65歳で一人で太平洋を往復するなんて
やはり正気の沙汰じゃなかった!

おはようございます みなさん





昨日はずーっと注目していた

辛坊治郎のヨットで単独太平洋無寄港横断

2021年9月24日9時に無事淡輪に帰港されました






お疲れさんでした

そして

おめでとうございます




目的地の米国サンディエゴに到着して

わずか5日で復路に旅立ったあと

スタッフの鍋岡さんが編集した

横断時の様子が毎日YouTube動画でアップロードされていて

毎日楽しみに観ていました




今日最新でアップロードされていた

YouTube動画で帰港の様子が映し出されていた映像を視て

涙ながらに復路の生死を彷徨う自分を振り返って

感慨深く語っている姿に

本当に大変だったんだなと思いました




いつもアップロードされている操船中の辛坊さんは

淡々とカメラに向かって航海日誌を記録していましたが

ここには語りきれないほど

もっと心の奥で

感じ取っていたものがあったのでしょう

そんな

帰港直後の心境の一端が

インタビューの中には観られました




往路は何とか目的地に着こうと必死だったが

復路は何のために走らせているのか

精神的にきつかったということで

常に生死と向き合っての毎日

何度も死にかけたり死を覚悟したことを語っています




しかし

私たちの人生もそれぞれ

本当は分からないだけで

常に生死と向き合って生きて行ってる

明日には死んでいるかもしれない

神仏があるからこそ生かされているということ

それは

太平洋横断中のヨットと同じであるということを

知らなければならないでしょう




私も過去にはヨット乗りとして

毎週土・日は紀伊水道に浮かんでいました




過酷な嵐の一歩手前の中でのヨットレースも何度も経験し

3度の落水を経験しています

奇跡的に3度とも帰ってきました




辛坊さんが危なかったというブームパンチ

(風でメインセールのブームが突如反対側に返ること)

を頭部に食らって火花が散ったこともありますし

流血騒ぎになったこともあります




それ以外に3度の心停止もあり

本当に生きていることが不思議な気がします




辛坊さんとは同年代なので

この年齢でよくやったなと感心していますが

実は私も

もうすでにあの世に行ってる友人との計画で

ヨットを棺桶代わりに太平洋に旅立っていくかと

本気で計画を立てたこともあります




ただ同じように太平洋横断はダブルハンドでも

無謀な旅だと思っていたので

片道切符は覚悟しての旅立ちです




これから友人たちの墓参りに行くと言ってましたが

恐らく辛坊さんも

生死を覚悟して操船しているときに

そのような先に逝ってる友人たちが

やって来ていたのでしょう





あの世は100%あります

そして

それを毎日の説法で証明しようとしているのが

救世主であり

主エル・カンターレなのです




この教えを伝えてこその人生であり

本来のこの救世の時代に生きている

本当の意味だと思います




救世の時代だからこそ

やらなくてはならない最大の役割

それが今日の題目

【エル・カンターレの教えを弘めよ】

なのです




ヨットの太平洋横断で生死を彷徨った

辛坊さんも気づいてくれたらいいすね

どこかでそんなきっかけがありますように

さらなる「辛坊の旅」を期待しています











 

【エル・カンターレの教えを弘めよ】






どうか

よく聞いてください




わが弟子たちよ

心して聴きなさい




これより後

光の使命を果たすことです




行動し

活動し

愛してください




あなたがたが
善であると思うものを
天からの善きものを

与えてください




それが

あなたが使命です




結論は一つです




あの世はあります




魂はあります




それぞれの
宗教の神々が
存在しています




そして

エル・カンターレという
神々の中の
至高神が存在しています




それが
エル・カンターレ
です




この地球を
導いている神です




あなたがたは

エル・カンターレの説法を
学んでいるのです




ゆえに

あなたがたには
この教えを弘める
使命があるのです



















HS


(大川隆法 英語説法シリーズ⑤
BEYOND THIS WORLD ・p11)

 
あの世の話しとエル・カンターレ降臨を伝える
 
二つを伝える映画 「夢判断、そして恐怖体験へ」
 
 

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