アメリカが正義の時代は終わったのだ
おはようございます みなさん
ロシア軍のウクライナへの侵攻において
国連をはじめとする西側諸国が
国際法違反と断定してロシアに制裁を加えています
他国への侵攻が国際法違反だとするなら
米軍のイラク侵攻は国際法違反ではないのでしょうか
米軍が2003年に
「何の法的根拠もなく行ったイラク侵攻」
イラクに大量破壊兵器が存在するという
信頼性の高い情報をアメリカが持っているということでした
ところが後になって
それはすべて
デマであることが判明しました
イラクに化学兵器など存在しなかったのです
「イラク戦争」では
2011年の米軍撤退までに
イラク民間人11万6000人と
多国籍軍兵士4800人が亡くなっています
民間人併せて50万人が死亡したという説もあります
後にこれがイスラム国台頭のきっかけとなり
イラクでは10万人単位での死者を出しています
しかしアメリカは
「戦争犯罪」と非難されることもないのです
これは2月24日の開戦前の
プーチン大統領が行った演説の中で言ったこと
さらに
同演説でプーチン大統領は次のように警戒しました
「米国は気に食わない政権を転覆させるために軍事介入し
民間人も大量に殺してきた
冷戦は終わっているのに
NATOは加盟国を増やし攻撃的だ
ロシアの危機は国境まで迫っている」
実際
最近バイデン大統領が
「プーチン大統領は権力の座にいてはいけない」
と思わず本音を言って
慌ててホワイトハウスが
「政権転覆の意図はない」
と釈明しました
米国には
こうした傲慢な面があり
アメリカを嫌う国が結構あることを知る必要があります
日本のマスコミに正常な判断が下せるのでしょうか
ウクライナとロシア間のここ数十年のいきさつを
本当の意味において知っているのでしょうか
ドキュメンタリー『ウクライナ・オン・ファイヤー』
監督 オリバー・ストーンには
その真実が描かれています
これを視るとウクライナという国の実態が分かります
ロシアがどれだけ手を焼いていたかが分かります
このロシア侵攻に到った経緯もウクライナ側にも
責任があることがよくわかるドキュメンタリー映画です
ロシアやプーチン大統領を批判するのは分かりますが
ゼレンスキー大統領の言動はそこに真実があるのでしょうか
ここにも大きなプロパガンダがあるように感じられます
一方的な情報には惑わされない方がいいと思います
裏取りが大切です
ウクライナ側のニュースには
ウクライナ近郊のロシア軍が撤退した街には
ウクライナが市民400人以上の遺体が放置とありますが
ロシアはこの殺害を否定しています

撤退するのに市民を殺しながら徹底するのでしょうか
撤退するロシア軍にウクライナが攻撃して
市民が巻き込まれたということも考えられます
地雷もウクライナ軍がロシア軍に対して
仕掛けたものである可能性もあります
これは戦争での攻防なので一方的な報道には
惑わされない方がいいでしょう
ゼレンスキー大統領はとにかくプーチン大統領を悪者にしたい
という思いが強くあり
必死で各国から同情を集めようとしています
今日のお題目は【あの世から日本の国防に物申す】です
先日(令和4年2月1日)
お亡くなりなられた石原元都知事の「石原慎太郎の霊言」からです
亡くなられて2日目に大川総裁のところに来られて
総裁の腰に抱き着いてきたと表現されていましたが
それが原因で腰痛?になられたようで
背広が着られなくガウンを着て揺り椅子でという形式で
霊言撮りを行っていいる様子が収録されていました
「ロシア軍の
ウクライナ侵攻を見ては
自衛隊による
竹島
北方領土の奪還(だっかん)
尖閣諸島の要塞化を
主張したかったろう」
と(あとがき)に記されているように
石原氏は日本の現在の政治の体たらくには
物申すところがあったでしょう
すでに書籍化されていますので興味のおありの方は
ぜひ読んでいただければと思います
おはようございます みなさん
ロシア軍のウクライナへの侵攻において
国連をはじめとする西側諸国が
国際法違反と断定してロシアに制裁を加えています
他国への侵攻が国際法違反だとするなら
米軍のイラク侵攻は国際法違反ではないのでしょうか
米軍が2003年に
「何の法的根拠もなく行ったイラク侵攻」
イラクに大量破壊兵器が存在するという
信頼性の高い情報をアメリカが持っているということでした
ところが後になって
それはすべて
デマであることが判明しました
イラクに化学兵器など存在しなかったのです
「イラク戦争」では
