質の悪い情報に踊らされる人々
おはようございます みなさん





ロシア国連大使「事実提示も受け入れてもらえない」
3/19(土) 7:41配信テレビ朝日系(ANN)


ロシアの国連大使は
安全保障理事会の緊急会合後に開いた会見でウクライナ情勢を巡って
「我々は事実を提示しているが
受け入れてもらえない」と主張しました

ロシア
ネベンジャ国連大使:
「安保理メンバーは我々の言うことに耳を傾けてくれない
プロパガンダ(宣伝)ではなく事実を提示しているが
受け入れてもらえない」

ロシアのネベンジャ大使は18日
安保理会合で
「ウクライナ当局による生物兵器の計画がある」
と主張しましたが
アメリカなど6カ国が共同で「ロシアの嘘と偽情報だ」と断じ
「常任理事国の特権を乱用している」と批判しました

また
ロシアの次席大使は
ウクライナでロシア軍が空爆した病院について
「過激派によって軍事施設に変えられた
国連が検証なしに偽情報を広めている」とツイッターに投稿し
アカウントを凍結されたと明らかにしました

記事全文



武力により侵攻をした国

ロシアが一方的に悪い!

国際法違反だ!



今回のロシア侵攻の責任はロシア政権にあり

確かにその通りでしょう

ロシアのトップのプーチン大統領が非難されるべきです



では

一つの選択肢として

アメリカのキューバ危機の時はどうだったか

当時のケネディ大統領はミサイル配備の機材を載せた

ソ連の船を包囲しました

そして

核戦争も辞さないと

米ソ核戦争一歩手前まで一触即発の状態となったのです



今回のウクライナのゼレンスキー大統領は

ウクライナのNATO加盟という

ロシア版キューバ危機をもたらしたのです

それに米国のバイデンが加担した形となりました



そして

かつてのキューバ危機においては

ケネディ大統領の思い切った行動に方向転換を余儀なくされ

ソ連はミサイル機材を積載した船を引き下げました

それによって米ソ核戦争は避けられたのです



今回のウクライナ政府の対応はどうだったか

プーチン大統領の条件は

ウクライナのNATO非加盟と中立化と非武装です



しかし

ウクライナ政権は条件を飲まず

それどころか

ウクライナ東部の親ロシア人達に対し

政府軍が攻撃してミンスク合意を反故にしました



ゼレンスキー大統領は政府内にいる

ネオナチの勢力を抑えきれなかったのです

プーチン大統領が主張する

「ウクライナ政府はネオナチに乗っ取られている」

というのは事実でしょう



しかし

この情報は西側メディアは反プーチンゆえに

この事実を隠しています

詳しくは昨日の当ブログに載せた通りです




冒頭の記事はその上

ウクライナには生物兵器研究所があるということ

ロシアが侵攻した場所には生物兵器研究所があったのでしょう

このことは

ミコラ・アザロフ元ウクライナ首相(8年前)が

アメリカ主導の生物兵器研究所があったと暴露しました


これも当ブログ

2022.03.14XML
露が訴えていることは荒唐無稽なことか?~
【内面的な喜び】


に詳しくあります



もはや一方的なプーチン批判だけでは済まない段階まで

来ているように感じます

それは西側諸国のロシアへの厳しい経済制裁です



ロシアが窮地に立たされると考え

厳しい制裁に踏み切ったのでしょうが

現在の世界経済を見ると

米国経済が世界を席巻している状況ではなく

かつてのスーパーパワーは無くなり

世界の警察でも無くなりました



ドルの価値も落ちていて

ドル建て決済もドルでなくても

ユーロ・円・ポンドなど

ドルに近い通貨でも決済は出来るような時代となりつつあります






ドル建ての外貨準備だけではなく

金・銀・銅などの決済も考えられるし

決済のコモディティ化も考えられるでしょう



そうなるとロシアへの経済制裁は

資源豊かなロシアにとっては

それほど厳しいものではないでしょう



かえって

西側諸国がエネルギー危機に見舞われ

世界経済が疲弊し思わぬ痛手を西側諸国自身が受け

自縄自縛となりかねません



今日のお題目は【幸福と成功に達する三つの段階】です

今のウクライナ問題の解決方法として現段階では

決してこのお題にあるような状態ではないでしょう

世界が不幸のどん底に落ちて行っているように感じます


「承認」RECOGNITION

「認識」REALIZATION

「明示」MANIFESTATION


この段階すべてが真逆に見えます





 

【幸福と成功に達する三つの段階】





〈I CAN〉




幸福と成功の頂に達した
状態になるには

3つの段階を経る



第一の段階は
「承認」
RECOGNITION
の段階である




あなたは

考えが大切なこと

あなたの考えが
あなたの生活方式に
決定的な方向を
与えるものであることを
承認するのである




あなたは
関心を持つことで

さらに探究を深め

やがて
次の段階に達する




第二の段階は
「認識」
REALIZATION
の段階である




あなたは

あなたが
考えてきたとおりに
現になっていること

そして
あなたの未来を
変えるのには
あなたの考えを
変えなければならないことを
認識する




あなたは

あなたの人生や事件に
対する態度を

〈希望する状態〉
から
〈知っている〉
状態に変える




言葉を変えて言うなら

それは

〈憶測とか
希望とか
試みをとび越して
成功と健康と幸福〉

あなたの正しい運命なのだ
ということを

そしてそれらは
〈あなたのものなのだ〉
ということを
〈知っている〉
心の状態なのである




ここから
あなたはさらに

第三の

そして
最後の段階に導かれる




それは
「明示」
MANIFESTATION
の段階である




この段階にいたって

〈あなたは
自分は本当に
自分の運命の主人であり
自分の魂の指導者
であることを
知るのである〉













HS

 
(黒帯英語九段2p283)
 
考えが自分であると受け入れ
理想の自分が自分であると自覚し
それをその通りに体現する
 
◇ 
そうしたいなあ
ではなく
そうなのだ
の認識で潜在意識が動く
 
菩薩になりたいなあ
から
菩薩として考え
菩薩として行動する「発展思考」!
仏を主語にし
世のため人のために尽くす
 
 

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