バイデン政権は躍起になってウクライナへの軍事支援を行っているが
米国国内は火の車となりつつある

おはようございます みなさん




米国のインフレ率は全米平均で8%超

ユタ州では10%を超えている

卵の価格は2割

ガソリン価格は4割アップだそうです






過去にはインフレが原因で退陣に追い込まれた大統領もいます

カーター大統領で当時のインフレは7%です

バイデン政権ではすでにそれを超えています



米国での国民の生活に直結するエネルギーや食料品に関するインフレ率は

灯油 80.5%
レギュラー・ガソリン 44.2%
天然ガス 22.7%
小麦 14%
ベーコン 17.7%
卵 22.6%
ミルク 15.5%
バターとマーガリン 19.2%
家具 15%


公式発表よりはるかに高いインフレ率です



バイデン政権の大盤振る舞いのウクライナ軍事支援

3月には兵器の供与や人道支援など

総額136億ドル

日本円にしておよそ1兆6000億円

さらに5/22に

400億ドル

日本円にして5兆円余の追加支援を予算案成立

お陰でウクライナは世界11位の軍事大国になりました



しかし

米国の足元には火がついているのが実情です

日本もこの度のバイデン訪日で

バイデン政権に右に習えで

ウクライナに3億ドル

およそ370億円の支援を表明しているが

追加支援を迫られるのでしょう



この予算教書にはドルベースで

最終的に史上最大の増税となる措置が含まれており

経済規模と比べた財政赤字の安定化につなげるようで

その増税分が富裕層と大企業を対象に

最低20%課税案が示されています



ついに来たかということで

企業家がおおっぴらにバイデン批判を開始しています

インフレは「誰のせい」なのか?

「バイデン政権に責任がある」と声を上げ始めたのです



企業家たちにしてみれば

民主党やバイデンを選挙で応援していたのに

裏切られた感が強くなっているのです



イーロン・マスク氏は17日

「インフレの原因について

政府がお金を刷りすぎたことで

本当の経済というのは

財やサービスを提供することであって

お金を刷ることではありません」と指摘しています



そして

昨日のブログでも載せましたが

「今年は民主党から共和党に投票する」と明言しているのです



米国経済はバイデン政権によって火の車になり

ウクライナ支援どころでなくなるのではないでしょうか



今日のお題目は【人生の基礎】です

バイデン氏自身が大統領の器ではないのでしょう

政治家の基礎が出来ていないのではないでしょうか

小さな村長さんレベルの人が

米国大統領などできるわけがないのです



さらにオバマの傀儡政権など汚職の塊で

もっての外です




 

【人生の基礎】






物事は何でも

結局のところ

基礎ができているか
どうかが肝要です




人間は
いろいろな物事に対して
判断したり
行動したりしますが

その根底には
その判断や行動の材料

原動力

基(もとい)となるものが
必要です




その意味では

何らかの蓄積がなければ

人間は判断や行動が
できないのです




このように

人生においては

基礎と言うものが
何にも増して大事です




基礎の部分が
厚ければ厚いほど

あるいは
重ければ重いほど

その人の判断と行動に
重高さが増してくるのです




みなさんは

ときおり

現在の自分のあり方を
振り返って

「自分は日々
人生の基礎をつくる
努力をしているか」
ということを
考えなければなりません




基礎の部分が不十分だと

いろいろなところで

ぎくしゃくした
現象が現れてくることが
多いのです




基礎づくりは
子供の時代にだけ
すればよいのではありません




成人してからも

うまずたゆまず
基礎の部分を
つくっていくことが大事です




したがって

「いったん
基礎をつくれば
それで終わり」

考えるのではなく

「日々に
人生の基礎を
つくっていく」
という
姿勢が大切です




現時点ではすぐに

生きてこなくても

三年後

五年後

十年後に
生きてくるような
基礎づくりが
何にも増して大事なのです














HS

 
(不動心p12)
 
真理の学習も
日々コツコツ積み上げ重ねていくことが大事です
 
 組織も基礎がなければ弱いものです
 
 

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