おはようございます みなさん
手塚治虫の構想からちょうど70年後の
2022年にプロトタイプの人型ロボットが
お目見えするらしい
tesla社からで全身が流線型の黒と白のタイツ姿のようです
機械丸出しではなく人間に近い外見なので
何とも近未来的でスタイリッシュ
ようやくここまで来たかという感じですね


人型ロボットが登場するということは
鉄腕アトムのような
10万馬力の永久電池で動く
万能ロボットも将来的に有りなのでしょうか
アトムのようにかわいいタイプならいいけど
スーパーマンのような恰好なら怖い感じもしますね
UFO情報などで登場する
いわゆる一般的な宇宙人と称される「グレイ」は
アーモンドアイの頭でっかちの小人タイプ
これはロボットが更に進化したタイプで
肉体を持つヒューマノイドで
持ち主から命令を受けて自分の意志や判断で動く
中には霊体が宿っている造られた生命体です
持ち主である知的生命体が
別にいて遠隔操作で命令を受けて
活動しているようです
これから見ると
地球の科学はまだ数百年遅れているようですね
さらに数十光年も離れたところからやって来る
宇宙人との科学の進化の差は
数千年以上と言われています
地球の科学万能などと自惚れている科学者は
口あんぐりものでしょう
それらの宇宙の知的宇宙存在の方々はみなさん
メシアの存在を認めているのですから
今の地球人がどれほど野蛮であるかというものですね
人型ロボットから生命体ヒューマノイドまで
どれほどの歳月がかかるのでしょうか
便利な世界は近づいてきますね
ただそれまでにたどり着くには
大きな試練が待ち受けている
それまで今日の題目にあるように
【ハングリー精神】で生き抜いてい
行かなければなりませんね
そのためには
「叡智とレリジエンス」
を持たなければいけません
【ハングリー精神】
「ハングリー(hungry)」とは
英語で
「空腹(くうふく)だ
おなかがすいた
腹ぺこだ」
という意味ですが
ここでは
「空腹」
ということを
肉体的な意味ではなく
もう少し精神的な意味で
使っています
空腹時に
「おなかがいっぱいになるまで
食べたい」
と思うのと同じように
「人から認められたい」
「尊敬されたい」
「成功したい」
「もっと成長したい」
「偉くなりたい」
「良い仕事をしたい」
「もっと人を
教えられるような
大人になりたい」
など
いろいろな点で
不足を感じていることだろうと
思います
それが若い人の現状でしょう
ところが
次第しだいに
そのハングリーな気持ち
〝空腹〟
な気持ちを
失っていきます
だんだん
「人生はこんなものだ」
と現状を受け入れて
流されていくようになるのです
そして
年を取ると
愚痴や言い訳が多くなり
病気や健康の問題が
主たる関心事になって
未来が見えない
状況になってきます
人生は
だいたい
そのように
ハングリー精神を失っていく
流れになっているのですが
三十代
四十代
五十代
六十代になっても
ハングリー精神を
持ち続けて
いただきたいと思うのです
人間は
ハングリー精神を
失ったときに
〝若者〟
ではなくなります
その人が
若者であるかどうか
分けるものは
このハングリー精神の
有無(うむ)なのです
「まだ自分は十分ではない
まだ満腹してないぞ」
という
気持ちがあるかどうかです
言葉を変えれば
「ネバー・ギブ・アップ
(never give up)」
の精神です
ネバー・ギブ・アップとは
「決して諦めない」
いうことです
「まだまだ
ギブ・アップしてないぞ
諦めてないぞ」
という
気持ちがあるうちは
その人は
〝若者〟
であると言えます
HS