






この

戦略的生きるということは

とても大事なことです




毎日毎日のこと

今週のこと

今月のことを

そういった
目先のいろいろな
問題を解決するために

戦術を使って
生きていくことは

ある程度知恵のある方

ある程度能力のある方は

みんなやってることです




目先の問題を片付けること

戦術的に生きていくことができます




しかし

戦略的に生きている人は
数少ないので




少なくとも

三年ぐらい先まで見通して

現実のパータン

今日ただいまの
パータンを組み立てている
人というのは

かなり少ないのです




これができる人は

それだけでも
うかなり非凡なのです




能力は平凡であっても

念いによって
非凡でありますから

現実に

結果的には
非凡な人だと
思われるようになるのです




これは確実なことです




戦略的に生きるためには

理想目標を立てて

それから逆算して

段階的思考を
積んでいくことです




三年後

あるいは十年後

ニ十年後を見て

逆算して

「十年後には
自分は
こうなってなくてはならない

そのためには五年後は
三年後はこうだ」]
と思います




すると

今とるべき方法

筋道というものが
はっきりと
見えてくるのです




つまり
こういうふうに
戦略的に生きていると

つまらない
悩み事で足を
すくわれることが
なくなるということなんです




私たちは

大きな問題で
負けることは
ほんとうは少ないのです




私たちは

いろいろ考えて

ものすごく難しい
問題で
押しつぶされるのでは
ないかと想像しますが

現実には小さなことで
失敗してしまいます




小さな悩みに
やられてしまうのです














HS

 
(神理学要論p191)
 
明確なビジョンは困難を解決する
 
 

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