モスクワはワクチンパスポート3週間で撤回
おはようございます みなさん







世界各国ではコロナウィルス封じ込めのための

ワクチン接種をすすめていますが

必ずしもワクチン接種でコロナウィルスが

自封じ込められるわけではないようです




いち早くワクチン接種率80%を達成して

マスクの着用の義務を無くしてコロナから解放された

と思っていた

イスラエルは再びデルタ株コロナウィルスが蔓延して

元の木阿弥状態となり

3回目接種のブースター接種に踏み切りました




また

イングランド公衆衛生局の発表では

デルタ株の出現により

なんと死亡数・死亡率が未接種者の方が2回接種者より少ない

というワクチン接種の根底を覆すようなデータが出たのです





次々に出現してくる変異株に

お手上げ状態となりつつあります

それをよそ眼に

あくまでもワクチン接種にこだわる各国政府は

ワクチンパスポートを発給してまで

ワクチン接種を奨励していますが

これは一元管理そのもので

自由の無い選択肢を押し付けようとするものです




インドのムンバイでは

それほどワクチン接種が進んでいないにも関わらず

人工の90%が抗体を持っていることが分かりました




先日インドの友人とLINE電話で話をしていたところ

インドでは今はほとんどの人が

コロナの感染対策をしていないということでした




もうすでにインド人のほとんどが感染して

自然抗体が出来上がっているのではと思われました




一種の風邪のように捉えているようです

風邪も拗らせれば死につながります

日本も方針を変えて

新型コロナウィルスの対処等級を厳しい2類から

通常のインフルエンザ並みの5類に変更して

町医者でも感染者に対して治療が行え

薬を出せるようにするべきです




そうすれば医療崩壊は無くなり死者も減っていくでしょう

そして

人々の自由な行動を制限するような

ワクチンパスポートは不要となってきます




各国政府はワクチン神話に踊らされて

ワクチン接種者はコロナに感染しないし

コロナ感染させないと考えていますが

これこそ迷信に過ぎません




さらに

日本政府は周回遅れで

ワクチンパスポート+陰性証明書で

ワクチン検査パッケージと称して

制限緩和しようとしていますが

PCR検査の費用は個人負担です




ワクチン接種が無料ならば

PCR検査も無料でなければ不公平です

ワクチン接種を受けられない人や

ワクチン反対派を差別していることに他なりません

そして

未接種者から自由を奪う全体主義への道です




この政策はかつてドイツのヒットラーが

善意の規制を利用し義務付けていく

全体主義への

一里塚ではないでしょうか

大きな危惧を抱きます




ワクチンパスポートを発行している国々では

反対運動が盛んになり

ワクチン接種者も未接種者も一緒になって

デモ活動をしています






飲食店などでもワクチンパスポートを

提示しなければならないので

閑古鳥が鳴いている状態となっているようなのです




つまり

家族や仲間の内

誰かが未接種者であれば

家族や仲間と一緒に外食や旅行が出来ないのです




ロシアでも同様のことが起きて

モスクワではワクチンパスポート撤回したとのことです

6/28にモスクワでワクチンパスポートを導入したところ

ワクチン接種率も上がらず

外食産業が8割減の大打撃を受けて

導入後約3週間の7/19に撤回したのです




ワクチンパスポートの発行がどれほどの愚策か

早く日本の政府も気が付いて欲しいものです




幸福実現党は9/11に「ワクチン接種ありきの行動制限に反対する」

党声明を出しています

 




このブログは上記の幸福実現党の言論チャンネルを参考にしました

詳しくはYouTube動画をご視聴ください




さて

今日の題目は【平凡性の自覚】です

自惚れや増上慢に陥りやす天狗には

耳の痛い話ですが

それゆえにしっかり学びを深めなければなりません




各国政府もワクチンありきで高をくくっていたらだめでしょう

謙虚になって個人の自由・民主・信仰を優先するべきです






 

【平凡性の自覚】






「修行者は
うぬぼれたら
そこから脱落が始まる

他人(ひと)にほめられて
有頂天になったら
そこが地獄の入口である」
とあります




これは厳しい一言です




「出家者」
というように思ってる人

あるいは

在家でも
「修行しいる」
と思ってるような人々は

ここはよ
く気をつけてください




「うぬぼれたら
そこから脱落が始まる

むしろ
地獄へのの入口だ」
と思わなければいけない
ということです




また

「数多くの人々の
人生を見てきて思うのは
『黄金期』を持った人は
必ずその頃の自分に
執着するということである」
とあります




こういう人が多いのです




気をつけないと

本当にそこで
止まってる人が
たくさんいます




これが自慢話につながる
わけですけれども

そういう
昔の自慢話に
こだわる場合は

それ以後
大した成功してない
ということでもありましょう




黄金期はあったかも
しれないとしても

やはり

あたかも
それがなかったかのごとく
勉強し努力し続けることで

本当は

あなたの成功期間を
延ばすことができるのです




このあたりのことは

どうか
気をつけて
いただきたいと思います
















HS

 
(自助論の精神p80)

>

日々に
未完成の自分と対峙し
昨日より今日
今日より明日こそ
人生を輝かせる生き方をする
 
「努力即幸福」の境地を目指して
生涯現役人生を!
 
 

野狐禅.png