「報道の自由」を叫ぶなら「信仰の自由」も守れ!

おはようございます みなさん






宗教の印象を悪く報道する毎日新聞!

銃撃容疑者「母親が宗教にのめり込み破産」
安倍氏に一方的恨みか
毎日新聞2022年07月09日11時15分


安倍晋三元首相(67)が
奈良市内で参院選の街頭演説中に
銃撃されて死亡した事件で
殺人未遂容疑で現行犯逮捕された
元海上自衛官の山上徹也容疑者(41)が
特定の宗教団体名を挙げ
「母親が団体にのめり込んで破産した
安倍氏が団体を国内で広めたと思い込んで恨んでいた」
と供述していることが
捜査関係者への取材で明らかになった

記事冒頭



宗教にのめり込みということは

あらゆる「宗教」を指す言葉であり

「信教の自由」を侵すことになるでしょう



これが反対に

「報道機関の報道」を信じ切って犯行に及んだとなったら

「報道の自由」を奪うことになると

騒ぎ立てるのでしょう



これがイスラム国家であれば

即刻粛清排除されるものでしょう



キリスト教国家であっても

この報道は決して許されないはずです

日本の宗教的常識を伺います



さらにもっと酷いのは

「報道特集」です

ここでははっきり

「母親が宗教にのめり込み恨みがあった」

タイトルに宗教が主たる原因のような表現をしています



この報道は

まず

全宗教を否定し

神仏を冒涜し

そして

「信仰の自由」を侵す報道で

断じて許することが出来ません

金平さんの言葉は一方的で

今後において和は来ないでしょう



これが日本の報道機関なのです

宗教に対し敬意も示さず宗教が悪だと表現されています

日本の恥ずかしい報道機関とかしか言いようがありません!




その言葉には

煽りがあり

その念いには偏りがあります

それだけではなく

金平さん言葉には

マスコミ独特の印象報道である

マッチポンプ的な

世の中をかき混ぜる念いが見られます






今日のお題目は【「言葉」や「念い」には必ず力がある】です

間違った「言葉」や「念い」にも力があることを知るべきです

もし間違ったものだったと思い直すなら反省してください





 

【「言葉」や「念い」には
必ず力がある】




もし

暗いことばかりで
心がいっぱいで

悩み事ばかりで

あるいは愚痴や不平不満で
いっぱいの人と
会ったとしても

そうした人たちにも
心を平らかにするという
幸福を与えてあげたいものです




ゆえに

こうした人たちが
何ゆえに心が波立っているかを
見抜いていただきたいのです




さすれば

必ずその原因があります




何か心配事があるはずです




不安なことがあるはずなのです




その不安の芽を
取ってあげることが大事です




もし自分に
それだけの力がないとしても

「言葉」
には
「念い」
には
必ずや力があります




自分の健康の不安ばかりを
口にする方だっているでしょう




そんな人と会ったら

気をつけないと

自分の湖面が揺れるように
思うこともあるでしょう




ただ

自分自身の心の湖面を
護ることのみならず

「ああ
この人は
健康問題の不安で
悩んでいるんだな」
と思ったときに

なぜ
勇気づけようとしませんか
なぜ
その人が幸福になるような
言葉をかけようとしませんか




自分が一日のうちに
何らかの縁があって
出会った人について

どうして
「その人の心の波立ちを
静めるように
できないのだろうか」

考えてみないのでしょうか




できるはずです

必ず




必ずできます




念いによって

言葉によって-




人は一瞬で
変わってしまうのです




ごく単純なことです















HS

 
「大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション3」p51-
 
 
 

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