西側諸国の報道のようにロシアは孤立しているわけではない
おはようございます みなさん





ピエロのジョーカーに騙されて

ロシア敗北へと武器を供与している

バイデン政権や欧米諸国

本当にウクライナがロシアに勝てると思っているのでしょうか

それともこの戦争での金儲けを企んでいるのでしょうか






もしかすればロシアを追い詰めれば

ウクライナに対し核兵器を使用し

それを理由にロシアに対して一斉核攻撃を行い

ロシア消滅を狙っているのでしょうか



世界中で核攻撃を即座に決断し核攻撃が出来る国は

民主主義国としてはロシアだけでしょう

プーチン大統領は独断で核攻撃をする可能性はあります



また

北朝鮮も即時核攻撃は可能でしょう

唯物主義国家である中国も同様です



では欧米諸国は即座に核攻撃を判断できるでしょうか

直接自国に核攻撃を受ければ

即反撃に核ミサイルによる報復はあり得るでしょうが

ウクライナに核兵器を使用された場合

議会承認など様々な手はずを通らなければ

即断はできないはずです



その間に核攻撃された国は完全に機能不能になって

勝負は一瞬で終わってしまいます

ウクライナはそんな核大国と戦争しているということで

お笑い芸人出身の大統領にはその重大なところが

理解できていないように思うのですが

すでに戦う前から勝負は着いているのです



そんな余裕がプーチン大統領の言葉から見て取れます

それが下記の二つの記事です



ウクライナEU加盟「反対せず」露
6/18(土) 8:02ロイター


【AFP=時事】
欧州連合(EU)欧州委員会(European Commission)が
ウクライナに対してEU加盟候補国の地位を付与するよう勧告したことを受け
ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は17日
同国はウクライナのEU加盟に「全く反対していない」と表明した

記事冒頭



「欧米の制裁、成功せず」と演説 プーチン大統領、対決姿勢強調
6/17(金) 22:14配信共同通信


ロシアのプーチン大統領は17日
ウクライナ侵攻を理由にした制裁で
「ロシア経済を崩壊させる欧米の試みは成功しなかった」と述べ
経済は正常化しつつあると強調
ウクライナを軍事支援する欧米との対決姿勢を鮮明にした
サンクトペテルブルクでの国際経済フォーラム全体会合で演説した

記事冒頭



前出の記事では

ウクライナEU加盟は反対しない

それはウクライナにとって

経済発展には有益なことだと思っているのでしょう

ウクライナを全て侵略するつもりがないことを示しています



もう少し裏を読めば

貧困国ウクライナのEU加盟はのEU諸国にとって

大きなお荷物になることになります



EUは先進国の経済で後進国の経済を賄っています

ということは不良債権国家が増えるということを意味し

EU自体の経済体力がそぐわれるということで

ロシアにしてみれば

ウクライナから独立した国の面倒だけ

見ればいいということでしょう



しかもウクライナ東部や南部の地域はウクライナの中でも

特に穀物類の取れ高の高い地域でロシアにとっては

何の痛手も被らないことになります



後者の記事では

これは当ブログでも何度も取り上げているように

ロシアへの制裁は欧米諸国の首を絞めることになる

自網自爆の結果になるのです



何でもかんでもロシアのせいにして

悪いのはロシアだと主張してロシアに対して制裁し

ロシアからのエネルギーや食糧を止めることは

ロシアにとっては何の制裁にもなっていないのです



欧米諸国に匹敵する量の

穀物類やエネルギーを輸出するところは

いくらでもあるのです



中国やインドそして中東も

安くエネルギーと食物が手に入る国は今後発展していくでしょう

特にインドはロシアと繋がればかなりの利益を得ることになります



そして

この度の欧米諸国のウクライナへの武器供与は

ますます戦争を引き伸ばすことになります



今後ロシアが嫌う長距離攻撃兵器が供与されることになれば

武器経由国などポーランドやその他の国々まで

戦線が広がる可能性があり

最終的に核ミサイルによる攻撃もあるということです



そうなれば

露中北が同盟関係になることも考えられ

世界大戦に繋がっていきます



今日のお題目は【全人類への奉仕】です

これはメシアの言葉であり

メシアは命を掛けて地球人類を闇から護る決意である

ということです



その言葉を実践することが仏のサンガ―(僧団)である

「幸福の科学」にもあるということです



今後

地球人類をどれだけ救済することが出来るかが

弟子たちの使命でもあるのです



その尊い戦いの一つが参議院選での国会議員の獲得にあります

世界の未來がかかっているということです

もう後がありません





 

【全人類への奉仕】





どのような組織でも

大きくなると
運営が難しくなるのは当然です




ただ

幸福の科学は宗教団体なので

この世の会社とは
違うところが一点あります




それは

「帰依の心を
持たなければいけない」

ということです




最後は

原点に戻り

心を空しゅうして

「仏の奉仕」
というところに
落ち着かなければ
いけないのです




私は
「全人類への奉仕」
ということを
常に考えていますし

こういう言葉は

あまり使いたくありませんが

ある意味で

全人類のために
犠牲になるつもりはあります




したがって

その最後の一点、
「救世の情熱」
そのものについては

どうか

疑いのないものだと
信じてください




みなさんが

その方向で
ついてきてくださると

ありがたいのです














HS

 
『異次元パワーに目覚めよ』p96
 
 

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