ガースーが言う「脱炭素社会」は夢物語
おはようございます みなさん





菅政権は2050年までの

「脱炭素社会」の実現を掲げています

しかし

CO2削減のための政策は人々の生活を脅かし

コロナによる経済打撃とあいまった

ダブル不況を招く恐れがあります





石炭火力発電や

原子力発電の削減を

進めていますが

不安定かつ高コストな再エネは

電気料金の高騰を招きます





昨年12月下旬以降

記録的寒波で電力需要が急増し

悪天候で太陽光発電が使えない状況に加え

LNG不足も重なり

電力市場スポット価格の

電気料金が急騰したのです




通常平均7.9円/kwh

2021年1月13日には154.6円/kwhとなり

1月の平均が約100円/kwh

通常の10倍の電気量になったのです




これは再エネの問題だけではなく

電気料金が仮に3倍に上がるだけで

生産輸送コストが上がり小売価格に反映され

モノやサービスの値段が

15%以上アップする可能性があります




また

脱ガソリン車で大量の雇用が失われます

電気自動車(EV)は

ガソリン車より部品が少ないため

ドイツでは

「EV化で関連雇用の約半数が失われる」

とする研究があります




日本の自動車製造部門の雇用は

約91万人です

もし

ガソリン車の新車販売が禁止となれば

約45万人の雇用が危機に瀕します




その家族(一世帯当たり平均2.3人)も考慮すれば

100万人以上の生活に影響が出ます




石炭火力や自動車産業は

日本の生命線です

日本が「脱炭素」の

きれいごとを掲げるのは危険です




隣国である

中国の石炭火力は

2018年から2020年までの間に

約3倍も増えています

中国が「脱炭素」の約束を守るとは到底思えません






日本だけが馬鹿正直に「脱酸素」を取り入れて

実行すると大損する羽目になるでしょう




再エネの増加は

国民の負担になることは間違いないでしょう




輸送時のリスクが高いLNGへの過度な依存は

国際政治の影響を受けやすく

電力の供給を滞らせるリスクがあります




石炭火力削減の見直しや

原子力発電所の再稼働を進め

安価で安定した電力を供給できる体制を

整えることは必須です




特に石炭は貯蔵しやすい上

様々な地域からの輸入が可能で

海外情勢の変化に対応しやすいという

メリットがあります




政府が導入を検討する

「炭素税」も

経済活動のブレーキになるため

見直すべきです




また

ガソリン車の新車販売禁止を見直すと共に

ハイブリッド車の輸出に向けた

外交面での働きかけを通じて

日本の基幹産業を守らねばなりません




「脱炭素」がいかに無謀であることか

下記の記事も指摘しています

【「脱炭素」は嘘だらけ】
経済負担ひた隠しにする政府
世帯電気代は年間60万円…9年後、あなたは払えますか?
2021.8.11夕刊フジ


菅義偉政権は今年4月の気候サミットで
CO2(二酸化炭素)の排出量を2050年までに実質ゼロにする
つまり「脱炭素」をするとした

政府はこの脱炭素を「グリーン成長」によって
経済と環境を両立させて達成する
などと奇麗ごとを言っている

だが
「脱炭素」とは
石油もガスも石炭も禁止するということだ

経済が大きな打撃を受けることは容易に想像がつく





こんなバカげた政策は即刻見直すべきでしょう

これから来る大きなコロナ不況において

夢物語としか言いようがないでしょう

以上
幸福実現党言論チャンネル参照




さて

今日の題目は【あの世や魂の存在は宗教の肝の部分】
です

あの世の世界を証明することが

逆説的に説かれています

霊的能力を持って生活している者にとって

あの世があることが信じられないことが

信じられないということです




あの世から霊示があったことが

単なるひらめきや

偶然の発見と思っていて

霊界からのインスピレーションだと

信じられないのでしょう




ところが

これらすべてのことが

あの世と関係しているとしたら

どうでしょうか




人間は誰しも

霊的な世界とともに

生きているとしたら

霊的な世界が無いという証明は

出来ないのです




2次元世界に生きている

ナメクジやカタツムリが

3次元世界を知らないように

この世に生きる肉体を持った人間も

時間を超越した4次元以降の世界が

認識できないのです



話は戻りますが

「脱炭素」問題のもとは

CO2削減から来ています

なぜCO2削減しなければいけないか

それは地球温暖化や気候変動が

人間の排出するCO2が

原因だとしているからです




しかし

霊的世界から見ると

そうではなく

地球意識の作用にあるということです

人間の放出するCO2など

地球の環境にとっては微々たるもので

過去のデータによれば

今以上にCO2が増大した時代もあるのです



ゆえに

CO2の増減は

地球が浄化し吸収できるものなのです




「脱炭素」CO2削減が

いかにバカげたことであるか




いずれ分かる時が来るでしょう

トランプ大統領は反対していました

幸福の科学も反対しています




中国を利することになるようなことは

する必要はありません

「脱炭素」は中国の問題です








 

【あの世や魂の存在は宗教の肝の部分】






これは宗教にとって

非常に大切なことです




あの世の存在を
完全に否定することが
できた人は

誰もいません




この試みに
成功できる人はいません




私たち幸福の科学や
他の宗教は

神を信じない人たちや

あの世を信じず

聖霊も

仏も

自分の魂さえも
信じない人たちと
戦ってまいりました




ですから

これは
宗教の肝の部分かもしれません




魂の存在を
納得させることができたら

ここ二千年に渡る
唯物論者との戦いに
勝利することができるわけです




ですから

なんとしても

どのような
観点からであっても

なぜ
あの世があり魂があり

聖霊たちや天使たちが
存在し

神仏が
存在していなければ
ならないのかについて

人々の説得に
努めなければなりません















HS

 
(大川隆法 英語説法シリーズ⑤BEYOND THIS WORLD p81)
 
どうしても伝えなければいけないことは
 
①主の降臨と
 
②霊的人生観・世界観
 
 

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