2011年の米軍撤退までに
イラク民間人11万6000人と
多国籍軍兵士4800人が亡くなっています
民間人併せて50万人が死亡したという説もあります
後にこれがイスラム国台頭のきっかけとなり
イラクでは10万人単位での死者を出しています
しかしアメリカは
「戦争犯罪」と非難されることもないのです
これは2月24日の開戦前の
プーチン大統領が行った演説の中で言ったこと
さらに
同演説でプーチン大統領は次のように警戒しました
「米国は気に食わない政権を転覆させるために軍事介入し
民間人も大量に殺してきた
冷戦は終わっているのに
NATOは加盟国を増やし攻撃的だ
ロシアの危機は国境まで迫っている」
実際
最近バイデン大統領が
「プーチン大統領は権力の座にいてはいけない」
と思わず本音を言って
慌ててホワイトハウスが
「政権転覆の意図はない」
と釈明しました
米国には
こうした傲慢な面があり
アメリカを嫌う国が結構あることを知る必要があります
日本のマスコミに正常な判断が下せるのでしょうか
ウクライナとロシア間のここ数十年のいきさつを
本当の意味において知っているのでしょうか
ドキュメンタリー『ウクライナ・オン・ファイヤー』
監督 オリバー・ストーンには
その真実が描かれています
これを視るとウクライナという国の実態が分かります
ロシアがどれだけ手を焼いていたかが分かります
このロシア侵攻に到った経緯もウクライナ側にも
責任があることがよくわかるドキュメンタリー映画です
ロシアやプーチン大統領を批判するのは分かりますが
ゼレンスキー大統領の言動はそこに真実があるのでしょうか
ここにも大きなプロパガンダがあるように感じられます
一方的な情報には惑わされない方がいいと思います
裏取りが大切です
ウクライナ側のニュースには
ウクライナ近郊のロシア軍が撤退した街には
ウクライナが市民400人以上の遺体が放置とありますが
ロシアはこの殺害を否定しています

撤退するのに市民を殺しながら徹底するのでしょうか
撤退するロシア軍にウクライナが攻撃して
市民が巻き込まれたということも考えられます
地雷もウクライナ軍がロシア軍に対して
仕掛けたものである可能性もあります
これは戦争での攻防なので一方的な報道には
惑わされない方がいいでしょう
ゼレンスキー大統領はとにかくプーチン大統領を悪者にしたい
という思いが強くあり
必死で各国から同情を集めようとしています
今日のお題目は【あの世から日本の国防に物申す】です
先日(令和4年2月1日)
お亡くなりなられた石原元都知事の「石原慎太郎の霊言」からです
亡くなられて2日目に大川総裁のところに来られて
総裁の腰に抱き着いてきたと表現されていましたが
それが原因で腰痛?になられたようで
背広が着られなくガウンを着て揺り椅子でという形式で
霊言撮りを行っていいる様子が収録されていました
「ロシア軍の
ウクライナ侵攻を見ては
自衛隊による
竹島
北方領土の奪還(だっかん)
尖閣諸島の要塞化を
主張したかったろう」
と(あとがき)に記されているように
石原氏は日本の現在の政治の体たらくには
物申すところがあったでしょう
すでに書籍化されていますので興味のおありの方は
ぜひ読んでいただければと思います
【あの世から日本の国防に物申す】
石原氏にとっては
日本の政治は
歯がゆかったろう
北朝鮮のように
今年になっても
ミサイルを連続発射してる国は
おそらく
「たたきつぶし」
たかったろう
ロシア軍の
ウクライナ侵攻を見ては
自衛隊による
竹島
北方領土の奪還(だっかん)
尖閣諸島の要塞化を
主張したかったろう
また
「ワクチン製造してる
ヒマがあったら
ミサイルをつくれ」
とおっしゃったろう
何年か前に
若い頃とは変節して
田中角の霊言風に
『天才』
という伝記を書いた時には
当時
まだご健在だった
百歳の中曽根・元首相から
「石原君は
政治家としても
作家としても
もう終わったね」
とコメントされた
しかし
その後も
何冊かのベストセラーを
書かれたはずである
生涯現役の
モデルになるような
死の直前まで
小説を書いておられた
尊敬すべき大先輩である
私自身も
八十九歳で
まだ本を書けるか
挑戦したいと思っている
HS
(石原慎太郎の霊言p 172あとがき)
◆
慎太郎世代のシニア層に贈る一冊です
生涯現役のモデルとなる生き様に学ぶ
◇
若い世代には「霊界の証明」として読んでほしい
◇
作家・政治家・保守言論人として
強烈な存在感を放った元・東京都知事の本心