バイデンがアフガン撤退後
質疑応答なしの意味不明の記者会見

おはようございます みなさん






バイデンが記者会見を米軍アフガニスタン撤退後に行い

残された米国人を必ず母国に帰しますと明言しました

そして

その後一方的に記者会見を打ち切って

記者の質問に応じることなく退出したのです






これがトランプ大統領の記者会見であれば

主要メディアは大騒ぎをするのでしょうが

沈黙したままです

ただあきれているだけなのでしょうか




しかし

全米では大きな批判を生んでいます

バイデン政権が近々崩壊することが

見えてきました





バイデン政権の政策はすべて裏目に出て

悲惨なものばかりです




トランプ大統領の

「アメリカファースト」を否定していたバイデンですが

ワクチン供給だけは

「アメリカファースト」を継承しているため

インドへのワクチン原料供給は禁止されてしまった

そのため

日米豪印の協力関係「クワッド」における

インドからの要請は却下されたことによって

お先真っ暗になりました




メキシコ国境の不法移民は毎日のように押し寄せ

国境付近の州では治安が悪化が深刻です

その上アフガニスタンの移民まで受け入れて

民主党の集票の基盤とするのでしょうか




しかも

副大統領はこのような深刻な問題を抱えている時に

シンガポールとベトナムを訪問ています

支離滅裂の政権運営としか言いようがないですね




最悪な点はいくつも見えてきます

記者会見を行ったのは事後報告のため

つまり

米国人を残したまま米軍を撤退させたこと

いざというときには米軍は撤退するという

同盟国に対して大きなマイナスのイメージを発信したこと





7月8日にバイデンは

「カブール(アフガニスタン首都)では1975年の
サイゴン(ベトナムの都市)の失敗を繰り返さない」


と言っていたのです




この時はまさか米軍が20年間支援していた

民主化したアフガニスタン政府がタリバンに負けて

タリバンが制圧することはあり得ないと思っていたようです




ところが

7月13日にアフガニスタンの米大使館員から機密文章で

タリバンがすぐに制圧するという報告を受けていたのです




これをバイデン政権は無視した形になり

このことは内部告発として表に出てきました




さらに

今日のニュースでは

バイデン氏、米軍撤収延長を協議
航空会社にも協力要請2021/8/23 08:30産経新聞


バイデン米大統領は22日
ホワイトハウスでの記者会見で
アフガニスタン駐留米軍の撤収完了期限を
8月31日から延長するかどうかについて
米軍と協議していると明らかにした


駐留延長は
アフガンに滞在する米民間人や
米軍通訳などのアフガン人協力者らを
確実に国外に退避させるためで
バイデン氏は「延長は望まない」としたものの
「(退避)プロセスがどの程度進んでいるか」に
関し話し合われていると述べた


アフガンの実権を掌握した
イスラム原理主義勢力タリバンが
延長に同意するかは定かではないとした




こうはみっともないとしか言いようがないですね

米軍はバイデンに恥をかかされ撤退し

今度はタリバンに頭を下げて

米国市民をお返しくださいというのか

こんなことをアメリカ人は容認するのでしょうか




アメリカ合衆国の衰退が

目に見えて顕著になっているとしか言いようがない

強いアメリカを取り戻すには

トランプ大統領を復権させなければだめですね




今日の題目は【信仰の仲間を増やす】ですが

幸福の科学は以前より

トランプ大統領を支持していました




トランプ大統領失権の時には

何千人かでデモ行進をおこなったほどです

YouTube動画では残っていますが

メディアは一切報道しませんでした




米国と同様

日本のメディアも信用できません

中国政府に対抗するには

トランプ大統領が必要なのです

バイデンでは勝てません




これも信仰の一部です

トランプ大統領は

アメリカの初代大統領ワシントンの

過去世に持つ人です

神格を有しています




そのトランプ大統領を復権させることは

【信仰の仲間を増やす】ことに他ならないのです








 

【信仰の仲間を増やす】








名前が遺っているような
宗教家で

抵抗や迫害に
遭わなかった人などいません




ですから

今でも伝道は

厳しいことは厳しいのです




今は本とか

映画とか

広告とか

いろいろな
〝武器〟
があるので

昔より楽になっている
面はあるのですが

いつの時代でも

「新しい宗教を弘める」

ということには
抵抗があるわけです




そのなかで

広げられた宗教もあれば

消えていった
宗教もあるのです





したがって

それに関しては

「どれだけ
情熱を燃やし
続けられるかどうか」

「情熱を持った
新しい仲間が
増えるかどうか」

ということに
かかっているわけです




いずれにしても

伝道で躓(つまず)くことは
あるでしょうが

普通のセールスでさえ

「話を聞いてくれて
契約ができるかどうかという
段階まで行くのは
百軒行ってニ軒ほどしかない」

と言われている
くらいですから

宗教でもそんなに
簡単ではありません




すでに
他の宗教に入っている人も
たくさんいますので

そんなに
簡単なことではないのです




やはり

みなさんが

毎日毎日

もう一段

自分たちを
高めていく
努力をしていくなかに

ほかの人に対して
アプローチする力が
強くなっていくと
思うのです
















HS

 
(宗教としての包容力p171)
 
新しい宗教の伝道は「情熱」にかかっている
 
「百歳まで生きる会」こそ
魂の救済に
完全燃焼の人生を
後から来る青年たちのために残していきましょう
 
ウイズ・セイビア「生涯現役人生」
 
 

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