やはり中国経済のバブルは崩壊しいたて
おはようございます みなさん







共産主義国家中国で

資本主義的な制度の崩壊がはじまっている

今まで中国では共産主義体制の中での

資本主義を取り入れる

ダブルスタンダードな政策を取ってきました




ところが

ここに来て

コロナパンデミックや世界経済の縮小から

中国経済発展が鈍化が顕著になってきました




富めるものと貧するものとの格差が

極めて増大になり

富める者はさらに裕福になるが

社会全体は貧しくなってきているのです




これは西側諸国も同様で

米国ではGAFAが最大の利益を上げています




中国の現状はすでに悲惨なものです

これで世界第二位の経済大国と言えるのか

疑問に感じます

以下の記事はそのことを表しているでしょう




中国 習近平が“自爆”へ…
いよいよ中国経済「倒産ラッシュ」で「狼たちの宴」が始まった!
2021.08.24福島 香織ジャーナリスト


中国で
企業が破産(倒産)することを通じて
再建に取り組むことが当たり前となってきた

いまや大国有企業のいくつかも破産を通じた
「再建ムーブメント」に入っている

これまでは破産させないゾンビ企業が跋扈していたが
状況が大きく変わりつつある

こうした倒産した企業の不良債権を含む資産などを
特殊資産と呼ぶが

この特殊資産投資市場が中国の企業倒産急増で拡大している
記事冒頭





中国 習近平が青ざめる…
中国の「借金問題」がいよいよ「ヤバすぎる状況」になっていた…!
2021.08.30真壁 昭夫法政大学大学院教授


足元で
“灰色のサイ”と呼ばれる中国の債務問題が深刻化している

2021年1~6月にデフォルトした社債の金額は
約1160億元(約2兆円)に達した

不動産セクターでは
中国恒大集団
(チャイナ・エバーグランデ・グループ)の債務リスクが高まり
過去1年間の同社株の下落率は75%を超える

中国経済は
投資による成長の限界を迎えつつある





これに対して

習近平が打ち出したのは

共産国家ならではの政策

富める企業から収益を強制的に取り上げることです




中国・習主席「企業の独占禁止強化」 大手ネット企業の規制強化継続へ
768 回視聴2021/08/31TBSNEWS YouTube

 




中国の習近平国家主席は
30日に開かれた中国共産党の会議で
企業の独占禁止を強化する考えを示しました

締め付けを強めていた
アリババグループなど大手ネット企業への規制を
今後も強化する方針です

中国国営の中央テレビによりますと
習近平国家主席は30日
中国共産党の会議で
「独占禁止を強化することは
社会主義市場経済体制を完全なものにする内在的な要求」
だと強調しました

また
格差の是正を進めるとする理念
「共同富裕」を促進するため
「特に中小企業に広い発展の空間を作り
消費者の権益を保護しなければならない」
とも述べました

会議では
一部の大手ネット企業による
「無秩序な拡大」などの問題に対し
「取り締まりは効果を表し
市場の公平な競争秩序は着実に改善している」と評価

「反独占の監督管理の力を充実させる必要がある」として
習指導部は
アリババグループなど大手ネット企業への規制を
今後も強化する方針です
記事全文





これは資本主義を破壊するもので

明らかに経済が破綻していることを意味しています

富を作った者から取り上げると

もう富を作ろうとしなくなり

一気に経済は衰退をしていきます



しかし

この流れは

米国や日本にも表れてくる可能性があります

それは増税という形で

実行されるでしょう




国民が汗水たらして貯蓄したお金を吸い上げるでしょう

それが貯蓄税です

さらに優良な企業に増税をかけ利益を吸い上げます




日本には国民の金融資産が1千4百兆円あると言われています

ここを狙ってくるでしょう

コロナ禍で出費した補助金や助成金を回収するという

名目で増税するはずです




日本経済も世界の経済も一気に奈落の底に陥るでしょう

お金は紙切れになる可能性があります

政治家や経済学者やマスコミには見えていないのでしょう

知識レベルが下がっています




宗教のほうがはるかに

知識レベルが高まっているようです




今後

価値の転換が始まります




それは

今まで付加価値と言われていたものが

経済のどん底を経験し

すべてを失い

そこへ

追い打ちを掛けるように

大天災が人類を襲います

コロナパンデミックは終わることなく

暗黒の世界になります




ここまできてようやく

付加価値より

真理価値の方が大切なのだということに気が付くのです




その最大の価値が

神仏の心にあるのです





今日の題目は【祈りの本質】です





現代人はこれほど簡単なことすら

分からなくなっているのか

この説法を聞いて

愕然としました




神仏に対する教育が無いということは

こういうことだった

自分の親が誰か分からなくなっている




これでは

悪魔に心を支配されても気が付かないはずですね

半分以上が地獄に堕ちていることも理解できます




恐ろしいことです

地球意識がこのような人間世界を許すはずもない

神々が親を忘れてしまった人類に

悔い改める機会を与える時期が来ている




そんな時代に

生まれ合わせているということでしょう

それが救世の法が説かれる時代であり

今の時代こそ

【祈りの本質】

悟る時です




祈り方を救世主が教えなければ

分からないなんて

なんと傲慢な人間たちで

この地球は溢れたのでしょう




これは一からやり直した方が早い

文明を一回崩壊させ

人間も神々を信じる者だけを残して

清算させようとする意味が分かります




しかし

慈悲深い救世主はなんとか

一人でも多くの信仰心深き人々を増やし

次の時代に備えようと

不惜身命で「法」を説かれています




直弟子としては

1日でも長く

一言でも多く

救世主の言葉を残し

伝え広めたいというのが

心からの「祈り」です







 

【祈りの本質】






祈りとは

「仏神の前に威儀を正して
お願い事をする」

ということです




第一の要点は

「謙虚になる

謙遜な態度を取る」

ということです




こういう行為を
通さずしては

仏神と相対座することが
できません




謙虚

敬虔(けいけん)になる

己を低くするということです




第二の要点は

「己の心の汚れを払う

心の曇りを反省する

過(あやま)ったことを
したときに懺悔をする」

ということです




このように

「みずからの心を清くする」

という
行為を伴っていることが
原則です




第三の要点は

「仏神と人間の関係は
ギブ・アンド・テイクの関係
契約のような関係ではない」

ということです




すなわち

「おれはこれをするから
おまえはこれをしてくれ」

という

売買契約のような
関係は成り立たないのです




両者のあいだには

立場に厳然とした
差があるということを
認めなければなりません





願い事が叶うか
叶わないかについては

仏神の側に
その判定権限がある
ということを
考えなければいけないのです














HS

 
(愛の原点p79)
 
祈りは
執着を持たず
心を空(むな)しくして
全託の気持ちで祈る気持ちが大事です
 
 

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