日本は日中国交正常化50年の節目むかえて
大和の心を取るのか実利を取るのか今年が重要な分岐点!

あけましておめでとうございます みなさん




中国に硬軟両様で対処 コロナ第6波警戒 岸田首相
1/1(土) 13:05配信時事通信


岸田文雄首相は1日放送されたニッポン放送の対談番組で
日中国交正常化50年の節目を今年迎えるに当たり
「本来ならお祝い気分かもしれないが
現状を見ると緊張感を持つ
日本の外交のしたたかさが問われる年になる」と述べ
硬軟両様で対処する考えを表明した

記事冒頭




日本は日中国交正常化50年の節目の年に

大きな決断を迫られるだろう

大変重要な年になるでしょう

「日本外交のしたたかさ?」

そんな甘いものではないんじゃないでしょうか

白か黒か

善か悪か

正邪をはっきり迫られるでしょう




もし中国の人権問題を軽んじて考え

親中寄りの決断を下したら

10年後の日本には

亡国への道が待っていると思った方がいいでしょう




「硬軟両様で対処する考え」などと中途半端な考えでは

欧米諸国から見放され

中国には取り込まれ

さらに厳しい決断が迫られます




以前から言っているように

日本は中国のウィグルジェノサイドは赦すべきではありません

中国に対してはっきりした態度を示すべきです






コウモリのふりをしてはいけない

玉虫色ではダメなんです

白か黒なんです




今日のお題は【新しい資本主義】ですが

この言葉は岸田首相から出た言葉です

実際にはこの言葉の中身は本人も十分わかってはいなく

模索している状態ではないのでしょうか



そこのところを大川隆法総裁は鋭く突いて説かれています

岸田首相の考えるところの

経済成長から分配へ

そして

中間層を手厚く優遇する政策




これは過去にヒットラーがやった政策で

現代においては習近平も同じ政策を打ち出しています




そのことが分かっているのか

というところから序論として始まっています

この第一章「新しい資本主義の風景」という章立てから始まる

「減量の経済学」は日本の政治の指針としても

鋭く切り込んでいます






 

【新しい資本主義】






とにかく痛快な本であろう




政治家の虚飾やマスコミの虚栄心

釣り堀の魚のようになった
国民の民主主義の底の浅さを
バシバシと斬っている




岸田首相は
「新しい資本主義」を
考えだすのだそうだが

ぜひ
全国民に
本書をご一読していただきたい




マスコミも政治家も
「新自由主義」
の失敗を言い立てて

「新福祉主義」
という名の
新しい社会主義えと
なだれをうっている




しかし

「アベノミクス」
の失敗は

新自由主義の失敗ではない

二回も消費増税をして

経済成長をつぶしたのは
安倍氏自身である




千二百兆円もの財政赤字があって

まだバラまきを続けねば
当選できぬ国である




それなのに

減税論者を経済学者に集めると

新設大学は認可しない国でもある




「森カケ問題」
も長くもり返して

国有財産の処分を
ストップさせているのは
マスコミと野党である




政府も減量を始めたほうがよい




健康への第一歩である















HS

 
(減量の経済学p1まえがき)
 
「富」に対する正しい考え方や
「神の願う理想の資本主義」が説かれた書!
デフレ時代を乗り切るべく
勤勉の精神で
付加価値の創造を目指そう!
 
 

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