大統領令ワクチン義務化によって分断化が進む
おはようございます みなさん





サウスウェスト航空のパイロットたちが

自由のために戦うと立ち上がった






いま

アメリカでは

ワクチン接種が義務化され

それに反対する人たちが

解雇されるという事件が大きな問題となっています




ワクチンを打たないという

選択の自由が奪われたのです

国民の健康に関わることであり

新型コロナウィルス対策として

ワクチン接種は

ある程度の理解を持って受け入れられました




しかし

このワクチン接種義務化は

ナチスの政策を彷彿とさせるものです

ナチスは健康を理由にどんどん人々の自由を奪っていき

全体主義を創っていきました




バイデンは

当初ワクチン接種の義務化はしないと

明言していたにもかかわらず

突如

ワクチン接種義務化の大統領令を出したのです




そのため

公共機関の学校や役所

そして

多くの企業がワクチン接種を義務化して

ワクチン接種をしない従業員を解雇するという

暴挙に至ったのです




ところが

サウスウエスト航空の機長たちが

これは自分たち自由を奪う政策だと

反対運動に立ち上がったのです




紹介したパイロットの動画(日本語字幕入り)は
こちらのツイートにあります
https://twitter.com/i/status/1447780605547085827



機長らがストを行いフライトが3000便もの欠航が出ています

彼らはワクチン接種の義務化だけを反対しているのではなく

我々はこれによって自由が奪われつつある

ワクチン接種の義務化は小さなことだが

それが積み重なっていくと

これによって

シフティング・ベースライン症候群
(基準が変化しているのにその基準が普通だと思いこんでしまう)
が起こると

強調しています




それらの小さな積み重ねによって馴らされてしまって

義務化が当たり前のように受け入れられ

そのうち

住居の自由や信教の自由を奪われるのではないか

いつの間にか選択の自由が奪われていく




アメリカ合衆国は自由のために戦ってきた国

自由のために戦ってきた

過去の兵士たちへの冒涜になる

そのような選択の自由を奪うような政策は

例え小さなことであっても

許されるべきではないということです




最近の米国は自由より平等の方が優先されて

本来の米国人の心がリベラル派の躍進により

曲げられているようなきらいがありました




その揺り戻しのようにも見える

今回のパイロットのストライキですが

今後全米でどのような形で広がっていくか

注目したいですね




今日の題目は【内在する叡知】ですが

釈尊の思想の中で最も特徴のあるものだとあります

悟りたるものの最高の力

般若波羅蜜多

難しい境地ですね




トランプ大統領はそれに近いものを持っていたのかもしれません

少なくともバイデンよりはるかに高い叡智をもっていたでしょう

自由を愛しアメリカの自由とパワーを取り戻そうとしていました




蘇れアメリカ!

カムバックトランプ!











 

【内在する叡知】






釈迦の思想の中で
最も特徴のあるものは
何かと言えば

「内在する叡知が
あふれ出してくる」

という
考え方だと思います




すなわち

自力が
出発点だった
ということです




その自力の根拠として

「内在する叡知」
(パンニャー・パーラミター)

というものが
湧き上がってくる




浮かび出てくる
という
考え方がありました




釈迦自身の
考え方によれば

この
「内在する叡知」
こそが

大宇宙の意志や
仏神そのものに
通じるものである
ということでした














HS

 
(釈尊の本心p99)
 
釈迦の教えには
「六波羅蜜多の六つの徳目を実践することによって
内在する叡知が湧出してくる
 
仏のエネルギーそのものが噴水のごとくあふれ出てくる」
と説かれています
 
日光精舎限定「原曲『知』体感研修」には
詩集『私のパンセ』の「知」に
新たに2つの節が追加されています
 
日光精舎でしか聴けない新しい詩
原曲を通して
若き日の主と霊的に時空間を超えて出会い
 
その「修行の志」に触れて
自分の新たな修行の志を立てることができます
 
 

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