いずれ分かることだろう
バイデンのロシアへの失策はアフガン撤退以上のものだろう

おはようございます みなさん





バイデン政権がNATO拡大を企て

ロシアをウクライナ侵攻へと追いやったことで

ロシアが中国と連携することになってしまった

その結果

脱炭素も相まってエネルギー危機がやってくるでしょう



一昨日岸田首相はロシアからの原油輸入は制裁対象としない

米との協調はしないと表明しましたが

正解ですね



米の露原油禁輸 日本は制裁とエネ安保両立に苦慮
3/9(水) 20:33配信産経新聞


バイデン米政権が表明した
ロシア産原油の輸入禁止措置などについて
日本政府は現時点では慎重な立場だ

岸田文雄首相は先進7カ国(G7)と歩調を合わせ
ロシアのウクライナ侵攻を受けた制裁を打ち出してきたが
原油を海外に依存する日本が同様の制裁に踏み切れば
自国のエネルギー安全保障に直結するからだ

首相は対露制裁とエネルギーの安定確保の両立という
難しい課題に直面している
記事冒頭








米国と歩調を合わせる国々はたちまち

エネルギー危機に直面するでしょう



OPECが原油産出を増産を検討しています

しかし

天然ガスなどの問題もあり課題は残るでしょう



下手をすれば米国だけが取り残されることになるかも知れません

バイデンはアフガン撤退に続き失策続きです

ウクライナを焚きつけては武器のみの提供と

後押しはするが後は勝手にやってくれということでしょう

明らかに

トランプを意識しています



自分の支持率が下がり続けていて

トランプの支持率が上がり続けている

その危機感を感じてのことでしょう



ウクライナの市民の犠牲者数を発表してますが

現時点で分かっているのはおよそ500名方々

その内子供が数十人です



連日子供が戦渦に巻き込まれ亡くなったり

泣き叫ぶ人々の姿をスクープして

その悲惨さをアピールしていますが



アメリカも2003年

イラクが大量破壊兵器を隠し持っていると決めつけ

イラクに侵攻し空爆を行い戦車で破壊しました

イラクの市民の死者数は数十万人と言われています



この背景に居るのがネオコンであり

新保守を語る武器商人たちの暗躍です



今回のロシアのウクライナ侵攻はこれと同じ構図があります

裏で糸を引いているものがいる

自分たちの利益のために

人々の命を奪おうとする死神たちの存在です



今日のお題目は【多くの成功者を生み出していくための秘訣】

今世界はカオスと化して行く一歩手前まで来ています

愚かな指導者により

間違った方向に人類は導かれています



今年はその様子が実際に眼前に広がっていくのが見える年

ウクライナへのロシアの侵攻もそうでしょう

これから来るオミクロンを超える

致死率の高い変異株の出現も

ノストラダムスの予言「恐怖の大王」が

空から降ってくるが如しでしょう



人類滅亡の危機が迫っています

それほどの恐怖に襲われる可能性があります

地球上に増えすぎた人類



100億人に迫ろうとしています

しかもほとんどの人々が

神仏を信ずることなく

死んで赴くところは地獄となり

地獄界の拡大に繋がってしまっています

質の悪い人類が増えているのです



この世は本来天上界へ還るための修行の場

そういう意味で【多くの成功者を生み出していくための秘訣】

学ぶという人生でなければ意味がないのです



そのためには志を持ち

理想を持って

正しい信仰心で人々を導いていかなければなりません



自分一人が楽しいだけではダメなのです

自分の利益のみを追求するのもダメなのです

縁ある方々が楽しく理想に燃え

主を愛し

厳しい世の中をみんなで無償の愛で手を携えて生きて行く

そうでなければ天上界には還れません






 

【多くの成功者を生み出していくための秘訣】






どうすれば
志を持てるのかと
訊(き)く人が世の中にいます




どうすれば
理想に燃えることができるのかと
問う人も数多くいます




どうすれば
熱情を持って生きていけるのかと
問う人もいます




しかし

そういう人たちへの答えは

たった一つの事例が出てきたら

それで十分になってしまうのです




例えば

四千人もいますが

このなかに

一人

志の高い人が出てきて
熱情ある人生を示したら

これで
ほかの人たちへの説明は
要らなくなるのです




そうなのです




志というのは
感化力を持つのです




他の人々の影響力を
持つのです





人は

その波動に

その思いに揺り動かされます




そして

不思議なことに

その志が
自分のなかにも宿るのです




「ああいうふうに生きてみたい」

という
気持ちが宿ってくるのです




そうであるならば

こういう真実に目覚めた
みなさんであるならば

手本を求めることもよいが

「自分がまず
手本になってみようではないか」と

なぜ思わないのでしょうか




自分こそが

「不幸の底にあって
敗北の底にあって
しかも明るく生き
マイナスの思いは出さず
研究を重ね
さらに工夫をし
もう一度挑戦していく

そして
高い志のもとに生きていく」

この姿を見せることこそ

実は多くの成功者を
生み出していく秘訣であるのです














HS

 
(人生の再建p97)
 
「向上への志」を持つ!
どのような境遇からでも
幸福への出発はできる
 
 

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