無神論国家中国でしかあり得ない事件が明るみに出てきた
おはようございます みなさん





「社会調整」で子供連れ去り
32年前の誘拐事件、中国で波紋広がる
7/6(水) 6:00配信朝日新聞デジタル

中国南部の広西チワン族自治区に住む夫婦が
32年前に起きた子供の連れ去り事件の捜査を
地元政府に陳情したことをめぐり
波紋が広がっている

地元政府は人口を抑制する当時の政策に基づき
「社会調整」として公的に連れ去ったことを認め
陳情を受理しないと回答したためだ

事態を重く見た上部組織が直ちに関係者を
停職処分にする事態に発展している

記事冒頭



中国の報道にしては珍しく

中国共産党の過去の非道の行為が報道されています

『「社会整理」を認めて
上部組織が停職処分ににした!』


実際にやっていた‼



唯物主義国家とは

やはり恐ろしい国です

神から授かった子供を政府が誘拐して

調整するというようなことが平気でできる



しかし

なぜ今ごろになって

事態を重く見てこのようなことを表沙汰にしたのか



広西チワン族自治区全州県に暮らす夫婦には7人の子供がいる
1990年夏
旅館に宿泊していたところ5人の男女が突然現れ
当時1歳の末っ子の息子を奪い去った
夫婦は今年6月
誘拐・売買事件として捜査するよう陳情した

記事文中



32年前の事件です

これに対して

地元政府は当時は計画出産の情勢下で

人口抑制を実施しており

計画外で生まれた子供の中から一人を選んで

『社会調整』を行ったと回答しています



さらに

「子供の行き先についてはいかなる記録も残っておらず
陳情は受理しない」


のだそうです






「社会調整」

どのような行為であるかの説明はないのです



実際に

中国の一部の地域では

1979~2015年に実施された

「一人っ子政策」のもと

当時の地方政府が人口増加を抑えるよう

厳しく対応していた事例が指摘されています



これはたまたま取り上げられた一例で

この裏には

かなりの数の「社会調整」

行われていたであろうことは想像がつきます



中国の数字は中国に都合の良いことは

数十~数百倍に報道します

南京事件がいい例です



私が知っている限り

最初は数千人の犠牲者と報道していました

次に新聞報道に出た数字は1万人の死者となり

その次は数万人と変化し

最終的に30万人の大虐殺があったとなるのです



悪いことは一切報道しないのです

それを逆算してみると

一人の「社会調整」が出たということは

年間数万~数百万人子供が誘拐され

36年間であれば

数千万人以上の「社会調整」あってもおかしくありません



中国政府はこの不条理な事件を

関係者を停職処分にするだけでなく

「社会調整」された子供の行き先を

徹底的に捜索して

全容を明らかにして欲しい
ですね



今日のお題目は【不滅への道】です

いずれ中国共産党の悪は神の下に暴かれるでしょう



その中国共産党の諸悪の制度の中で

不条理にも死んでいった子供たちは不憫でしょう



しかし

自分が過去世の中で

同じようなことを

他人に対して不条理な死の過ちを

犯してしまった場合



その自分の行為を反省するために

今世におけるカルマの刈り取りのために生まれ

今度は

自分から不条理な死の運命を選んだ

ということもあるのでしょう



いま私たちは危機の時代に生き

今日も一日

不条理な死に合わずに生きているということは

まだ生かされているということでしょう



「メシアの法」が説かれている今

法と共に生きる道が「不滅への道」である

メシアと共にこの道を歩まん!








 

【不滅への道】






この世の命は

はかないものだ




長くて百年は



幻の如くだ




いつしか

実在界の

永遠の生命の世界に
還ると思って

残された歳月を
生きなくてはなるまい




やり残したことは
数多くあるだろう




現世の執着は
山ほどあるだろう




愛している人たを
遺すのはつらかろう




会社のこと

仕事のこと

財産のこと

気がかりの種は
尽きないだろう




しかし

この世とあの世を
分かつ法則は

厳然として存在し続ける




持って帰れるのは

その心だけだ




その日のために

着々と準備し

精進を続けるがよい




法とともに生きる道が

不滅への道である




共にこの道を歩まん




いざ

勇気と忍耐を持って進め













HS

 
(心の指針 第五集「不滅への道」p71)
 
一日一日を生かし切り
仏性を輝かす
 
法を学び
自らの心を探究し
悟りを求めていきましょう
 
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「なお、一歩を進める」
 
 

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