眞子様のご結婚によって皇室の尊厳が失われていく?
おはようございます みなさん







とある女性の霊能者が

皇室の将来のことを霊査して語っていました

それは

『「宮内庁」が無くなり「宮内省」になっている』

とショッキングな内容でした




これは皇室の立場が縮小されることを意味します




眞子様の異例ずくめの結婚と皇族離脱

そして

本心を語ったのか疑問が残る記者会見

眞子様の言葉はほぼ小室圭さんのこれまでの言動を

かばうものばかりと感じられました




そこまでして小室さんと結婚したかったのか

この秋篠宮家が望まなかった結婚をすることの意味は




これは霊的に観ると

天皇家に対抗する勢力からの

霊的な策略が働いているように感じられます




天皇家に滅ぼされた土蜘蛛族か何か?

その恨みを持っている者たちの

怨念なんでしょうか?

天皇家を滅ぼすことは出来ないが

天皇家の尊厳を失墜させるという

野望があるのでしょう

そんな背景があるように思います




この度の眞子様の結婚でも十分

天皇家にとってはダメージを受けます




また

幸福の科学大川隆法総裁も

上皇の「生前退位」に言及して

第二の「人間宣言」に当たると言っていました




大川隆法総裁は

「私は生涯現役です」

と宣言しています




幸福の科学は

日本の宗教的な伝統を持つ天皇制は

存続するべきであるという立場です




天皇とは天照大御神を肉体祖先とする

日本神道の祭司長です

宗教家であり

日本の象徴であり大きな宗教的存在なのです




一般のサラリーマンのように

退職して老後を過ごすようなものではないのです




これは

学校で宗教を教わっていない

近年の一般の日本人の

理解できないところではないでしょうか




この度の眞子様の一般人とのご結婚は

皇室の存在を一般と同等に考える人々にとっては

喜ばしいものでしょうが

皇室の宗教的な意味合いから

秋篠宮殿下が望まないところの一般人との婚姻は

さらに厳しい結果が待っているように思います






将来の皇位継承順位の最も高い秋篠宮家としては

長女が皇族を離れるということも問題であるでしょうし

皇室典範で内親王が一般人と結婚した場合は

降嫁(こうか)するとなっていますが

皇室の人数減少のため議論中でした




最も大きな問題は

小室さんの母親が金銭問題の渦中にあるなか

納得する説明がないままの

皇族として好ましくないご結婚というところでしょう




また今後予定されている

ニューヨークでの生活は

小室さん親子のスキャンダルの

格好のターゲットとなるでしょうし

元皇族の眞子様を利用しようとする

人々も出てくるでしょう




さらに

以前の霊査で

今上天皇の守護霊は

歴代の天皇の中で最も短命だった天皇である

ということを聞いたことがあります

かなり古い霊査なので

記憶違いのところもあるかも知れませんが




安徳天皇は源平合戦の折

戦乱で入水し落命するという

皇室の存続の危機に陥る出来事となったのです




もしこれが記憶違いでなければ

皇室存続の危機まで発展するかもしれません




今日の題目は【「徳」ある人を目指して】です

天照大御神の肉体先祖であられる皇族の方々は

皇族である限りこの題目は大きな課題でしょう

徳を宗教的見地にまで高めることと言うのは

自分の上には天照大御神がいるということですね




皇室と言う特別な環境で育った眞子様

その環境を維持しているのは国民の税金です

ご自分の自己満足を優先して

行動を起こすことは特別な存在としての皇室が

一般化するということでしょう

この行為に「徳」は得られるのかということでしょうね




皇族の方であっても

皇族を離れてもここを持続できなければ

厳しい結果が待ち受けているのではないでしょうか

それを守り続けられるかが

今後の運命を大きく左右するように思います

「徳」無き人ということになってしまいます




とは言え私自身も

自己顕示欲が強い天狗の心が見え隠れするので

もっと謙虚に「堅実な愛」の探求を生涯の課題として

生活しなければいけないと反省するものです











 

【「徳」ある人を目指して】






最後に

こういう徳を
宗教的見地にまで
高めることが大事です




「宗教的見地」
という言葉を
一言で説明するのは
難しいと思いますが

あえて

それを一言で話すとするならば

「自分の上に神がいる」
ということを
認める境地だと思います




「神がおられて
常に自分を見ていてくださる」
ということを
信じている指導者の境地を

宗教的見地と言ってよいでしょう




人間のリーダーシップには
限界があります




人間の力には限界があります




その奥にある力を
信じないかぎり

人間は

この世的には

どうしても
自己顕示欲の塊(かたまり)となり

そして

小さな成功者になっていき

暴政を敷いたり

自分の権力のままに

いろんなことを
したくなっていきます




しかし

そんなことであってはいけないのです




やはり

「自分の上に
絶対者
超越的存在がいる」
という気持ちを持つことが

人間が傲慢になることを防ぎ

そして

人間を素晴らしいものへと
常に導いといくための
鍵になると思うのです














HS

 
(ユートピア価値革命p283)
 
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