芸人をトップにした国の末路は?
おはようございます みなさん





「国家指導者として
国土の侵略を許し
国民の生命
財産を守ることもできずにいることは
もっともあってはならいことのはずだ

大衆迎合的に大統領の座に就いた役者が
有事を招いて
いままた国民を鼓舞している

冷静な見方も出てきている

日本は中立化の道を」


幸福実現党 七海ひろこ



ついに来たエネルギーひっ迫

東京電力と東北電力が悲鳴を上げています

先日の震度6強の地震により

東北の2つの石炭火力発電が停止しているのです



何故緊急的に原発を稼働させないのでしょうか

岸田政権の政治的な判断が試されるでしょう

現代社会においてエネルギー不足は死活問題です



また

安全安心を謳う岸田政権は防衛においても

試されています



ロシアは日本を友好国から外しました

日本はロシアからの天然ガスの供給をあてにしていますが

今後入って来るかどうか

不透明になってきました



天然ガスの輸入の10%がロシア産に頼っています

これに変わるところは今のところ無いようです

今後来るのは以前より指摘している

エネルギー危機です

さらに

ウクライナへのロシア軍の侵攻によって

国防の危機がやって来ると見た方がいいようです



ウクライナはロシアの隣にありながら

ロシアの脅威を認識していなかったのです

まさか進軍してくるとは思っていなかった

もし侵攻してきたときはNATO軍が助けてくれる

EU諸国が助けてくれると甘い考えではなかったのでしょうか




よく似た国があります

日本です

まさか中国が北朝鮮が攻めてくるとは思ってもみなかった

まさかミサイルを撃ち込んでくるとは思わなかった

今の時代に軍事攻撃などあるはずがない



現にそれがあったのです

いま

ロシアと中国が接近しています

中露に勝てる軍事勢力を持った国はあるのでしょうか

米軍が安保条約で守ってくれると

本当に思っているのでしょうか

ロシアの攻撃の仕方を見ていると

まず軍事基地を攻撃しています



日本の米軍基地を中国がミサイル攻撃をしてきたら

バイデンが寝ている米国時間の明け方の攻撃だったら

およそ10分ほどで米軍基地は全滅でしょう



日本は飛車角を取られた状態になり

ウクライナと同様やられるままでしょう

岸田首相はコメディアン出身ではないので

それほど馬鹿な選択はしないでしょうが

ここはすぐに国防の重要さを考えた方がいいと思います



ウクライナにかつては

旧ソ連時代の大量の核兵器が残っていました

しかし

EU加盟の条件に核兵器を放棄したのです



核兵器が残っていれば

ロシアもうかつには手を出せなかったはずです

これを見る限り

核保有は国防にとっては絶対条件になっています

日本も同様格シェアの方向へ転換するべきでしょう



エネルギー対策にしても

ロシアへの制裁を中断して

友好国としての地位は外してはならないでしょう



日本をウクライナのようにしないためにも・・・



今日のお題目は【日本の限界とその問題点】です

ここでは今の日本の状態を憂いています

ウクライナに追従していると指摘されています

コメディアン出身の大統領と同じ判断をするんでしょうか

世界各国にリモートで「助けてくれ」と

お涙ちょうだいで訴えるのでしょうか



中国はロシアの攻撃のようなまどろっこいことはしないでしょう

ロシア軍の攻撃はメディアの報道とは裏腹に

出来るだけ人的被害を最小限にしようと

ウクライナへ侵攻しているように見えます

そうでなければここまで時間はかからないでしょうし

ここまでのウクライナの抵抗は予想外だっだでしょう



コメディアン出身の大統領が必死に世界中に訴えたおかげで

外部からの支援が大きく得られて

その分抵抗が強められたのでしょう

しかし

ウクライナの被害もまた想像以上に酷くなっています



プーチン大統領は第二弾の決断をする

可能性が高くなって来ています

マリウポリの陥落が決定しているのに

まだ抵抗するゼレンスキー政権には決定打しかないと見て

バイデンが心配しているように化学兵器もしくは

大量破壊兵器の使用です






強力な爆弾投下してキエフに総攻撃をすることで

事態を早期に収めようとするのではないでしょうか



一刻のトップの判断ミスは大きな悲劇を招いてしまいます

ウクライナ自体が壊滅する可能性が高くなっています

そして

日本の限界も同様にすぐそこまで来ています








 

【日本の限界とその問題点】





なんとまあ

日本という国の
「政治」
の正体が明らかにされた
本であることよ




今年一月に
九十一歳で
老衰で
亡くなった元首相に
ムチ打つつもりはないが

目も鼻も口もない
「混沌」(「荘子」より)
という
生き物を相手にしてるかの
ようだった




弁舌さわやに
野党やマスコミの
突っ込みをかわせたら

日本の首相はつとまるのか



日本としての
主体的判断はなくてよいのか




あと千年誤りを
続ければよいのか




これを書いている今

ウクライナ問題について

ロシアと欧米との
緊張と対立が高まっているが

日本はゆっくりと
追随しているだけだ




無思想であることが
果たして国体を
護ることになるのか




問題提起の一書としたい














HS

 
(海部俊樹元首相の霊言p1まえがき) >
 
事なかれ平和主義を貫いた
ザ・日本的宰相の驚くべき本心が明らかとなった一冊です
 
天安門事件で中国を擁護した政治責任
日本の長期不況と国防危機を招いた原因を知る
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