温暖化で高まる脅威と銘打っての放送
おはようございます みなさん





昨日のかんさい情報ネットtenで

ニュース解説の山川さんのコーナーでの発信ですが

今日のタイトルと同じ

危機‼異常気象‟人類が生んだ”⁈で始まりました

お!一瞬分かってるのか

解説によっては興味深いなと思って視ていました




すると温暖化の脅威を強調していたので

一般の現代科学的な解釈なんだとがっかりでしたが

温暖化の科学的な解釈をかなり詳しくしていたので

印象に残った部分を

取り上げてみたいと思います




このまま温暖化が進み

地球の平均気温が1.5℃上昇すると何が起きるか

というもので

気候変動に関する政府間パネル

(IPCC)第6次評価報告書

(AR6)サイクルに基づいての説明




人類は第二次産業革命から

多量のCO2を排出し続けてきた

その結果10年に一度の豪雨などが

1850~1900年に比べて

+1℃で1.3倍の洪水発生率で降水量は6.7%上昇

+1.5℃で1.5倍の洪水発生率で降水量は10.5%上昇

+4℃では2.7倍の洪水発生率で降水量は30.2%上昇



気象庁の研究では地球温暖化で水蒸気の増加が

3.3倍の発生率だそうです

また

熱波は4.1倍となり山火事などの発生率が高くなり

2倍の干ばつとなり水不足や食糧危機が起きるそうです




今の状態で化石燃料を使用し続けると

1.5℃の上昇は避けられないが

それどころか最悪5.7℃にまでなるようです




そうなると

10年に一度の豪雨の発生率が

3倍ほどになる計算になります




確かにこれらは避けられないことなのでしょうが

以前からこのブログで訴えているように

残念ながら人間の排出するCO2が原因ではなく

ただ

異常気象は人類が生んだものであることは

間違いはないのです





科学的な問題ではなく

スピリチュアルな眼から見て

異常気象は人類の心が生んだものなのです




CO2実際に増え続けています

しかし

これは人類よる排出が原因ではなく

地球自体が増やしているのです




いわゆる地球の浄化作用です

地獄世界を生み出している人類を

浄化し削減しようとしている

異常気象は年々酷くなるようです

スーパー台風や地震・火山の噴火・大洪水や津波・竜巻・雷

あらゆる災害が今後の人類を待ち受けています






地球人類現在80億人ですが

100年前には18億ほどしかいませんでした

人工50億人の時に幸福の科学が出現しましたので

その時の人口に減らそうとしているのでしょうか




いずれにしても

この異常気象は地球の意志です

地上の人間でどうなるというものではありません

今すぐに正しい信仰に目覚めて

地球人全てが救世主に帰依すれば

かなりの被害を抑えられるでしょうが

今の状態では

コロナウィルス感染の広がりがはるかに多いように

正しい信仰を持つ人が全然追いついていません




このままでは80%以上は不幸な予言が成就するようです




今日の題目である【般若と許す愛】

救世主の思いでしょう








 

【般若と許す愛】






般若の立場というものは

「許す愛」
の立場に
極めて近いところに
あることがわかります




許す愛という愛の立場とは

結局

「人間が
この世で生きている
ということの辛さ
というものを
熟知した立場」
なのです




肉体に宿って
修行しているがゆえに

自分も

また他人も

過ち多い人生を送る




人生の途中において

さまざまな間違いを犯す




過ちの多い人生を

お互い迷いながら
手探りで生きている




そういう人生であるのだ




この手探りの
人生であるがゆえに

お互いに
さまざまな間違いを
するけれども

この真暗闇の世界のなかで

ともに

手探りで生きているという
その原点をよく知って

励まして合っていこう




他人の悪は小さく見

自分の善も小さく見

そしてお互いに

ともに生きるものとして

ともに
同時代の同期生として
生きるものとして

手を携えて

角を引っ込めて

生きていこうではないか



こういう宗教的立場が

許す愛の立場なのです




般若の立場は

これにきわめて
近いところがあります




許す愛においても

また般若の智慧においても

ともに

そもそも宇宙の成り立ち

仏の心

人間の使命

転生輪廻

諸行無常

諸法無我ーー
こういう見地を
充分に知ったうえで

初めて成り立ってくる
考え方なのです














HS

 
(心の挑戦p134)
 
共生(ともいき)の世界
With Saviorの時代
 
お盆にも
よく
「般若心経」
が唱えられますが
今一度
仏陀の説かれる
「般若の智慧」
について学び
伝えてゆきましょう ​​
 
 
野狐禅.png