デジタルサイバー攻撃に対して
世界最低レベルの防衛力の日本がデジタル庁

おはようございます みなさん





何でもかんでもデジタルと歓迎しているが

デジタルは以前も取り上げたように

原始的な信号0と1の世界で出来上がっています




それがここまでその計算方法が積み上がって来ていて

便利になっていますが

所詮デジタルはデジタルで漏れるし

一つ間違えば動きません




日本政府は菅さん肝いりでデジタル庁を創設して

デジタルで一元管理しようとしていますが

デジタルで後れを取った日本はデジタル先進国からは

格好のターゲットです



 



どのような危険性があるか詳しくは

上記幸福実現党の言論チャンネルのYouTube動画に譲ります




ここではデジタルの一元管理の怖さ

流出の危険性

そして

その先にある中国からの侵略まで読み解いています




この中で中国のサイバー戦部隊の兵士が17万5,000人

その内サイバー攻撃部隊は3万人とあります

これに対して今年創設される日本の自衛隊の部隊は160人




まったくお話にもなりません

サイバー攻撃を受けたらひとたまりもなく

マイナンバーなどの情報が洩れてしまいます




個人情報はもちろんのこと銀行残高や

医療データからDNA情報まで盗まれてしまいます




こんなお粗末な政策を一元管理で行おうなど

正気の沙汰ではありません

デジタル大国中国にとって

狼に餌をやるようなもので

カモがネギしょってやって来るということでしょう




最近では量子コンピューターが完成しつつありますが

こちらはデジタルを遥かに超えた世界で

0と1ではなく

0と10000000000…の感じですから

これの完成を待ってからでも遅くはないでしょう

それまで一元管理はやめ

個々の管理でやった方がいいようです






今日の題目は【般若と識の違い】です

「量子とデジタルの違い」とよく似ています

認識力の差が歴然としてあります







 

【般若と識の違い】






般若の智慧によって
世界や人を見る場合

どのように
見えるかと言えば

鏡に映すようにに
見えてくるのです




円い鏡のなかに

自分も映る

他人も映る

世界が映る

そのような
見方をするのです




般若の智慧というのは

どちらかというと

「見る」
あるいは
「知る」

ということに
相当してくるわけです




鏡に映すように見ていくわけです




識の立場は

頭脳で判断している
という感じです





頭がものすごく働いていて

回転が速くて

ピッピッと
分析している感じです




コンピュータなどを
使っていると

そのような感じがするでしょう




しかし

般若になると

「大円鏡智」
(鏡で映すような智慧)
とも言いますが

別の言葉で言うと

皮膚の毛穴で
見てるような感じに
近いのです




全身で見てるような感じです




魂全体で
感じ取ろうとするような
力になってくるのです













HS

 
(沈黙の仏陀p182)
 
凪(ない)だ湖面のような心
磨き切った鏡のような心を目指していきましょう
 
楽曲「女の悟り」より
「せめて心を磨いて
鏡のように正しく映し出すことよ
謙虚に
本当に可憐な清楚な美しさを愛するがよい」
 
 

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