おはようございます みなさん
地球の人口が80億人なろうとしている現在
いったい何人の人々が
メシア降臨を知っているのでしょうか
そして
何人の人々に
メシアの言葉が届いているのでしょうか
さらに
何人の人々が
メシアを信じているのでしょうか
ミサ曲
「レクイエム」の中に
予言されています
「レクイエム」
（モーツアルト・ヴェルディ・フォーレがそれぞれ作曲）
の歌詞の中に
「怒りの日」のことが書かれています
怒りの日
その日は
ダビデとシビラの預言のとおり （ダビデとシビラ紀元前1000年～700年）
世界が灰燼に帰す日です
審判者があらわれて （審判者＝メシア）
すべてが厳しく裁かれるとき
その恐ろしさはどれほどでしょうか
奇しきラッパの響きが （神の声）
各地の墓から （死人が蘇る＝霊言を語る）
すべての者を玉座の前に集めるでしょう（500人を超える霊人たちの霊言）
つくられた者が
裁く者に弁明するためによみがえる時
死も自然も驚くでしょう （世界各地で天変地異が起きる）
書物がさしだされるでしょう （3000書を超える書物）
すべてが書きしるされた
この世裁く書物が （メシアによって書き記された3000冊を超える書物）
そして審判者がその座に着く時 （メシア）
隠されていたことがすべて明らかにされ（メシアの前では嘘は付けない）
罪を逃れるものはありません
その時哀れな私は何を言えば良いのでしょう？
誰に弁護を頼めば良いのでしょう？
正しい人ですら不安に思うその時に
救われるべき者を無償で救われる
恐るべき御稜威の王よ （メシア）
慈悲の泉よ
私をお救いください
メシアの降臨はこの第七文明と言われる文明が始まる前から
予言されていたのです
そして
キリスト教のミサ曲として様々な作曲家が
それに合わせて曲を作り
歌い継がれてきたのです
その歌詞の中の言葉は
今の「幸福の科学」で成されていることが
そのまま当てはまることが書き記されています
各地の墓から
すべての者を玉座の前に集めるでしょう
これは数々の霊言集でしょう
書物がさしだされる
とはまさに3000冊にも及ぶ書籍群
その「幸福の科学」が「幸福実現党」を立党し
愚直に正論を訴え続けて13年
まだ人々は理解できないとなれば
その反動は大きな因果になって
巡ってきます
恐ろしいことです
今日のお題目は【文明の栄枯盛衰】です
ついにこの言葉がお題目となって
取り上げられるとは
お題目は私が選んでいるものではなく
幸福の科学の信者の方が「銀河ユートピア通信」として
送ってくださっているものです
当たり前のように説かれている内容は
恐るべきことが書かれています
まさに審判者（メシア）の裁きの瞬間に
我々は立ちあっているということでしょう
それが理解できない人々には
神の声が奇しきラッパの響きにしか聞こえないのでしょう
神の声が3000冊の書籍となってさしだされています
気付く人は一刻も早く悔改めなければなりません
【文明の栄枯盛衰】
世界は幾つかの国に分かれ
宗教の違いによる
戦争も起きています
それが
宗教を嫌う理由に
使われることも
数多くあります
しかし
私は
「そういう対立は
宗教によって
起きているのではなく
宗教の本来の姿や意味が
理解されていないがために
すなわち
人間の認識力の狭さ
ゆえに起きているのだ
また
宗教について
人間が自分たち中心の理解を
しているために
そうした違いが生じているのだ」
と述べたいのです
また
今
地球上において
世界各国の法律や
政治的信条等などは
違うでしょうが
大きな大きな
歴史の中で見れば
そのようなものは
〝現在ただいま〟
という
ほんの短い期間における
意見の違いにしか過ぎません
すべての文明は
あるときに起き
あるときに滅びています
いろいろな国に
新しい文明が起きますが
その文明は
いずれ滅びます
世界を大きな目で見るならば
様々な地域や国に
新しい
文明・文化が
平等に起き
人々を
幸福にしようとして
引っ張っています
その中には
もちろん
文明実験的なものも
数多くあるでしょうが
私は
「人類は
さまざまな
試行錯誤を重ねながら
今日まで
数多くの経験を
積んできたのである」
と考えています
私は
過去の人類の努力の成果を
虚しいものにしたくは
無いのです
その違いを考えるよりも
その中に流れている
「一本の黄金の道」
を
どうか
見抜いていただきたいのです
そして
地球レベルで
人々を導こうと
しいてるものの存在を
その教えを
感じ取っていただきたいのです
ＨＳ
