権利の上に眠る者は護られない
おはようございます みなさん





中国は米露に並ぶ核保有国になろうとしている

米国への恫喝のために

対等の核保有国になるのがその意図で

猛スピードで核発射施設を増設しているようです




台湾への侵攻で米国に文句を言わさない

また軍事攻撃をさせないために

米国本土へ向けたICBM(大陸間弾道弾)を

内モンゴルや新疆ウィグル地区に増設していることが

明らかになってきているのです






しかもその核ミサイルは

MIRV(マーヴ)と呼ばれる一発のICBMが

途中で分離して10か所へ同時攻撃ができる

核兵器だそうです




現在確認出来ているもので

甘粛省玉門市の砂漠地帯に120基

新疆ウィグル自治区クルム市に110基

内モンゴル自治区オルドル市に29基など

今までの核ミサイルと合わせて

300基以上でマーヴにすると一気に3000発以上の

核兵器を保有することになるのです




現在の世界の核保有国は

米国で5,550発

ロシアで6,255発

中国は350発で

将来的に3,000発を目指しているということです




これらの事は下記のYouTube動画で詳しく観られます
 





先日中国の官製メディアである動画サイトに

日本に向けて台湾に日本が軍事関与したら

核攻撃するという動画をしばらく放置していました




検閲の厳しい官製メディアがそれを

しばらく閲覧できるようにする

これは意図があってのことでしょう

中国がこれはあり得ない話ではないと

暗に日本を恫喝していると捉えるべきことです




これに対して日本は何のアクションも起こしていません

中国政府は日本がこれに対して

認識したと捉えているのだろうと思います




さらに尖閣や沖縄に侵攻しても何もできないことを

確認しているのだろうと思うのです




中国はすでに共産主義革命から

愛国主義へそして全体主義

独裁主義ナチズムに変化して来ています




日本政府はこれを見抜かなければならないでしょう

かつてヒットラーの覇権拡張に対して

英国は融和政策をとって話し合いで解決しようとしました

しかし

相手は通常の人間ではなく悪魔に心を売った者

融和政策を良いことに侵略をし続けました




日本は同じ過ちを犯すことなく

中国の台頭をこれ以上赦してはならないでしょう

西側諸国と足並みを揃えて

北京五輪をボイコットして中国包囲網を構築することです




核に対しは核で対抗することは当然のこと

銃に対して日本刀では勝てません

日本が核兵器保有までの間は核シェア協定も必要でしょう




権利の上に眠る者は護られない

平和を唱えていても戦争は起きます

核が存在する以上核攻撃はあり得ます

国防を考える以上

敵地攻撃や

核保有は避けられない選択ですね




今日の題目は【「アイデア」が生まれる秘訣】です

いかに効率的に国防を行うか

これが問われています




日本はかつて「敗戦」という逆境を経験しています

なぜ戦争に到り敗戦をしなければいけなかったか

戦争にならない努力を怠っていたのではないか

平和に生きる権利はある

しかし

その権利だけ振りかざしても

侵略を考える悪魔が支配する国からは護られないのです







 

【「アイデア」が生まれる秘訣】






アイディアは
「知識」
から生まれます




あるいは

知識を伴いながら

「経験」
を通して
育つものです




どういった
種類の経験を
想像されるでしょうか




その経験とは

一種の
「逆境」
です




すなわち

悪条件や

普通でない
困難のことです




知識を使って

普通でない悪状況を
乗り越えることができたなら

「知は力」
であり

そのとき知識は
智慧に変わるのです





アイデアでは
「知識」
から生まれ

知識は
「読書」

「経験」
によって得ることができます




これらは

「日々の努力」
によって
手にすることが可能です




これが非常に大切です




何もしなければ

何も得ることはできません





何かをすれば
自分が望むものを
手に入れることが
期待できます





努力は短期的には
実を結びませんが

長期的には
実りをもたらします




ですから毎日

日々に努力してください





それが非常に大切です
















HS

 
(I CAN! 私はできる!p81)
 
「知識」「経験」「逆境」
から
「アイデア」 が生まれる
そして
アイデアは熱意から湧いてくる
 
 

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